ニコニコ大百科

記事ができてると思ったらｗｗ

HoI2にも登場しております。

とりあえず記事作成しといたらもう項目増えとるｗｗ
仕事早い職人さん乙です

記事作成したものですが、読む人によっては怒る内容かもしれません。
恥の多い生涯というテーマで調べた内容を記載しました。
気に入らなければ別に変更しても構いませんので。

ユーモラスなのもいくつか読んだ。
『親友交歓』なんて笑えたよ。

人間として太宰さんの作品をいくつか読んでおくべき

グッドバイが未完なのが困る
死ぬ間際の作品のはずなのに妙に軽快な作風

この人の場合は死ぬ間際だからこそって感じがする

真珠湾攻撃に関する記事は太宰の私的感想ではなくて、「十二月八日」という短編小説で主人公の市井の主婦が胸中を語る内容だね。

個人的に人間失格が面白いと思う
病んでる人の作品って意外と共感を生むものですな

太宰の書いてる本って大体が自分をモデルにして書いてるって高校の時の現国の先生が言ってた。
だから、太宰の人生を調べた後に書いた本を見てみるとまた違った見方が出来ると思う。

富岳百景のような、明るいというか温かな作品も、もっと広まってほしいと思う今日この頃です。

太宰先生は某ゲームでコロンビアの閣僚もやっております

うーむ…別に太宰治の作品は中二的じゃないと思う。
そういう見方しか出来ない人に太宰作品はオススメ出来ないね。

むしろ中二病なのは信者のほうかな・・・
太宰嫌いじゃないんだがやたら痛いやつが目に付くのがイヤ

坂口安吾の「不良少年とキリスト」が太宰評の中で一番分かりやすいと思うな。
オススメ。

走れメロスは名作だな。２人の友情が素晴らしい。
教科書にあるし絵本にもなってて太宰の中で結構広まってる方だと思う。

太宰ウエンツ

太宰は作品は好きなんだけど、太宰自身は嫌いだな。
芥川賞のところなんかどうも人間的に子供過ぎてなあ。
あとあんだけ奥さんのことほっといて、後に「愛してました」ということを書簡（だったっけ？）に書いていて、どれだけ自己中なんだと思った。

人間失格は、中二病だけに独占させるにはあまりに惜しい作品だと思う。

>>18
実際、ウェンツが某番組で太宰治の役やったことあったからそれのことかと思ったら、
ニコだと他の意味もあるのねw

>>19
むしろそんなどうしょうもなくダメ人間なところが良い。
作家としてはまたとない逸材。

>>11
(1) 太宰の様子を見に来た友人と熱海で豪遊し、友人の所持金を使い果たす
(2) 宿泊代や呑み代のツケを東京の師匠に借金しに行くために、太宰は友人を人質に置いていく
(3) いつまでたっても帰ってこないのにしびれを切らした友人が宿の人をなだめすかして東京の太宰の元に行くと、呑気に将棋を指していた
(5) ブチ切れた友人に対する言い訳「待たせる身も辛いんだよ」
↓
「走れメロス」執筆へ

どうしてこうなった

モリミーが編集した短編集ぜんぶ明るくて、ぼく好みで面白かった。

中二病扱いされるようになって、ファンって言いづらくなったねぇ
文学作品としてはホントに一級レベルなんだけど。
偏見持ってる人も、走れメロスだけでも読み返してみたらいいと思う

自分の弱さと醜さを隠さない文学。

「走れメロス」ってうちの読書オタの親父がボロクソに言うんだよ。
曰く「あんなのチープなパクリ小説だ！」って。

中学のとき、読んでみておもしろかったみたいな感想言ったら、そう言われた……
なんにおいてもそうだけど、どうしてオッサンのオタってこうムカツク連中ばっかなんだろうか……

日記帳にでもどうぞ

太宰といったら「女生徒」だろ！っていうくらい「女生徒」が好きです。
切ないような温かいような、複雑な心境になれる作品。

俺も「女生徒」好き。
「パンドラの匣」といい、太宰の作品は最後の行が素敵。

「正義と微笑」が好きだな。
あの日記調の語り口で読みやすいし。
「津軽通信」とか「新樹の言葉」とか読むと、この人
どんだけ引き出しあるんだとか思う。

さっきお伽草紙の文庫読んだけど全く中二っぽくなかった
むしろ説教臭くすらある