ニコニコ大百科

別の記事でも言ったけど最低限、文の途中で改行はやめとこう

>>1
改行しないと見づらくて仕方ないと思うけど

段落はわかるんだが、改行はする意味余りないね。

>>3
人によるのかな

自分例えば


武田信玄は三方ヶ原において徳川家
康を破った



みたいな文章見ると気持ち悪くてしょうがないんだわ

>>4
文節で区切るのはわからなくはないんだけど、フォントやブラウザの設定次第だと、

1600年の関ヶ原の戦いで勝利し、1603年に江戸幕府を開いて天下を統べる徳川家康と、関ヶ原
の戦いに
おける論功行賞で勢力を縮小しつつも、依然侮りがたい勢力を誇っていた豊臣秀頼が戦った。

みたいになったりするので、もっと気持ち悪くなったりするし、
携帯版だと幅が半分ぐらいになるので、この文章の殆どが切れる。
掲示板なら、文節で区切ったほうがいいんだろうけど。

他の大百科記事を見ればわかるが文の途中で改行はほぼ行われてない
だから改行多用は自分はかえって読みにくいな
改行を避ける理由は環境によって文字サイズが変わってレイアウトが崩れるから
端で折り返す前に改行したつもりでも環境によっては折り返してすぐ改行になる可能性もある

例えば

武田信玄は三方ヶ原において
徳川家康を破った

にしたつもりが

武田信玄は三方ヶ原にお
いて
徳川家康を破った

となって自分は気持ち悪いから特に文の途中で改行は避けるべきだと思う

はあーなるほど
最近編集始めたばっかだから勉強になりますわ
おいおい直していきます

>>7
あなたのユーザ記事にレスついてるけど気づいてるかな？
本来ならユーザ記事で指摘したかったけど気づいてない可能性を考えてこっちで指摘したんだ
編集に対する意見に返答がないと不誠実に映るよ

仙石長宗我部十河が再び集った大坂の陣

>>和睦によって徳川豊臣の停戦となるも、既に徳川方は再度の合戦に備えて軍備を整えていた。
>>そして翌年3月、豊臣方へ牢人の解雇、豊臣家の大坂からの転封を要求し、豊臣家が拒否すると豊臣家の討伐を決意。
>>徳川家康は諸大名に兵をあげ伏見へと集結するように命ずる
ここ現在の研究だと全部間違ってるとわかってるんだよね

いやそこは最近の研究でもあってるよ。多分真田丸絡みで発言してるんだろうけど
違うのは細かい流れ（徳川が最初から全力で豊臣を滅ぼそうとしたとか、豊臣が徳川に反抗的で命令無視しまくりだったとか）だけで
根本的な流れ自体が変わったわけじゃない。

よく言われるけど、歴史の新説自体は必ずしも全て当たっているわけじゃないし、
どこがどう間違っているのか、新説はどこを訂正しているのか
という部分をきちんと把握していないとかえって混乱するだけだよ

方広寺の鐘についてはイチャモンだったとしても、弁明の姿勢を
示す条件（淀殿を人質、大阪城を出て大和に入る）は他の
従っている大名のこと考えるとそれほど理不尽じゃないんだよな。
げんに前田はまつが出向くことで命脈を保ったし。

寧ろかつての栄華に拘りすぎて不文律を無視しまくりの豊臣に
非があった。

方広寺の鐘をイチャモンで済ませるのにはちょっと無理がある
「前征夷大将軍従一位右僕射源朝臣家康公」という言葉をどういうつもりで書いたのかは知らんが、主君の諱をはっきり書いたら当時の常識としては殺されて当然なわけで
少なくとも、家康を主でなく臣と見ていたことのあらわれとして殺される理由のひとつに置くのが自然

毛利勝永「ワイも頑張ったんやで…なんで幸村ばっかりやねん…」

調べれば調べる程、豊臣家中のグダグダっぷりと首脳部の残念さが分かって
幕府に滅ぼされるのも当たり前ですわとしか思えなくなってくる

真田丸では恒例となった籠城策を捨て積極策を採用、
ついには家康を討ち果たして豊臣家の大逆転勝利を呼び込み、
大阪の陣念願の初勝利を挙げた




ら面白かったんだけどなあ

>>13
つうても肝心の家康は後から供養式の日程とセットで問い合わせただけで無礼者め絶対に許さん的な発言の記録はないし、当時は出席する宗派僧侶の序列争いの方が問題になってた
あの件は豊臣が動かないなら家康が京都の板倉勝重に指示して五山に問い質しをさせるというルーㇳが取れたのだし

そもそも日本全国の大名動員して大坂城潰すというとてつもない大事業を家康の機嫌だけで決めることはできても幕府に実施させるなんて無理に決まってるでしょ
諸大名への動員指示だってそのことを理由にしていない
しかも長年の腹心だった大久保忠隣はすでに破滅、本多正信も引退願い出していて、家康はとっくに幕府を動かす権力を失ってた説もあるし

後世の視点からいえば
淀だの秀頼だのは別に死んでもまったく惜しくないどうでもいい存在だが
真田幸村という不世出の英雄、希代の兵法家が失われたのが惜しまれる。

でももし逆に、仮に家康が戦死したら、
「信長秀吉に連なる三英傑がただの攻城戦、局地戦で、
アクシデント的に死ぬのはもったいない」みたいに惜しまれてたのかもしれない

影武者立てるから死んでても問題ないで

>>18
大坂の陣がなけりゃ真田信繁は
生涯最後の賭けに負けた親父の影で地味に一生を終えたどうでもいい次男坊だった
むしろ幸村ほど最高の死に場所を掴んだ武将は他におるめえ

実際、真田信之、真田信繁（真田幸村）のまだ下に弟っているんだよな
（真田信勝、真田昌親）。もし大坂の陣がなければ、スポットライトを
当てられたのは真田昌幸と真田信之だけだった可能性すらある

信繁から「武」を引いて考えた場合に、果たして兄貴に匹敵する統治性能を発揮できたかどうか
大阪の陣の後に仮に生存したとして武力なんぞもういらん

本能寺と大坂の陣、どちらも文書と文化財の保護ができたら国宝重文は四倍ぐらいあるんだろうし歴史も全然違うだろうなと

>>22
そうやって「いらない」奴らを捨てて「平和な世」が作られたんだな。さすがは江戸幕府。

そもそも夏の陣自体も互いに想定外だった感
「内堀を約束違反で埋められた」んじゃなく「豊臣側からの承諾で本丸以外破却だった」とか「豊臣側から四国等への国替え」案が出たとも聞くし
ただただ牢人を制御できんかった感

確かに大阪の陣ほど武士の散り場所としてふさわしい戦場はなさそうだ。あとは７００年続いた武士の時代を完全に終わらせた西南戦争も比肩するか

関ヶ原から大坂の陣の間に多くの大名家が取り潰され多くの浪人が発生した。豊臣家を潰すと同時に多くの浪人も大坂に集めて根絶やしにしたのかも。

そもそも関ヶ原みたいな戦いを許してる時点で豊臣政権終わってると思う
個人独裁体制しか作れなかった秀吉とボンクラが将軍になってもいくらでも回る統治機構を作れた家康ってすごいわ
ただ美味しい領地(既に開拓されきった土地)を重臣に与えたせいで僻地に飛ばされた外様がモリモリ新田開発して国力つけまくったせいで幕府と戦争できるくらいに国力をつけさせてしまったように思うけどさすがにそこまで面倒見させるのは酷か

家康の後見がなければ政権支えられない＝朝廷の天下人判定が家康にうつるのも当然だしなぁ
関ケ原の戦い自体も豊臣が蚊帳の外だし朝廷も秀吉に割と酷い目に遭わされたし（秀次事件で菊亭晴季も流罪で大臣職が秀吉以外、家康が内大臣になるまで０人で朝議開催に支障）
普請、取次、蔵入総監、寺院復興作業と小出秀政死去後は殆ど片桐且元が酷使されて（秀頼の文書約131通中100通が片桐が仲介）人手不足なのに大野や木村ら若手から嫉妬されて追放されるとか大名家としてもどうしようもない

秀吉が「秀頼への後継をどう成功させるか」という勝率0%の願いを持った瞬間に死んでる。
豊臣家の天下が大事なら秀次事件の代わりに秀頼を殺すか、そもそも子供を作らないか。
幼君は犯罪。慈悲はない。