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大山さんと羽生さんの全盛期が被ってたら、他の棋士涙目ってレヴェルじゃないな

野球なんかのスポーツでは過去の選手と現代の選手を比べるために傑出度なんてものが数値化されたりするが、大山名人もまさにその傑出度が半端なかった棋士だよね。

勝ち負けに盤外戦も含める性だから
戦国武将みたいな感じだろうな、その総合的な強さは
いまの侍の一騎打ちとは単純に比べにくいかもしれん

コピペで過去10年のタイトルの半分が羽生ってのがあるが
大山全盛期も負けてないからな
59年～71年のタイトル戦83の内60が大山だし

大山の若いころはタイトル戦が３つしかなかったんだっけ？
そのあたりも考慮に入れるとまだ実績は大山の方が上だろうな
羽生があと10年トップ棋士続けてようやく互角くらいじゃないかな

若手の頃は名人しかタイトルなかったんだよ。
二十台後半の時に２つ目のタイトル「九段」ができて、
第１期の九段になったのが大山の初タイトルだったと思う。

七棋戦あれば当然通算タイトル数はもっと稼げたと思う
しかしたくさんあると維持するのが大変という一面もある
棋戦が少ない時代で獲得率が高い大山、棋戦が多い時代で獲得数が多い羽生
これはどっちが上とか比べられるものではない

お互いが最もタイトルを独占していた(棋聖は年2回の場合は2つで計算)
10年間
大山　59年～68年　タイトル数45/52　86.5％
羽生　93年～02年　タイトル数48/72　66.6％　
15年間
大山　57年～71年　タイトル数59/79　74.7％
羽生　92年～06年　タイトル数63/108　58.3％

世代の違いもあるから単純な実力はともかく
傑出度では個人的には大山の方が上だと思ってる

そうかもしれないが羽生と大山の記事両方にそれをコピペすることはないだろう。

傑出度で言えば尚更羽生のが上だろ
何言ってんだか

どこぞのコンピューターで悪手の数で誰が優れているか評価してたな
まあ悪手の基準が明かされてなかったし最強議論はしょうもないからやめとけやめとけ

まさに名人

>>40
>>38のいう傑出度はタイトル独占率だとわかるが、尚更羽生が上だという主張の根拠になる数字ってなんだ？勝率とかかな
大山の全盛期の勝率とか知らないけど
傑出度ってその世代においてどのくらい平均より優れてたかの話で、印象で語るものじゃなくて数字で語るものだよ。少なくとも野球なんかで使われてる限りではだけど
個人的にも棋士としての格は羽生のが上だとは思うけど、環境や絶対評価を考慮しない傑出度でいえば大山が上になるって話自体はそこまで間違ってるとは思わん
黎明期、とまでは言わないが発展期の棋士だから傑出度が高くなりがちなのは当たり前のことだしな
つまり何が言いたいかというと、羽生の傑出度が上だとする根拠は欲しい

タイトル戦連続出場50回だもんな
それはちょっと考えられん数字
でも俺は中原さんが好きなんだよ

勝利と地位への執着に関してこの人に勝る人はいないんじゃなかろうか
自分の生死よりA級在位を優先するとか精神性の怪物やろ

今は亡き村山聖もネフローゼや癌で安静にすべきところを打倒谷川・打倒羽生で生き抜いたからなあ
そういう人でなければプロ棋士にはなれんのかもしれない

どっちもすごいじゃダメなの?

勝ち負けがすべてを決める世界だから

俺様よりすげーヒトたちは全員すげーヒトたちだよ。
一位とか二位とかそんなもんは誤差だね。
近年はありとあらゆるどのジャンルにおいても、最強の一つ以外は全部雑魚と言わんばかりの人間が多すぎる。特に漫画読みに多い。

将棋の神様

大山康晴全盛期20年間1952～1971
出場可能タイトル数88
1953～1955の九段戦は出場不可
登場数82 0.932 獲得数67 0.762
戦勝率 0.817

羽生善治全盛期20年間1993～2012
出場可能タイトル数142
登場数103 0.725 獲得数77 0.542
戦勝率 0.747

当時は棋士番号100くらいまでしかなかったから現役棋士は半数以下なんじゃないかな
だからライバルが少ないのも自然なこと

大山の全盛期と羽生の全盛期が戦ったら
どの程度の勝率になるのかというのは興味がある。
それぞれの全盛期がいつかという問題はさておき。

将棋史の中で、大山が一番と思う人間も羽生が其れに匹敵することは否定しないだろうし、
逆もまたそうだろう。

はたから見てるとどっち派の言い分も納得できるくらいには化け物二人だな
大山ですらなし得なかった記録があって、羽生ですら越えられなさそうな記録があって、感動的ですらある

全盛期同士なら羽生圧勝でしょ。
時代的に序盤も終盤も精度が違いすぎる。

羽生原理主義者って本当に自分しか見えてないね

どんな分野でも一人の人間だけでその技術を作り上げるわけじゃないからなぁ
後世の人間のほうが技術発展の恩恵を受けやすいわけで、完全に比較するなら技術体系ごと合わせるように調整しないとならないだろうからわからんとしか言えないだろうな
それこそ赤ん坊に戻して今から同じ条件で勉強し直してもらうとか

その結果サッカーとか初めて将棋に興味示さなかったら笑うけど

https://www.youtube.com/watch?v=lO4ATndLpaM

「催眠術を使っている」
「気持を乱す魔力を持っていた」

そんなこと言われるくらいだから
実際に盤を挟んだときの威圧感とか絶望感とかは凄まじいものがあったんだろうな
心がへし折られた棋士もいっぱいいたらしいしエピソードがいちいちやべーわ

大山の名人記録も羽生の永世七冠もどっちも破れなさそう

んなわけない
他の棋戦で言えば羽生が王座24期だし（同じなら名人か竜王で取ってほしかったが）
そもそもタイトルが若手時代から7つ揃ってたのは谷川以降の世代だけだ
将棋の歴史は深いけど将棋界が現代の環境に整えられてからはまだ日が浅い
記録更新の余地はいくらでもあるよ
タイトルも8つに増えたしあの天才高校生なら名人20期＆永世八冠とかやってくれるかもね
将棋界が衰退してタイトル数が減少でもしない限りはだけど