ニコニコ大百科

来んでええねん

死罪の砲

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　　　　　＼( ^o^)／　　　来んでええねん死罪の砲！！！
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つまり、百姓は田んぼ(口分田）を永遠にもてるけど、
税金を払わないといけないってわけだろ？

しざいほう　か　しざいのほう　で超迷ってた

>>4
しかし、平安時代も中ごろになると税金免除「不輸の権」が出てきて、
さらに、「不入の権」まで獲得し、国司立ち入り禁止までと。
昔も今も理屈こねて税金逃れしようとするのは変わらないのね。

>>1-3
ワロタ

もしかして？ ： 永続天使性無機結晶症

朝廷は墾田永年私財法を唱えた
こうしてこの国に経済格差が生まれた

もし無かったら
遅くとも南蛮人渡来の頃には仲良く平等に奴隷の群れになってたはずさ

>>9
経済格差なんて元々存在してたよ
単に元締めが朝廷から公家に変わるようになっただけ

公地公民言い条、実は豪族の私有地は残ってたとかなんとか。
そうだとするなら、変わったとすらいえない。

まあ、本場かつ土地が余ってる中国ですら、均田制がまともに機能したのごく一部の地域だけだから

渋谷の定点カメラに映り込む墾田永年私財法の字面の強烈さときたらw

あの広告何なんだ？と調べたらコレだそうな
◯ 「ひとりじゃない！」 明治R-1が孤独や不安を感じる全ての受験生に贈る 思わずほっこりする“受験生あるある広告”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000071996.html

名前通りの内容ではある

日本の古代史の本質は、朝廷が成立して、ある時期からゆっくりと地方を支配する力を失ったということにある。

それで地方は武士が開拓して支配する社会になった。

ある意味文明崩壊、だが王朝は続き、文化的な交流も続いた。
中国と違い遊牧民圧がないこと、決定的な大飢饉による流民がなかったこともある。

興味深い。

子供の頃覚えるのに苦労したわ

記事の説明、私有＝即免税は違うのではないか？

記事をみる限り
・私有耕作地は存在せず全て朝廷から貸し与えられた朝廷の所有地である
・耕作地は朝廷の所有地だから納税せよ
・新規耕作地も全て朝廷の所有地なので開墾には許可が必要である
という律令が先にあって、
・新規開墾を許可制から任意にする
・新規開墾した土地は私有地と認める
と改正したわけだから、もともと私有耕作地の課税に関する規定がないなら私有地=即免税で合ってると思う

徴税能力を失ったことを私有と呼んでるだけだろ

JASRAC「社会に必要な仕事です」

>>19
平安時代に不輸不入の権が荘園に適用されていくからこれは間違い。

こういう流れやろ？

1.耕作地（口分田）は朝廷が貸しますよ＾＾
2.貸せる口分田ないやんけ
3.帳簿上は貸したことにすればセーフの精神
4.税収が…税収が上がらない（実質耕作地増えてないから残当）
5.耕作地増やさなアカン…せや！耕作地を増やす法を作ればええやん！（三世一身法）
6.ケチって3代限りの私財扱いしたら機能せんかった…せや墾田永年私財にしたろ！
7.貴族達「これ使えるんちゃうか…？　せや！」→荘園制

何故今は無効なのかって解説が面白かった。歴史のロマンを感じる