ニコニコ大百科

>>190>>202
人は自分が理解しがたい(したくない)ものに思い思いのレッテルを貼って自分を納得させようとするもの。無理解や差別なんてのもそこから来るんじゃないかな

>>205
自分の物差しを見つけるためには考える余地を与えることが必要。これは大人でもそう
「こうだったらこうなんだ」と頭ごなしに言われたら思考停止せざるを得なくなる。過剰に承認を求めるのは、本来の自分は蔑まれて当然という意識、つまりセルフディスカウントの意識といえる

――それから十年たってのち人は悟るのだ、こうしたこととてもすべて――青春であったということを！

こういう「症状」を通って個性を獲得してる人もたくさんいるので、うかつにレッテル張りして笑ってる方が恥ずかしいのかもしれないな

「大学のレポートを書くという名目でファミレスに長居するようになる。」

・・・中二病再帰って言ってるけどそもそもこれは中二なのだろうか？
場所がファミレスじゃないだけで当たり前の行動じゃね

モロに俺

>>208
どうぶつの森だとか、セカンドライフゲーはけっこう需要があると思うのだが。

「こういうのがいいんだよこういうのが」
みたいな捻くれた受け入れ方してるイメージ
程度の低いものもおおらかに受け入れる俺カッコイイって

そこまで行くとただ物に頓着しなくなっておっさん化してるだけのような気がするんだけど

生き辛い世の中だ

誰かに貼ってマウントを取るのに便利な言葉の典型という印象

こんな言葉あったのか…

高二病記事のコメント欄にいっぱいいる

やたらと陰キャ陽キャと連呼してそれらを気にしすぎてる感じがする。

>>217
めっちゃわかるわ
ちゃんと鬼滅バカにしてる奴バカにしてた

これ逆に〇〇病じゃない人ってどんな人なんだ？
自分はどう生きたって〇〇病に該当しそう

一周回って下ネタや下衆な洒落が面白く感じたり馬鹿馬鹿しいことを大真面目にやったりするのも大二病かな
「飽きられたものが一周回って面白い」みたいな一種の逆張り精神がそうかも

削除しました

一昔前だとあちこち足運んだり中古品買い集めたり、中二や小ウニと違ってサブカルにお金掛けられるようになってるイメージだったな

スネ夫のお兄ちゃんみたいなのじゃない

小四病→覚えたてではしゃぎ過ぎる
中二病→信者(前向きだけど陶酔的、ズレた憧れ)
高二病→アンチ(信者要素に反発)
大二秒以降→アンチのアンチのアンチの…　かな

共通項は厨二を基準に見栄やかっこつけだとして
社二病と海二病はこういう発達性を拗らせたものというより
環境のストレスに溶け込めなかったために歪みと中途半端さを抱えた人って感じする

大二病患者が政治厨になると手がつけられない状態に
おそらく完治することはない

1. 大二病
浪費することを生き甲斐とする所謂コンテンツオタクにコンプレックスを抱いたり萎縮したりする
マグリット, シュヴァンクマイエル, ベルメール, 澁澤龍彦などを好む

2. 逆逆張りの症状を伴う大二病
トレンドの作品にハマることが正常であり、逆張りすることはダサいと思うようになる

記事見て思いましたが
ダークヒーロー(闇属性・闇堕ち・相手は◯ぬ)に憧れるのはむしろ中二病で、
高二病が憧れる対象はアンチヒーローではないかなーと…具体的には「むせる」「硝煙の臭い」「シビアな現実」などの要素
どちらも「人を人とも思わないのカコイイ」
で、大二病は中か高どちらかへの回帰

「俺は反省はしても後悔はしないのさ(フフン)」
と気取った感じでうそぶきたがるのは、高二か大二か院二か…強いて言えばどれだろう？

人間、そんな割り切って生きていけるほど鋼メンタルばっかりでも無いと思うんだけど