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銅鏡程度呂布なら余裕で割れるんじゃね？

しかし夏候惇の評価って低い人は低いんだなぁ。
魏の大将軍に恥じないだけの戦歴は十分あると思うけどね。
延や仁がチートなだけでさ。

延→淵、ね。

※淵よりは強いです演技が悪いのです

淵は最後やらかしたけど正史準拠で考えても、強い＝戦上手って点で淵＞＞＞＞＞惇だろ。

やはり惇は能力よりその誠実さ忠実さ、忠誠心を買われていたと見るのが妥当じゃないかなあ（決して無能って意味ではないよ）。風来坊だった劉備勢と違い、魏の大重鎮という普通記録が相当残る地位にありながら大した事績も記載されてないし。
二十六軍という大軍の司令官になれたのも、曹操からこいつは100％裏切らないって程の絶対的な信用をされていたのが大きいと思う。抜群に有能であってもあまり信用できない奴にそんな大軍任せたくない。
惇は素性、性格もあるがほんと曹操に愛されてるよ。

惇と淵どっちが優秀かは一概には言えないっしょ。
惇は曹操後任で太守になったり張遼や于禁や李典やといった大物を
まとめて指揮するような大役が多いけど
淵は辺境で遊軍を率いて活躍することが多い感じだし。
惇は戦略上の要で淵は戦術の第一人者というイメージだなぅ。

あとは立ち上げ時に裨将として戦っていたときには武術がすごいって言われてたし五将軍の上に立てるような大物として地位実績があるようなのも他にはあまり居ないしで、武官としても優秀かと。

呂布配下に捕らえられたり高順に負けたりしてるから
手勢を率いた戦闘は苦手なイメージもあるけど
曹操の家族を守るために装備を整えず急遽出動したり
相手が陥陣営だったりで仕方ない部分もあるような気が。

ていうか、夏侯惇の地位は師団長、軍団長どころじゃない、防衛大臣や元帥と言ったレベルだ。
部隊率いて突撃するのは、張遼あたりにやらしとけば良い。夏侯惇にとってみれば、五将軍も必要に応じて指揮下に入る部将のうち。

>>35俺は戦上手という点で見ると淵に分があると言ってるだけ。別に惇が淵より劣るとは思ってない。

惇が重要地や大軍を任されたのは曹操がその戦線に出れない時期の留守居役としての面が大きい。留守のトップに最も必要なのは武略などの実務能力ではない（あるに越したことはないが）。君主への忠誠心とその関係の強さと忠実な性格、さらにその勢力での地位だと思う。要はおもいっきり重い重石のような存在感。

この点でおそらく惇に比肩する人物はいない。実務は付き添わせた人材でカバーすればいいし、極端に言うと惇はそこに「いる」だけで役に立っている。

目に見える実務能力だけに観点をおくと、やはり惇に淵やその他有能な人材ほどの輝きはない。（少なくとも攻勢時の指揮は上手いとは言えない。弱小の頃の劉備にも痛い目にあっている。）
しかし決して凡庸ではないし、37で述べた点を加味すると非常に使い勝手が良い。むしろ淵より重要かつ貴重な人材だと思ってる。

それにしても、もう少し陳寿には詳しく記述してもらいたかった。もしかしたら立場上書きにくかったのかもしれんが。

関羽や張飛を見ると、
№2に向いているのは夏侯惇の様な人物だとわかる。
曹操は人材運用に長けているから、そういう事をよく知っていたのだろう。
方面の総指揮を担当する事も多かったから、判断力や管理能力にも優れていたのだろうな。

つまり惇の勝ち

いちいち書くほどではないほどの功績を地道に挙げていったんだろうなぁ。

こりゃあ孟徳の仕業じゃああ～～

夏侯惇は目立つ武勇伝が無いのに大将軍まで上がったってことは、勝ちやすい敵に勝って一般人にはわかりずらい勝利を収めているから、本当の戦上手だったんじゃないかな。

>>43
戦闘面では色々負けや失敗が目立つけど一応史書には「武功がすげえ高かった」的に記されてたはず。楽進・徐晃みたいに派手な軍功はないけど確かな地位を得た名将もいるんだし、そういう解釈もありだろう。

ただ自分はそれ以上に人格・信頼を評価されての大将軍抜擢だと思ってる。
常時部下に余分な私財を与えて人々の支持と自らの清貧を保ち、それでいて下手な野心を持たずに国を支えることができる㌧兄って色んな意味で国の規範になるし。

能力的には魅力が高くて、他はそこそこという劉備に使い数字になるんじゃないかと思う

＞諡は忠侯。
これがすべてなのだろう（褒め言葉）

「継続は力なり」を地で行く人だろう。
出世スピードを見ても、曹操の側近の中でもいの一番に参陣したんじゃないかね。
日本人は特にこういう、「歴戦の将軍」みたいな渋い立ち位置の人物は好きなんじゃないか。

夏侯惇には曹操のことを「孟徳」って呼んで欲しくないな
「曹操様」と呼んで欲しい

主君をフルネーム呼びはねーよ
無双ではよくやってるけどｗ

ああ、諱と字の使い方勘違いしてた
「孟徳」でいいんだわ、サーセン

歴戦の将ではあるが記録上あまり戦上手でない。
しかし曹操と親戚で親密だったのは事実なので、能力とコネ半々で異例の出世したんだろう。

ただコネの功名というか曹操の見る目があったというか、副社長的な位置では有能だった。
意外と曹操陣営にはこのタイプの人材がいない。
いても全くの他人だとここまで超待遇するほど曹操は唯才主義に徹してもないし。
だから副社長は親族で堅実、忠実な夏侯惇を選ぶしかない。

君臣関係と自身の能力が非常に上手く作用した幸運な人物。
曹操と縁もゆかりもなったらあまり出世しなかっただろね。
>>47昔から日本では演義の猪武者イメージでぼちぼち人気だよ。

社会に出てみて色々知ったけど、トップとNO2って能力被ってない方が組織ってよく纏まる気がする。

新撰組を例にすると近藤さんは人格者で精神的主柱。
土方さんは組織の体系整理と規範担当。

明治海軍建設時ならトップの西郷従道、NO2の山本権兵衛も新撰組の二人とほぼ同じような役割。


思うに、NO2ってしっかりもので尚且つ皆のお手本になる存在で有ることが組織にとって一番重要なんじゃないかと思うなぁ。

トップは「責任は俺が取るから、自由にやってみろ！」て人が一番信頼できるし。

そう考えると、人間の心理って古今東西変わらないんだな。
自分一人で納得ｗｗ

自分が知ってる限りの彼の功績をまとめてみた

・徐栄に敗れた曹操軍再建のため兵を集める
・典韋を登用
・兗州の反乱の際、一夜で鄄城の反乱分子を一掃する
・自ら陳留の治水工事を行う
・計略を用いて劉表を牽制
・攻め込んできた劉備を苦戦しつつも撃退する
・大軍を率いて高幹を撃破、敵将を処刑する
・張遼らの活躍が大きいが総司令官として徐州周辺を守り抜く
・部下の高祚がたまたま陽平関を陥落させる

田疇の説得に行ったり韓浩を登用したり、何気にスカウト能力（人脈？）が広い。もしかしたら、夏侯惇は知識人達からは曹操と同じかそれ以上の豫州の名士として認識されてたのかも。
だとすると、後の丁氏との政争も納得がいくし。

豊富な人材を持っていた魏において、軍功や武才がパッとしないのは事実で、猛将なんてイメージは有り得ない。
が、努力家の万能超人という主君としては危ういタイプの曹操が器量を保てたのは、夏侯惇という気のおけない有能な側近あってこそだろう。
彼は部下にも民にも慕われていたようだし。
というか曹操はライバルの袁紹とかと比べれば成り上がりなので、立ち上げ時に居れくれたというだけで嬉しかったはずで、そして曹操が幸運だったのは家族や親戚の範囲だけでも有能な人物が集まっていたってことだ。

>>55
沛夏侯氏は徐州の名族だから、旗揚げ時の曹操としては一族が味方になってくれたことは非常にありがたかっただろうね。
董卓との戦い後に曹操配下になった曹仁を見ると、必ずしも一族（まぁ曹操と曹氏は血が繋がってないけど）が曹操を曹氏・夏侯氏の旗頭にしてくれるとは限らなかっただろうし。
この「曹操の挙兵を助けた」点と徐州を荀彧・程昱と守り切った「曹操の袁紹からの独立を助けた」点だけでも、夏侯惇の曹操に対する功績は明らかだと思う。

張邈とかいうクズが呂布と組んで曹操を裏切った時に本拠地を守りきった功績は、純軍事的にだけでなく曹操の心理的に多大な貢献だっただろうなぁ

実は史実でもけっこう功績があるんだよね
誰か記事の方に追記してくれないかな〜（チラッ

人の上に立つっていうのは個人の武勇とは全く別の能力が必要だろうからなあ
夏侯淵は曹操に「お前もうちょっと頭使え（意訳）」と言われてるし、張遼は旗揚げ当初からの股肱ではないし、程昱は人との折り合いが悪い
曹仁なら務まりそうではあるが、彼は優れた軍人でもあるし前線指揮官として使いたかったんだろうか
人品、出自がしっかりとしていて、人心掌握の能力に優れる周囲が認めるほどの人物というと彼だったんだろう

片目を失うとかいう逸話がなければ
諸葛亮の控えめバージョンみたいな評価になったんじゃないかな

しかし当時の鏡って簡単に割れるものなの？
https://twitter.com/yunishio/status/239272075066499072