ニコニコ大百科

やっぱり鳥山明が動かしてこそ本物の悟空って感じよね
Z時代のアニオリによくあった変に正義漢してる悟空は、いま見返すと何とも言えない違和感がある

悟空の望む”戦い“って実はあんまりさせて貰えてないんだよね

悟空は戦闘よりかはどっちかというと生死を超えた試合をしたいって感じがするわ
話で言えばZ以降の殺し合いよりも無印の天下一の頃の試合の時が一番楽しかったんじゃないか？

力の大会と第六宇宙との試合は結構楽しんでたっぽいけど

何のしがらみもなく純粋に競い合いたいのが本音だろうからなあ
そこに色々なことが重なった結果、地球を救う英雄になっちゃってるわけで…（表向きはサタンになっているというのは置いといて

だから力の大会とかは結構楽しめてたんじゃないかと
宇宙消滅がかかってるといっても次元が違いすぎて考えすぎてもなw

本気ヒットとの戦いでもかなり楽しんでた印象。
1回殺されたのにそんなの関係ないと言わんばかりすぐ追いかけて戦ってたし。

>>2461
Z時代のアニオリ悟空の謎正義漢てなんだ？
(自分の視界内で目に余る)悪者を懲らしめることはもちろん、ブウ編でも地球を守る事、そして今後の地球のためにはどうすればいいか…とかは第一に考えてた人だし。

多分映画のヒーロー色が強く出された悟空全般の事言ってるんだと思うけど、映画と言う尺が限られた展開の中では余計な行動しないからそう見えるだけで
別に悟空が無駄に正義ぶったりなんて話は一切なかったと思うが

原作でも正義のヒーローぶったりしないだけで自然に悪に怒れる正義漢だったと思うよ
最近はサイヤ人の属性だけが強調されすぎてる

強いて言えばブロリー一作目の時はちょっと変だったけどブロリー一作目はベジータもアレだから…で映画でそこまで性格が変わってたりはしてないな

アニオリの「未来っちゅうもんは自分の手で掴むもんだ」みたいなセリフは悟空はこんなこと言わないってなったけど

映画の悟空がやたらとおめえだけは許さねえとか言いまくってるのは違和感がかなりあった、少なくとも仲間が誰も殺されてない段階でそこまで悟空は怒らないと思う。
原作で本当に許さなかったのはタンバリンだけでフリーザも途中で見逃そうとしたし。

まあ悟空もその場の感情で発言することは結構あるし

正義感が強すぎるのもアレだけど、サイヤ人の本能が強すぎるのもアレ
原作が一番バランスとれた書き方してたって感じでいいのかな？
なにげに完璧に描くのが難しいキャラしてるよな

>>2471
個人的にはそう、どっちかに寄りすぎても違う
ブロリーの悟空は闘いにワクワクしながらちゃんと地球を救えるよう線引き引いてるところがらしい
「ヤバくなったら瞬間移動でそっちに行くから待機しててくれ」
「お前がそんな事を言うなんて相当な相手だな」「へへ、まぁな･･･」ってピッコロとの会話は渋く感じる

あと地味にベジータがブロリーにトドメを刺そうとするの「やめろーっ！」も好き
ベジータの敵には容赦しない残忍さと敵であっても必要がなきゃ殺そうとしない悟空が表れてる

超の悟空とベジータを何処まで鳥山明が監修しているのか知らんけど
映画の二人はちゃんとカッコイイって感じられたのが一番良かったと思う
「過酷」の意味が分からないギャグだけはどうかと思ったくらい
ラストで本名を名乗るのも原作者だからやれるサプライズ

あー、よく考えると>>2471みたいなことが言いたかったのかもしれん
言葉が足らなくて申し訳ない

できれば、再び如意棒を使う姿が見てみたいな。

如意棒なんてもうどこにしまったかわからんのだろ
悟天にあげてるだろうし

神の宮殿にかけてたろ

大神官姿あんまり…
やはり悟空は肌を出してる姿が似合うな

超の悟空は年取ってだんだんサイヤ人の下級戦士の性質(戦闘以外には興味がない野蛮な性質)が表面に出てきたのかなと妄想してた。逆にエリート戦士＆王族のベジータは年取って性格が落ち着いてきたのかなと。

アニメや映画で散々ヒーロー扱いしてきたのと、実際の実績も相まってヒーロー像として扱われる事はあるけど、当人の言うようにヒーローではないんだよなぁ
サイヤ人としての戦闘狂っぷりと地球育ち故の優しさと神々と接してきたが故のどこからか感じ取れる傍観者っぷりが全てかみ合わさったのが悟空

少なくとも全王に「真っ当に生きてる人まで一緒に消すのは許せねぇ！」と半端な正義感で逆らって宇宙ごと消されるような人じゃない
17号と2人っきりの時に本当はそう言うの我慢出来ないって言いつつも強いヤツと戦いたいからそういうのは一旦置いとくってのがサイヤ人らしい
元々罪もない人のいる星を私利私欲のために襲ってたのがサイヤ人だしね

原作漫画、それを元にした旧アニメ版の悟空は何だかんだで戦闘狂だったよね。バーダック含めた他のサイヤ人なんて笑いながら人を殺してるような連中だけど頭打ったせいか他に比べて残虐性が無かったけど。
比べて劇場版の悟空はヒーロー的な面が強調されてた感じだった。
因みに自分は劇場版の悟空が好き。

原作でもZでも映画ブロリー含む超でも悟空は優しさもあるけど常に『強いヤツと戦う』ことを最優先に生きてるよね
少なくとも劇場版みたいな正義感を持ったヤツでは無い

ラディッツ相手の時はワクワクしねえ、恐ろしくてガタガタするって言ってたし自分を犠牲にしてでも相手を殺した
デブブウと戦うのも後進の育成を優先して自分は後ろに下がった
基本的に強いヤツと戦うのは好きだけど最優先ではなかったよ

ラディッツの時は息子救出最優先時に二倍近く違う強さってのでだし、ブウの場合本来現世にいないって時だからなあ。
それに大体最初はともかく戦ってるうちに強いやつと戦いたいが最優先になってく性分じゃん。

妄想でしかないけどラディッツ戦の時の今まで味わった事の無い恐怖を感じてから悟空も少しづつ考えを変え始めたのかもね。
それ以前にもピッコロがいた訳なんだけど自分よりも何倍も強い敵ってのはラディッツが初めてだったろうから。

デブブウの時は悟飯の怠けぶりを見て流石に不安になったんだろうか?

悟空って現時点で何トンぐらい持てるようになったのかな？
超の最初らへんでは海王星で凄い大きい重りで修行してたけど

まさかまだ40トン止まりってこた無いだろうし

悟空はヒーロー扱いでも良いと思う。本人は確実に否定するだろうけど結果を見れば
悟空がいなきゃ、頑張ってなきゃ最悪の事態になってたって事が沢山あるから。
超での一部の描写がちと不味くはあったけどそんなに過剰に反応するのも無理に持ち上げるのもなんか違う、英雄的な業績あるけど色々な意味でホントに駄目な所もあるってことよな。
長文すまん。

40トンの錘の件って、人によって解釈が別れるよね。
界王星の10倍重力を入れて40トンなのか否か不明だし、超サイヤ人になったらどこまで問題なく動けたかも謎。
そもそも40トンの何かをただ持ち上げるのと、四肢に10トンずつ着けて演武するのとでは全くワケが違うから、今の悟空がどこまで持ち上げられるかは完全に未知数だと思う。

たしかに、たかが5キロの重りで例えてもただ持ち上げるだけならラクだけどそれを手脚に装着して動き回るとなるとかなり辛いよな

40トンは界王星の重力抜きでの重さだと勝手に思ってる

気を放出してればノーマルでもその時の悟空で40トンは楽勝でしょ
肉体強度だけでやろうとするとキツイってだけで

戦闘描写で言えば40トンなんてもんじゃないくらいの重さの岩をぶっ飛ばしたりしてるし

ビルス様と戦ってる時に宇宙が砕ける！？とかタイトルにあったし、Zの頃とは比べもんにならんのかな

と思ったけどアレ単純な腕力でって話では無かった気がするような