ニコニコ大百科

ロリコンとしても有名である

中学校の頃から思ってたんだが、
教科書に載ってる孫文の画がどう見ても爆笑問題の田中が
髭はやした姿にしか見えないのは俺だけだろうか？

結局敗れた人だから知名度低いの仕方ないが、でも近代史にとっては重要な人のはずだよね。
あと20世紀初期の中国には人の厚みがあるって事理解してくれない人が多い希ガス。まあ悪くいえば内乱の歴史になったせいだけど。

あと「共産化の原因」っておかしくね？大戦中はアメリカ、イギリスですら共産党已む無しって事だったし、ナチスドイツですら中国共産党を軍事的に支援してた時期あるしで、喧伝された軸としては「全体主義ｖｓ民主主義」だったし。
勿論あの時孫文が断固反共主義掲げていれば、歴史は変わったかもしれないが、それは結局中国の自壊を早める決断だったし、歴史上不自然すぎる。

>>sm14179840

リア充爆発しろｗｗｗｗｗ

「その男は19歳のときに18歳の女の子と付き合っていた。

24歳のときに、わずか18歳の秘書と付き合って結婚した。

28歳のときに1歳の女児に出会い、紫の上計画を開始。

31歳のときに日本へ旅行して15歳のメイドを保有、数年後に10歳のロリを知る。

日本への旅行期間中にはもっぱらメイドとロリに溺れ、38歳の時にロリ娘と結婚。

39歳で中国に帰国。

49歳のときに紫の上計画に成功。22歳の生娘を嫁にする。

その後、59歳まで生きて没。」

某翻訳ブログさんより抜粋
中国人の反応

中華人民共和国を見ると中国は列強に分割統治された方がよかったのではと思ってしまう。

>>6　
それはあくまで分割統治されたことがない日本人としての言い分だろ
分割統治されたことがある民族ならまだしも、日本人が言っても薄っぺらな言葉にしかならない（もしあなたが該当する国の人や中国人だったら謝る）

それに戦後のドイツとかをよく知っているなら日本人でもそのようなことは言えないと思うんだけどな

分割統治された方がいいってのはどう考えても日本人サイドの発送だろ
当事者がそんなようなことを思うはずもない

チベットの例を見れば分離独立も政治的には有りうるけど、20世紀前半の政治では分割統治は、第二のアフリカになっただけだろう。

香港政府みたいな自由主義もソ連崩壊のあとの束の間の政治の春も見られなかったのは確かに不幸だけど、共産党政府が実現するのを止めるのは、反日本帝国主義というスローガンでまとまっていた以上はやはり難しい。
国民党政府のその後の顛末に介入出来るほど、ヨーロッパもアメリカも余力は無かった訳だから、その後の植民地独立同様ヨーロッパの衰退とは切っても切り離せない話。

朝鮮半島情勢に介入出来たのはやはり、あの地理的な狭さと運良く得た日本列島があったから、ギリギリ保てたバランス。
中国全土をどうにかするなんてやはり日本帝国主義でも難しかった事考えると安々と言えることじゃない。

まあソ連邦みたいな事が出来なかったかと言われればまだ一考出来るが、無い物ねだりだな。

あと何より日本帝国主義が結局中国大陸からヨーロッパ資本が撤退する大部分を占める要因なんだから、日本人が言えた義理じゃなくね。
何のための大アジア主義だったか、日本史からも非現実的。

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末期孫文は完全に社会主義に傾倒してたって聞くね

革命の象徴として必要以上に理想化されたって点でレーニンと印象が被る気がする。黒い面もあるけど後の人達(毛沢東・スターリン)のおかげで目立ってない点とかもね。

個人的には中華民族思想とか民族主義的なところは嫌い。

とはいって、民族の為に国を立て直すのが生涯の仕事だったわけだから、
民族主義思想を否定しちゃったら、この人の功績が成立しなくなっちゃうしね。
嫌いと言うのは、結局日本人としては隣の民族が、まとまり無く不幸でいてくれた方が伸び伸びとして都合がいいってことでしょう。

孫文って諸侯というよりずっと説客って印象だな
諸侯（軍閥）に説を説いて革命を達成せんとする、だからずっと軍閥に振り回されつづける
晩年国民党と自前の軍を率いることでようやく自分の力で天下を取る体制になる
いわば説客から諸侯になったのだ…というイメージ

そういや孫権の末裔だって話なんだよな

シャア・アズナブルって孫文に似てるんだよな。
・ロリコン
・偽名が多い
・放浪癖
・組織がバラバラ
・死後実態とかけ離れた形で崇拝されている
・味方がコロコロ変わる
・革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標をもってやるから、いつも過激なことしかやらない

孫文自身は独自の武力を持てなかった（最晩年にようやく黄埔軍官学校で士官養成を始めた）から、
マフィアだの軍閥と結託しては裏切られるのをひたすら繰り返してるんだよなあ・・・。

それでもへこたれずになりふり構わず蜂起や北伐を繰り返して、新国家の構想を夢見る姿は、
懲りないなあと呆れつつも、本当に不屈の革命闘士だったんだなあと畏敬せざるを得ない。

色々フリーダムで、少しは自重しろと腹が立つ時もあるけどねｗ

なんか最終的には革命という手段
そのものが目的なってた気がしてならんね

日中戦うべからず、と遺言が残ってんだよなぁ

>>19
既に死んだ言葉だな

>>lv268888168

>>19
予言通り、日中戦争は両国に手痛い打撃を与えたな
日本は大戦で壊滅的な被害を受け、中国は共産主義に下ってしまった
そして現代もまた歴史が繰り返しそうな悪寒。そろそろ我らは孫文に学べるだろうか

つうても孫文自身がクーデターで天下取った途端に援助者の頭山満たちを騙して日本に因縁吹っ掛けたりもしたからなあ
その間に国内グダグダで上海閥に下剋上されて群雄割拠招いて…でこんなことならの反省ならまあ分かるが
その後の中国軍の抗戦はドイツ軍人顧問たちの肩入れが大きかったし、軍事にさほど詳しくなかった孫文が先を見通して予言したかどうかはな

なお嫁さんは複雑怪奇な大陸情勢を見事に泳いで毛沢東政権の大幹部となり粛清されることもなく天寿を全うした
嫁さんの方が頭良くて偉かった例じゃないかね。何せルーズベルトをも操ったというあの宋一族の御令嬢だったから

結局新しい王朝が生まれただけっていうのが
ロシアや中国はもう二度と民主化なんてしないんだろうね

ロシアはエリツイン時代の民主化勢力がアレすぎたから、あと30年ぐらいは民主化はないかもな

中国は天安門事件で中共を潰せなかったのが惜しかった
単なる開発独裁と化した現代中共を支えているのは経済成長だけだから、
次に民主化が来るとしたら間もなく来そうなトランプ不況かもな

23

孫文の嫁という看板のおかげで生きながらえただけじゃない？
劉禅然り氏真然り、天寿を全しただけで有能ってのも変だわ

まあ国を追われて生涯帰れなかった人とかが多い中では（比較的）有能じゃね

削除しました

劉備の蜀漢帝国は崩壊し演義なる後世の小説で持ち上げられるのみだが、
孫文の中華民国は今や先進国の一角を占めるまでに伸し上がったんだから同一視は出来まい
まさか蒋介石が一代で中華民国を築いたとはいえなかろ？

>>23
クロムウェルやナポレオンが評価に値する安定政権を築けた訳じゃないからな
後世の史家が多少評価していれば上出来というもの
毛沢東のは安定政権かもしれんが、何もかも皆殺しの文革に終わり、評価できる面はない
革命ってのはそんな甘いもんじゃない