ニコニコ大百科

やってる事は素行が悪いなんてレベルじゃないのに弁護士を攻撃してこないだけまともに見えるバンジークスさん好き

陪審員が無能すぎてイライラする
その点2-3はちゃんとバンジークスにも否定的なこと言ったりむやみやたらに採決出さないからいいわ

その辺の一般人が法廷で有能なわけないやん
日雇いのオッチャンとか

2くらいのバランスならまあいいかなって思えたところでラスト2話は陪審員いないという

削除しました

ラスボスの意見もプレイしてるとそれなりに理があるように感じるのが面白い所。主人公サイドもグレーな過程を経て真実を暴いた事もあったし目の前で上手く裁きから逃げ切った人とかもいたしな。
きれいごとばかりは言ってられないけどだからって行きつくとこまで行きつくとこうなるよみたいなのを感じる

ラスボスがアレなのは
いざ自分に矛先向いたら話題逸らしととりあえず話題打切りを繰り返すところな
お前さんもうちょっとなんかあったろやり方とかさ

ブックオフ行ったら、3DSの棚に1作目が20本くらい並んでて凄かったわ（その店だと、他のシリーズ作品はせいぜい2〜5本置いてある程度だった)

おそらく1作目時点でアレだったから2作目を買い控えて、良い評判を聞いたけど初動が終わって買うタイミングを失い、今回の移植を機にようやく買い直したという人が多いとみた

というか何にしたって普通その規模で在庫並ばないわ…
余程ドナドナされたんだな

大逆転検事は出ないのだろうか
亜双義帰国までの話なら余程変なシナリオ書かない限り蛇足にはならないと思うけど

やっぱり陪審員制度が面白かったなあ
キャラ一人一人が濃いし(その分製作コストかかるらしくて何人か使いまわししてたが…2-2は自然な理由付けで良かった)何の反応してない時といつめても反応してくれるし
ただいくら天秤が有罪に傾こうが陪審員制度あるからいいかあみたいな緩みが出たのはあったと思う(成歩堂とすさとさんも終盤辺りになると説明省いて最終審判でひっくり返しましょう！みたいに流してたし)
2-4からになるとついに陪審員いなくなるし
バンジークス検事が作中で旧制で弊害しかないと言ってたがその通りだと思ったなあ、まあ劇中はある人以外冤罪の人ばかりだったから役立ったけど

ぶっちゃけ尋問を複数人でやってる時点でちょっと存在意義怪しいところある>最終審判

陪審員制度システムとしては面白いし気合が入ってる時はかなり面白かったけどその手間とストーリー作りの難しさからちょっともてあましてるなと感じる部分もあったからやっぱ難しいんだろうなあ。

大体裁判の最初に行われるから「最終とは……？」ってなった

睡眠時間を奪われつつやっと終わったので掲示板も見られるぜ

論理と
友情の
ツープラトン

>>1034
陪審員の意見が有罪で一致した際、それを覆す最後の機会として被告・弁護士に弁論の権利を与えるから｢最終弁論｣。
普通は覆らないという前提があるからこそそう呼ばれる……って感じじゃないかな。
物語構造としては序審法廷において初日結審を避けるべく“なんでもやる”のと大体等価。

ネーミング置いといてもそれを開廷早々にやるのがもう色々おかしいんだけどな…
そらバンジークスも陪審員の存在そのものに不満持つよ

エヴァQとシンエヴァと同じだよね。いくらなんでも待たせすぎ。

>>1037
では陪審員じゃなく裁判長なら開廷早々判決を下すのは問題ないかって言えばやっぱ大問題じゃん？
というか裁判長判決だとそれを絶対として最終弁論の機会すらなく結審する可能性もあるし、実のところ最終話のような秘密法廷ではそれが通りかねない危険が多分にあった。
陪審員が～裁判長が～というより、判決を下す者の暴走を抑止するメカニズムの欠如が問題の本質なのだろうし、ある程度は意図的に不完全な制度として表現してるんじゃないかな。

最初の証拠だらけで有罪入れるやつはまだわかるんだけど、お前が気に入らないで入れるやつはイラつきがすごいわ

そのへんに一切口出ししない裁判長にイラつきまくりだったわ

よーやっと1・2クリアした。
早送り駆使して計60時間掛かってて超お腹いっぱいだけど超おもろかった。
後発組だから気にならんけど、1の伏線張りまくりっぷりから続く！で2年後はたまらんね。
個人的に最後彼が殺されちゃったのが残念すぎる・・・。

ぶっちゃけこのゲームで一番開発費かかってるのはモデルとモーション（動き）だろうね。
全員登場させて固有モーション15種類近く考えて破綻なく動かそうなんてぞっとするぞ。
モーションアクターいたって、結局手直し修正したり、人が不可能な動きするところは人力だし。
モデルのある人らはシナリオ上何かに関わってて一回きりのキャラモデルはほとんどなかったしな。
このクオリティ維持しながら１と２別々でこの売り上げは絶対寂しいわな。

ただ、やっぱり逆転裁判は面白いので、彼らには懲りないでもらいたい。
もう7年経ったし、もうちょい開発環境とコスト安くなったらもう一発何か出して欲しいよね。

１が作品一つまるまる２の事件の伏線とかいう商業作品としてどうかしてる構成といいとんでもない文章量といい
良くも悪くもクリエイターが自由に好きなように作った作品って感じだ

「亜」という字には本物に劣る、ニセモノみたいな意味もあるから「あの名前はそうに違いない、見抜いた！」と得意げにしていた

しかし親子そろって同じ名前（当たり前ｗ）と気づいた時に成歩堂ばりに打ちのめされ倒れ伏した

死んでから評価が上がる某氏が好き

>では陪審員じゃなく裁判長なら開廷早々判決を下すのは問題ないかって言えばやっぱ大問題じゃん？
>というか裁判長判決だとそれを絶対として最終弁論の機会すらなく結審する可能性もあるし
そんな状況それこそ最終話の極秘裁判でもなきゃ起こり得ないだろ
結局起こらなかったしそれも含めて陪審員システムは疑問視されてる

英語に自信のある人は是非とも英語版でプレイしてほしい
イギリス英語ならではの表現が盛りだくさんだし､ヴィクトリア朝イギリスの英語が現代人が読んでも理解できる程度に再現されてるし､キャラによってクイーンズイングリッシュ、アイリッシュ英語、コックニーなどなど話し方が違っててスゴい
ついでにロシア人キャラはロシアの諺を話したりするし英語版だけのホームズネタもあって面白い
逆裁のローカライズチームすごすぎる

一作目（DS）を英語でプレイした時はブロークンイングリッシュの洪水でお手上げだったわ

ローカライズ大変だった（こなみかん）ってローカライズチームの人がブログで言ってたね
英語のニュアンスわからんからすげえ悔しい