ニコニコ大百科

真田丸の刑部やべーわ
見てる限り本質は佐吉以上に冷静冷徹な男だ。さすが秀吉に100万の軍勢を指揮させみたいって言うだけはある。

愛之助なかなかイイ感じ

つーか三成よりも数段ウワテだよなこの刑部

ヤンマガ立ち読みしたらセンゴクで関白就任の回で葵徳川三代の大谷が出てきた。（隣の一つ違いの美形三成とのギャップ）

最近は『兼見卿記』由来の永禄8(1565)年生誕説が有力視されつつあるね

千人斬り事件の頃に小姓衆として書かれてるあたり納得はできるんだけど、子飼い衆の中の落ち着いた年長者的イメージがあったのと「風雲児たち」の毒舌ツッコミ刑部が好きだから、その点はちと残念

大坂で「千人斬り」事件が発生した際にあらぬ嫌疑をかけられたとか

千人斬り事件が本当にあった事件で且つ吉継が容疑者となったことが事実なら1585年には既に吉継が発病してたことになるな
まぁ江戸時代より前の武士なんて病気の祈願なんて理由でなくても辻斬りくらいしててもおかしくないけど

この前テレビで大谷さんが石田さんを説得して西軍につかせた説があるって言ってた
石田さんが大谷さんを説得したなら、大谷さんを佐和山城に呼び寄せず直接大谷さんを説得しに行くはずだ、というのが根拠らしい

それだけだと根拠にすらなってないな
と言うか既に第一線から退いた上に動員力も殆ど持っていなくて大名への影響力を殆ど失ってた吉継に説得されて挙兵したとなると三成のチョロさがヤバい
豊臣独裁の中でこそ自分が力を行使できるという自覚があって自ら行動したならともかく、他人に説得されてから危機感を覚えるってその時点で負けてますやん

あと、書き忘れてたけど三成と家康が実は仲が良いんじゃないか…って思わせる手紙が残ってることも根拠らしい
だから三成は元々東軍につく予定だったと…う～んその手紙の実物見ないと信じられん

続戦国自衛隊の大谷吉継が格好良すぎるんだが同志は…

>>219
ぶっちゃけ当時家康と全く誼を通じていなかった大名なんてほぼいないからな
関ケ原の戦いありきで西軍についた大名が家康と文通してたら意外に思う人からしたら、家康と三成が手紙のやり取りしてた程度でも「仲が良い」に思えるかも知れん
少なくとも朝鮮出兵頃までは、豊臣に次ぐ大大名の家康にしても、豊臣政権の元トップ実務官僚だった三成にしても、大抵の大名は（表面上は）仲の良い体を取ってたと思うわ
わざわざ三成との不仲エピソードの書かれた諸将はともかくとして

吉継殿、それは偽手紙でござる

関ヶ原直前の1600年7月28日の時点で島津義弘の陣中で酒盛りをした上、翌日には二日酔いになったという本人書状があるってマジかよ
病人にしては元気過ぎるだろ……

上井覚兼の日記を見るに島津の宴会って凄まじそうだからな
そりゃ二日酔いにもなるだろう

ありのままの大谷吉継を描かないと逆に差別になりますよ
偽善・不謹慎ガイジは的はずれなことを言わないように

前半生が謎のように見えて実際割と普通に活躍してたっぽいね

賤ヶ岳で七本槍()じゃなくすぐブレーンになる三成と列されてるから、どちらかといえばインテリ組というのも確か。すぐ刑部になるし
まぁ、六角の旧臣の一族だったぽいから教養はあったのだろう

3周ぐらい回って案外イメージ通りだったんじゃないかという形になってきた人

なるほど
加藤も福島も道路整備や検地で働いてるし、三成も方々の合戦に参加してるし、秀吉子飼いは何でもできて当たり前で大谷も旧来のイメージ通り高レベルで文武両道だったのだろうね

ところで関ヶ原での毛利輝元の活動が注目されるようになって、大谷の動きも別の可能性が指摘されるようになったな
佐和山に行ったのは三成を東軍に誘うためではなく、三成を結成直前の西軍に誘っていたのではないかという…

さすがにそこまで完全に最初から毛利主導の反乱だったら三成がわざわざそれをひた隠しにする意味が無い
そこまで毛利をかばって死ぬほど仲良くないし
発起人が三成で、毛利は後から総大将を投げつけられたってとこまでは信じていいと思うよ
総大将として積極的に仕事してるというのはその後の話

久々にランキング入りしたと思ったら芦田愛菜の推しであったか！

どうする家康の忍成修吾さん演じる刑部がどちゃくそかっこよかった……。
三成との友情含め、もっと見ていたい刑部だった。
何かの機会で刑部役またやってくれないかな……って思ってしまうくらい。

どうするの刑部はあっさり討ち死にしたけど人柄的には恨み事（三年のうちに～…）似合わないキャラだったからあれでよかったよね
大谷吉継にキリシタン説あるのか（なんかコエリョが秀吉に謁見する際に通訳で同行したフロイスが大谷紀之介＝大谷吉継？宣教師はキリシタンでない人をキリシタンと扱わないから推定）　聖書になんか皮膚病か治った話もあるけどそこに感銘を受けたとかなんかなぁ（信徒だった場合）