ニコニコ大百科

いや色々出来たやろ思えるんよ。ニアにアンスパさんが反螺旋の遺伝子を組み込んでるんなら逆に螺旋の遺伝子に戻せたかもしれんやん。
まぁとにかくチンケだなんだかんだ言われようがニアと家族になってた方が世捨て人の老いぼれEDよりマシだよ。

ニアの最後については中島が羅巌篇のオーディオコメンタリーで触れてたね

あそこでニアを螺旋の遺伝子に手を加えるとかしたらそれがアンチスパイラルのいう破滅の未来なんだからそっちのがおかしくないか？
てかなんでもかんでもハッピーエンドばかりが最良のEDではないと思うのだけど

いや、本来ならニアは普通の人間として生きる所を反螺旋の遺伝子を組み込まれたわけでしょ？だったら普通の人間に戻す事もできたわけやん。
つうか摂理みだしてんのアンスパさんやん。
あとなんでもハッピーEDにしろとは言わんがあのEDは一気に興醒めする。

>>1078
時天空の大きさと螺旋宇宙は同じ
螺旋宇宙を消滅できるアンチスパイラルと超天元突破には勝てません

>>1083
破滅の未来＝エヴァQの世界みたいなもんだからね…

>>1085
時天空に具体的な大きさなんて設定されてたっけ？
宇宙の外に広がる無限の存在としか明言されてなかった気がするんだけど…

宇宙サイズやそれよりもはるかに大きい天体を無限に包括する無限の空間の螺旋宇宙＝時天空

ニアが亡くなってしまうのは悲しいけど
作品の構造とか最後の年老いたシモンを見るとあの別れは作品完成させる大切な場面だとは思えるなあ。
劇場版の方でニアの墓周りの咲き誇る花畑を見るとなお更。

切なくて仕方なくなるけど。

今更になってグレンラガン見てて且つネタバレも見てるんだけど、賛否両論あるだろうけど、まだまだ後でもいいから、ニアが復活、もしくは登場するルートも見てみたいとはおもったね。もちろん正史ルートじゃなくてでもいい。年老いたシモンの状態で感動の再会ってのもいいし、結婚の時でもいいから、再始動に合わせて何かしらの情報は期待したいね。

大きさ比較の動画では、
超天元突破グレンラガンの次に時天空で、その次が超天元突破ギガドリルブレイクだったな。

定期的にグレンラガン出して他作品貶める奴がいるね、荒らし？

話は変わるけど量子力学とかあの辺の本見てみると終盤グレンラガンのアレコレがよりわかる…かもしれない
螺旋宇宙で認識が実体化するっていうのは、観測をすっ飛ばして認識ができる宇宙だからなんだなとか

宇宙パトロールルル子のラジオ第4回では今石監督のグレンラガン話が聞ける。ギガドリルブレイクがカミナとシモンで違うらしいからDVD見直してくる。
WEBラジオ宇宙パトロールOGIKUBO支部広報課第4回
http://luluco.tv/archives/special/radio　配信は2016年5月20日まで

ニアを生き返らせるべきってコメントたまに見るけど、ちゃんと本編見たのか？
そういう螺旋エネルギーを乱用して滅んだって台詞あるけど。
一度でも死んだ人を生き返らせるってやっちゃうと、当然住民は次を求める。
そうなると無限増殖的に人口が増えるし、死んでも生き返るって事が周知されると無茶苦茶になる。
その結末が崩壊ってのは決まってる。
そこまで知ってるからこそ、あそこは生き返らせないのが正解なんだよ。

ギガドリルブレイクより小さい時天空がなんでグレンラガンより強いんだよw

話の展開的にニアが消えないといけないのは分かるけど作品の雰囲気的に考えるとなんだかな・・・って感じ
無理を通して道理を蹴っ飛ばす、でラスボスも気合で倒したのにヒロインは救えないんだなってちょっと冷めてしまった
Gガンとかみたいに色々辛いことあったけど最後は全力でハッピーエンドって路線でも良かった気がするんだがなぁ

むしろ作品の雰囲気を考えるなら順当な展開だと思う
抑圧とそれに対する反抗や犠牲、道理を蹴っ飛ばすことのリスクなんてのは作中で一貫して描写されてきたことだし
キャラ好き的に考えて生きてて欲しいってのは分かるけどね

>>1094
普通の空間で超天元突破ギガドリルブレイクなんかしたら
時天空を倒す前にスパイラルネメシスによって宇宙が崩壊してしまうでしょ
そんなことになったらグレンラガンもタダではすまないんじゃないか？

最後ニアが消えるのを受け入れたのがなんか、壁があったら突き破るとか無理を通して道理を蹴っ飛ばすってのを貫かなかったように見えて噛み合わない終わり方だと思ったんだよ

>>1096
特に3部からの流れを見てるとそう思える。
ぱっと見シモンが大抵の事を解決してしまうアニメに見えるけど、あの時の失敗とかを通して自分のすべき事を自覚していって全力を尽くす一方で
その立ち位置から変に出るのは最終的に良しとしなかった。

俺は放送当時、ラスボスに大口叩いといて何さっさと引退しちゃってんのさとか思ってたんだけど
あくまで彼の役割は皆の通る道を作るって事でそれ以外の何でもないんだよな。

ニアの事は不幸な死じゃなく天寿のようなものと捉えてるのかも

「無理を通して道理を蹴っ飛ばす」ってのは何でもかんでも思い通りに無茶苦茶やるってことじゃない。
これは抑圧からの開放を意味するんだ。
勝手に上から押し付けられた無理を通して、上に都合のいい道理を笑って蹴っ飛ばす、そういう意味なんだ。
だから自分が絶対的な力を使って思い通りにしてしまったら、それこそ力を持たない者達に勝手な無理と道理を強いることになってしまう。
自分が憎んだ敵と同じことをすることになってしまうんだよ。

ドラゴンボールが事故死を助けても自然死は助けないみたいなもんかね

「無理を通して道理を蹴っ飛ばす」と作中で不可能だと思われていたことを何度も突破してきたけど、それに対するリスク、言っちゃえばその行動に付随する責任なんかもきちんと描写されている。
兄貴や仲間たちの死、民衆の弾圧
そしてその一つのファクターとしてニアの消滅があったんだと思うと、>>1095、>>1098で言うような違和感はないかな
ご都合主義的アニメだと思って見てると痒いところに手が届かないように感じるのかも知れないけどグレンラガンはある意味良くも悪くもそこの線引が明確だから
あやふやで見てると違和感が合っても仕方ないと思う

グレンラガンって、たまに最強のロボットとして名前が挙げられてるけど
超螺旋宇宙はアンチスパイラルの能力だからグレンラガン単独だと超銀河グレンラガンが限界ってことを忘れられてるよね？

抑圧抑圧っていうけど、悪役にもそうするだけの理由がちゃんと描かれているんだよね
スーパーロボットのでかいスケールで、リアルロボットの複雑なキャラの交わりを描いたのはすごい

道理と抑圧はこの作品ではイコールとして扱われてると言っても過言じゃないからねー
全てやむを得ない事情があっての抑圧であり、つまり道理があるってことだから
だからこそ「無理を通して蹴っ飛ばす」という展開が痛快なわけで

この作品自体は嫌いではないけど
年齢が若いであろうグレンラガンファンが
他のロボットアニメ作品のコミュニティで未だに暴れるから一部のファンは大嫌いだ

ニコニコでロボットアニメの動画を見ていると昔のロボットアニメとかを貶すから
そういう先人の人達が居て新しい作品も成り立っていくっていうのを少しは理解をして欲しい

>>1103
スパロボで超天元突破ケツだけ星人とか見てえな

>>1106
俺はグレンラガン好きだから尚更そういう人が許せないかな
関係ないところで騒ぐせいで>>1106みたいな人が出てきちゃって作品の価値が落ちる

最近は自分が好きなもの以外は貶すっていう人が増えちゃってなんだかなぁって感じよなぁ

自分の好きなモノを持ち上げて、他を貶すとか漢のやることじゃねえ！！！

(グレンに)乗ってみないかと提案されたヴィラルのちょっと嬉しそうにみえる驚き顔が好き