ニコニコ大百科

まるでスマホだな

>>360
その理屈だと現実に天才は存在せんだろ、初心者からいきなり上級者に勝てる人は居るが
トッププロに勝てる奴なんてそれこそ改造人間とか機械でない限り不可能だ
>>355
才能があるから努力に応じてドンドン伸びる→努力が楽しい→さらに強くなるという構図
ウサギと亀のように才能にかまけた嫌味な天才とひたむきに頑張る凡人という構図は
現実ではなかなかない、現実では凡人程才能が無く伸び悩む→腐る→性格も歪む

>>361
そうその通り。
なので、天才てのは現実には存在しない創作上の単語だと思うんだよね。
近いもので例えるなら神。
普通の人間なら何十万年とかかる発展を指パッチンではい創造しましたよてあっさり成し遂げるような。
天才でググるとアカギがでるけど、あれも麻雀なんて全然知らないのに熟練者を圧倒してたし、天才を的確にとらえたキャラ設定だと思う。
ＤＢで例えるなら　普通の人間＝クリリン　天才＝ブロリー　て感じかな。
努力すればそれなりに強くはなれるけど、生まれた時から強かった奴には到底かなわないてきな。

世の中には天才も努力家もいるし、努力しても駄目な奴や天才だけど才能腐らせてる奴もいると思う。
だが自分が天才であることに期待しちゃいけないよな。

実際ものすごい能力があれば世の中の流れすら変えられるんだろうか
それとも世の中を変えた、なんて言われてる偉人や英雄も流れの中で生れたひずみ、波紋にすぎずそういう人たちを含めて趨勢というのか

どちらにせよ俺みたいな挑戦権すら与えらない人間には興味がつきない疑問だ
誰かがやるはずだった、その誰かに自分がなりたかったって言った天才は誰だったかな

人々に明白な利益をもたらす技術・製品・作品・手法・理論を生み出すという形であれば、
そこに大勢が流れ込んで時流が変わることもあるだろう。
ただ、何が幅広い人間にプラスになるかは分野によっては推測が難しいし、
大勢に明白な利益をもたらす物事はそう簡単に新しく生み出せるものではない。

それ以外の方法としては、(他の天才や)権力者とつながることで力技で時流に影響を与えることも
考えられる。この場合も、いわゆる協調性が必要なだけでなく、もっと具体的に、
関係者に明白な利益をもたらす技術・製品・作品・手法・理論を生み出して共有する必要がある。
たまたま関係者の利害が一致して世の中が動いたなんてことはまず起きないから。

以上のいずれの方法も難しい時、つまり大勢に明白な利益をもたらす物事を生み出すことも、
少人数に明白な利益をもたらす物事を共有することを介して権力を操ることも難しい時は、
どんなに才能のある人でも世の中を動かすのは難しそう。

人は昔は誰と比べるわけでもなく、才あるものは自分とは違う世界に人間だと考え
嫉妬するでもなくそういうもんだと割り切って生きていた
今はネットやテレビで天才も同じ人間だったと知り、同じ人間でどうしてこうも違うのかと
愕然とする…真実を知る事が必ずしも幸福とは限らない…

>>360
それ典型的な天才に対する勘違いの典型例だわｗ
「天才＝努力しなくても強い」というね。

天才だって努力はするさ。
ただ、それによって伸びる上限値が常人より遙かに高いというのが天才たる点でしょ。

１５人目の天才のことやな

自分は間違いなく天才だという、岩をも通す「虚仮の一念」がなかったら天才候補も天才にランクアップできず終わる

天才とされる人は絶対に努力とか練習してる所を見せないで
さも才能だけでやってるかの様に思わせて欲しいしスターとはそうであるべき

最近「好きなことや憧れではなく自分の得意な分野で活躍した方がいい」って主張が目立ってる気がする
ジャンプの名編集マシリトや林修先生もそんなこと言ってたけど確かに自分の秀でた分野で勝負する方が功績を残せる可能性は高いと思う一方で天才にはそんなせせこましい（すごい失礼）ことしてないで自分の圧倒的な才覚で周りを黙らせるようなそんな存在でいてほしいと思ってしまうw
実際そうやってスターになった偉人は周りが脚色しただけで本人達は徹底して現実的に努力を積み重ねたんだろうとは思うんだけどね

だが評論家は二流である

>>372
自分の好きな事と得意な事が一致するのが真の天才なのだろうな、努力は苦にならない
だろうし素質もあるからぐんぐん伸びる…しかし他に才能があるのに余所の方面への
憧れを捨てきれず結果才能が開花されなかった天才っているのだろうか…居たとしても
話題に上らず空気で消えてしまっているんだろうけど…素質が勿体ないね…
才能の売買が出来ればいいのに、いくつも優れた才能がある人でも体は一つ就ける仕事は
一つだけだから他の才能は腐らせるだけだし勿体ない…一方で何の才能もない人も居るし

大半の天才と呼ばれる奴等は人並み外れた努力が伴ってる
アインシュタインだってその類
だけどレオナルド・ダ・ビンチとノイマンはガチ
あれは一人で数人分の天才の人生を体現してる
さすがにアレはもう努力とかそういう次元じゃない

ジャベリンありがとうね！！（命中・回避・クリティカルに２０％）

才能＝遺伝的素因×環境×積み重ねてきた経験
天才とは右辺のいずれか又は全てが異常に高い人間のこと
才能がないとは右辺のいずれか又は全てが0もしくはマイナスになってる状態のこと

努力が苦にならない人間なんていない、報酬が多いから続けられるだけだ
才能は個別に分かれているわけじゃない、才能とは理解力と身体的特性の組み合わせの表出だ
この分野では才能無いけど他の分野でならなんてことはほぼ無い、平たく言えば馬鹿は馬鹿でしかない
逆に才能ある人間は一つの分野に留まらず周辺分野でも活躍できるだろう、特にプロスポーツでは顕著だ
人は兎角天才について都合の良い解釈ばかり行いその才能を欲するが・・・それもまた凡夫らしい過ちである

>>368
努力しないでトッププロに勝てる天才ってのは皆無だわな
努力しない天才は、努力する天才にあっさり追い抜かれる
歴史に名を残したプロスポーツ選手も研究者も芸術家も、幼い頃から驚異的な才能を発揮したにせよ、大器晩成型で徐々に力をつけてきたにせよ、努力したエピソードは残ってるしな

「他人からやらされたことを努力とは言わん」とはまさしくだと思う
天才と呼ばれる人の努力って得てして自分でやると決めたことだもの
そりゃ苦になろうとも続けるよね

目標の決め方が上手かったり、漠然と頑張るとかはスランプ時以外は無縁だったり
他人と比較して頑張るんじゃなく、過去の自分と比較して頑張ってたり
そういう良い意味で自己完結していると感じることが多い

天才とは劇薬だ、凡才を引っ張り社会を発展させたり、人々を感動させたりも出来るが
天才の多大な才能に嫉妬し人生を狂わせてしまう凡才や秀才も山ほど出てくる…
才能とは欲しても手に入るものではないのさ…

>この分野では才能無いけど他の分野でならなんてことはほぼ無い、平たく言えば馬鹿は馬鹿でしかない


んなこたない、それなら東大野球部は全員メジャー行けんのかって話

スポーツと芸術と学問（文系・理系）はまた違う才能だよね

ヒカ碁の和谷とヒカルの会話で
ヒカル「囲碁のプロって、すげー頭いいやつしかなれないんだろ？」
和谷「んなことねーって。囲碁がめちゃくちゃ強いけど、学校の成績オール1とか」

細部は違うだろうが、こういう趣旨のやり取りを覚えているが、本当にそう言う人いたんかな？
もしいたとしても、興味持てなさすぎてサボってたんだろうけど、それはそれで「好き」という気持ちこそが才能ってことの例だよな。

>>384
頭滅茶苦茶悪いけどゲームはくっそ強いてのと同じじゃない？
創作物で言うならゲームセンターあらし的な。
将棋も碁も麻雀も基本は遊びだから嫌々やる奴より好きでやる奴の方が圧倒的に多い世界だしそういうのはいるかもね。

某ヤンキー漫画でいつも遊んでて全く勉強してないけど
成績全国トップレベルで周りから天才と称されてたが
実は陰で血反吐吐くくらいの猛勉強していたてキャラと
そいつの姉で本当の意味で遊びまくってて勉強なんて一切せず飛び級で東大合格したてキャラがいたけど、
前者は努力家後者は天才て言う上手い表現だと思った。

「1万時間やれば誰でもプロ！～ピグマリオン効果」
http://yakb.net/man/263.html

継続は力なりとは言うけど、一万時間出来る根性があれば、そりゃそれなりのモノになるわな。
スポーツ系だと、老いる前に1万稼がないといけないから、余計にやれる奴は限られるし。

天才マンの項目で書けと言われるだろうけど、
最強男爵の作った雨雲どんどん君の超小型版（手のひらに乗るサイズ）
を出してきた
極小のサイズ＋効能は衰えることなく同様の性能を持つ
を作れる頭の良さ

アイシールド21の進は天才＋努力家で本当に強い
そりゃ打ち勝てる相手なんて限られてくるわな…

>>356
>小学とか中学あたりの勉強だと家に帰ってからの自習をしなくても高い点数を取れる人も多いがこれも一種の天才ではあるんかな
だいたいそういう人は高校は進学校に入るが、進学校では周りも当たり前に努力し出すから、そこで勉強できなければ一気に落ちこぼれる。進学校からFラン大学に進学する人がいることからもわかるように。
一方で、そこで勉強方法をちゃんと覚えたや、努力を努力と思わない人は落ちこぼれないし東大京大や医学部に入っていくわけだが、最終的に彼らも「ただの人」になるパターンが多い。
もうちょっというと、ただの人だけど、やっぱり普通よりちょっと高収入で、ちょっとばかり社会的地位の高い人たちだ。
残念ながら世界的な企業家やノーベル賞級の科学者というのはほとんどいない。（逆に言えば、こうした企業家や科学者の多数は、昔はふつうの小学生だったわけだ）
具体的にいうと、理系だと年収1500万円ぐらいの勤務医か年収700万円ぐらいの大企業のエンジニア、文系だと年収1000万円ぐらいの官僚や弁護士ぐらいが典型的な進路だ。やはり彼らは親のいうことを素直に聞いて勉強するタイプなので、とにかくリスクをとらない安定志向なんだ。
それに彼らはとにかく試験が好きで、試験が得意なので、医者や弁護士のような資格職に人気がある。
しかし、こういう資格職は、お役人によってはげしく規制されているので、貧乏にはならないが、それほどお金持ちになれるわけでもない。まあ、そこそこいい収入という程度だ。
もちろん、お医者さんになることや弁護士になることは、世間一般でいえば十分すぎるぐらい立派なことで、成功した部類に入るだろう。
でも、日能研や四谷大塚の模擬試験で全国順位１桁台を連発し、圧倒的な力の差を見せつけていたあの神童たちの将来が、大学病院でひーこらひーこら風邪を引いた老人の相手をしている年収１５００万円の平凡な勤務医というのは、社会的地位も高くすばらしい職業とは思うが、あの天才小学生達の将来だとすればなんとも小さくまとまったという感じがする。

年収700万だったか800万だったか、それくらいでお金で得られる幸福度は頭打ちって話もあるし、そう言う人達はわざわざリスク犯してまで大金掴みに行こうとは思わないんだろうね。
商売のアイデアとか人脈を作る力、売り込む力とかはまた別の頭の良さとかになってくるんだろうし、ある意味馬鹿になれなきゃ出来ないよね。

>>388
他人から課題を与えられないと結果を出せないような者は天才足りえない、ということだろう

天才として名を残す者達って大にして頭角を現す前は変人と呼ばれたり、常識外れだったり
空気読まなかったり、むしろ馬鹿扱いされてたり、そもそも周りと迎合しないというか
他人に敷かれたレールを簡単に脱線していくというか、そういうところある