ニコニコ大百科

そもそも魔族とバランには「食わなきゃ飢える」という描写が乏しく、魔族には霞でも食って生きられる機能があるんじゃないかという疑惑がある
ダイにしてみりゃどっかからご飯出てこなきゃ死ぬという当然の前提背負ってるんだから、どれだけ強かろうと現実世界の俺達と同じことを気にしなきゃならん

「だったら農家なり猟師なりに飯出させりゃいいじゃん。従わせるだけの力あるだろ？」ってのがバーンの立場だろうな。実際メイドも雇ってれば酒も呑んでるわけで（水をワインに変えるキリストみたいな自家醸造の可能性はあるが）
まあ、その辺突き詰めると、領地経営系魔王さまの話になっちゃうんで、ドラクエらしくないというか……

ロン・ベルクもしょっちゅう酒呑んでるが、こっちは「いかに匠気取ろうが、どれだけ嫌なクライアントだろうが、仕事しないとおまんま喰えないんだよちくしょー」って話なのかもしれん。

ぶっちゃけワインに店舗が出す商品のラベルが貼ってあるのし、多分魔界でも食料の店舗出せるくらいには作物は充分に育つんじゃね？
流石に育たなかったらみんな死ぬし、バーンがロンを接待させてた女魔族もみんな死ぬだろうからな

最初のカルネ村の虐殺されてるの見てるときは、普通ならなにか感じるはずなのに感じない的なこと言ってたし、多分異形化がなかったらそこら辺は変わらないと思う

すまん、投稿するところ間違えた

投稿するところ間違って議論乱してしまった……死にたい

>>1472-1473
ちょっと特殊な成分入った葉っぱ摂取しただけで永遠に狂人になってしまう人類が安心して食えるものが魔界に存在していて、かつ食えるなら…だな
というかそれがあるという非現実的な前提をあえて受け入れたとしても、牛や豚は全滅してるから何のお肉が食えるのかという話になってくるし
さらに言うなら、ここから先はダイたちが知った事ではないけど「力で食糧問題を強圧的に解決する」は現実世界にやったアホがいるけどうまくいかないものと結果が決まってるし

まぁそりゃあ力ずくな訳だし、上手くはいかないだろう

牛や豚じゃなくて、魔界産の動物はいるんじゃね？
魔界の生態系が地上の生態系と同じなわけないだろうし、魔界には魔界の動物がいるんじゃないだろうか

ダイ大版ダンジョン飯はちょっと面白そう

大魔王バーンにせよスターウォーズや銀英伝の皇帝にせよ、一人称は「朕」じゃなくて「余（または予）」なんだよなあ。
まあ、バーンが「朕」って言い出しても、ちょっとどころじゃなくしっくり来ないけど。

朕は、天から与えられた権限の執行者であることを自任する一人称で、地上の誰よりも偉いことを示すと同時に天への服従も示す
バーンやシディアスが使うには極めてまずい

根本的に魔界編が中止になったせいでわからんことが多くてな
地上殲滅だってバーンの独りよがりで魔界の多数は支持してないだろとか
個人的にはバーンは最初から最強の魔王だったという前提も気になるが
バーンは最強だから他者と関わるとかないんだ～と言っても、
生まれたときから最強の大魔王で一切の努力が不要だったとは思えん

ついでにベンガーナネタを最後まで引きずるのが気になるって意見があるが、
太陽ネタもその頃のクロコダインの言葉が最初なんだよね
生きとし生けるものにはすべて太陽が必要なのだ
それを奪おうとする者は断じて許せん、たとえ力およばずとも戦うのみと

まあ、強酸性を持ったマグマが地表に垂れ流されていて、
光源らしきものはそれだけの薄暗く暑苦しい焦土が広がるのが魔界という土地

という設定は言及されているから、そんな土地に住むことを強要された魔族の多くは、
緑豊かで住み易い地球や温かい光を与える太陽を求めて、地上に嫉妬や怨嗟の念を抱いていたのは確かだろう。

地上を爆破するなんて勿体ないと思えるのは、魔界の最高位の実力者達には力及ばずとも、
地上の生物だけなら殲滅出来る程度の実力を備えた魔族に限った話で

地上に上がろうと思えばラーハルトの父親とロンベルクみたいに上がれるし、それをしなかった魔界の連中は別にそこまで気にしてなかったんじゃね？ラベル貼ってあるワイン見る限り、店舗出せるくらいには食料は十分育つみたいだし、そもそも魔族全てが太陽が欲しいわけではないだろう
バーンみたいに計画のためにあえて魔界にいた奴と違ってそんなに日照権が欲しいなら地上に上がってくるだろうし、それをしないってことはバーンと違って別段太陽が欲しい奴が多いって訳じゃないんじゃね

絶対的な戦闘力でいうと、「真バーン＋ミスト」と「老バーン＋ミストバーン」どちらが強いんだろう。

絶対無傷の前衛がいるのって相当凶悪じゃないか？

ついでに、真バーンの強さってあらゆるファンタジーでどれぐらいだろう。転スラ上位陣相手じゃ無理か…？

俺的にはダメージ食らわないミストと光魔の杖を使える老バーンのタッグの方が強いと思う

真バーンは大きい島らしい死の大地も爆弾使わなきゃ破壊は自力では無理だし、ドルオーラも光魔の杖使わなきゃ防げないんだから全ファンタジーの中でも中堅くらいの実力だろうよ
ていうか、あの世界って大陸を一日で横断できたり移動時間考えたら狭そうだから、大陸を吹き飛ばせる黒のコアの威力が現実世界のどのくらいまで吹き飛ばせるのか分からない

クロコダインが、命を懸けるに値するもの（ダイ）について「太陽」と表現し、しかも「生きとし生ける者には太陽が必要」とまで断言している辺り、魔族間でも基本的に太陽は好ましいもの・手に入れたいものとして考えられているんじゃないかと思う
バーンがロンベルクを勧誘する時のセリフも「太陽をゲットしたいから仕えてくれよ」だし、日照権獲得は少なくともある程度魔界住人の支持を獲得できるものなんだろう

そりゃあ地上育ちっぽいクロコダインからしたらそう言うやろ。それに別にあれは魔界含めた全ての総意ではあるまいて

あれはただたんにバーンが去ろうとしてるロンベルクにこれからの目的を話して協力を要請しただけだと思うが
ロンベルクのことを一目置いてた訳だし、ミストとキル以外にはほとんど伝えなかった真の目的を特別に話しただけじゃね
バーンにしてみればほとんどのやつに知らせてない真の目的を教えて、総司令にしてやっても良いと言ってやったって感じだろうし
実際、総司令にしてやっても良いとか提案の形だけど、自分にここまで言われるのは光栄だろう？みたいな態度っぽいし

バーンからしてみればここまでのことを正直に伝えて、総司令にまで据え置こうとするなんて褒美と依頼料のつもりなんじゃないか？

魔界編があったら魔界の実態も描写されてたんだろうけど、残念だな

まあ、ベースとなる3の時点で、アレフガルド闇に包まれてても別に生活できてたし……

「日に十数度大地が震え、年に数度原爆数万発のエネルギーを秘めて大気が吼える修羅の島」みたいな、間違っちゃいないが大げさな表現なのかもしれん。　＜魔界

それ日本のこと何だろうけど、こんな風にかくと凄いヤバい島みたいに聞こえるな…
これこそ箇条書きマジック…！

アレフガルドみたいに闇に包まれても普通に暮らせるなら問題なさそうだよな。店舗もあるみたいだし
確かにその箇条書きマジック見ると、わりとバーンのあの魔界説明は大袈裟なのかもな

>>1485
魔界随一の剣士と謳われたロンベルクと、ハーフの身でそれと同格に上り詰めたラーハルトの父親
後は全知全能の大魔王や、曲りなりにも全種の魔物を統べる力はあったハドラー
デルムリン島等の極一部以外魔界と地上の出入り口は無いようだし、
上記実力者達を魔族の一般例と考えて、気分次第で出入り出来る地と捉えるのは厳しいだろう

>>1486
体に憑依した後のミストも、ネタが割れると空裂斬等の技でミストだけ撃ち抜かれて昇天
という怖れはあるから、タッグは強力だが相手次第では無敵とは言い難いと思うよ

>>1494
別に子供が強いからって親が強いとは限らないが…ポップが強いからって親が強い訳じゃなかったろ
原因は不明だが普通に早く死んでるし
それにバーン率いる一般魔王軍兵士も地上に来れてるんだし、強者じゃないと地上に来れないと捉えるのは厳しいだろう

てかデルムリン島が魔界への道に繋がってるなんて設定はなかったと思うが…どっかでそんなのでたか？

魔法の筒にわざわざ込めているもの以外で魔界産の魔物は出て着た試しは無いぞ
魔界出身の可能性があるのは、魔族の中でも頭抜けた魔力を持っていたザボエラくらいで

パーフェクトブックにて、魔界の入り口は島の名は明言されていないが南海の島にあるとされている
そして、地図に記載されている範疇でそれらしい島は
「地底に繋がるという言い伝えもあり、火山帯に直結して危険だから島の生物も碌に近寄らない」
とされる謎の大穴があるデルムリン島くらいのもの

>>1494
ミストバーンだとそうだが、秘法ミストだと空の技が効くかどうかは割と意見割れてる……額のアレに当たり判定あるのかって話になるが。

あれ直接連れてきたとは言ってないだけでいくらか連れてきてたと思うが…
アークデーモンとか自分の意思があった魔物がそうだと思うぞ
魔王軍のうち実際はどれくらいの奴が魔王軍なんだろうな
俺的には地上育ちと明確に言われた奴除いて支配されずに自分の意思持って拠点にいた奴は魔界育ちと思ったがね

島っていっても、あれ簡略的に作った世界地図だろうし、実際は他にも島はあるだろうからデルムリン島とは限らないと思うがな
本当に入り口がデルムリン島ならブラス達が気づきそうなもんだがな。住み着くより前にそこから出てきたのかもしれんが

ハドラーも魔族だけど明確に魔界育ちと言われてはないし、バーン・ミスト・キル以外は誰が魔界育ちなんだろうな

あと前提として、魔界産と明言されてバーンパレスに詰めていたのと同族の魔物達は、雑兵ですら一応は精鋭揃い

自分達のことを大魔王の居城に上がることを許された選ばれし強豪。と過信であれ自負していたし、
実際、人類最高峰と謳われたカール騎士団の精強な騎士達が、連携しつつも大苦戦していたくらいで

仮にアレら雑兵も自力で魔界から地上に這い上がってきたのだとしても、
一般魔族も同様にその芸当が可能かと言えば話は全く別だから
でろりんとその辺の村人A比べるようなもんでな