ニコニコ大百科

>>561
ばれてしまったかー(そこまで考えていなかった)
でも3話はよりもいの魅力がわかりやすく詰まっているから良いよね

>>570
結月の夢との対比、これでいいの？

>>568
ぶっちゃけ大きくても数百トンの漁船と違ってしらせは一万トン以上もある船で乾舷も大きくて
水面からも6メートル以上離れているから外に出ても波にさらわれる危険とか少ないんだよな
作中でも描写されているように波が高くてもほとんど勢いは死んでるから波被る程度で済むし
外国の某カニ漁番組みたいに水面から近いと勢いのある波がもろに来るから
人が吹き飛んだりして危険だけど

今更ながら3話を見返してたんだけどさ、この回で日向がしらせに言った「思いの強さとわがままは紙一重である。」って、まんま6話の、空港でしらせが日向に言ったセリフと同じ意味なんだよな。しらせが日向と出会って、成長したからこそああやって日向を引き止められたのだと思うと、もうね…（泣）

8話を見ると明らかに報瀬と日向の関係性が変わってきてるよね。
報瀬が日向の手綱役を務める一方でことあるごとに責任押し付けようとするところがツボ。どんだけ日向のこと好きなんだw

何年か後にはキマリ以上に親友同士になってそう。

ここまでコミック版の話題ないみたいだけど金曜だかに出てるよね？
自分は昨日買った。

まだ半分しか読んでないけど（残りは休憩時間の楽しみにとってある）アニメだと(２話・３話放映以降に)「この子ならやるだろうな」で片付けられがちだった「報瀬ちゃんがしゃくまん円落とすに至った経緯」とか、その後トイレの個室で発散して出てくるまでの思考とか、行間を埋めてくれる内容でした。
興味がある方は電子書籍版とかで試し読みオススメ。

ＣＤは買った。むしろ無意識に予約してたのが届いた。
案の定聴いてたら涙がこみ上げてきた。

なんていうか、"南極トリビア面白い"の部分と登場人物の精神論みたいな部分が乖離してるような･･･
「これが美徳だからこうじゃない奴はクソ」とか、なんで周りの奴を否定するのが行動原理になってるんだと
これって、大人から見た青春の思い出補正や後悔を高校生に代弁させて妄想してるだけのような気がする
少年漫画でいうところの「こういう風に不良を殴れたらいいな～」みたいなイタい夢想の感じ
んで、その乖離してる繋ぎ目の部分を百合描写とか安全牌の声優起用で誤魔化してるように見える

花田脚本はラブライブの時も似たようなこと思っていたけど、「なんでアイドル好きなん？」って
その足元がボカされたままシリアスに突入しても、話が重くなってるだけで別に感動しないっていうか･･･

周りの奴を否定するのが行動原理の奴なんか四人の中にいたか？あっても日向の受験関係で回りを見返してやるぐらいやったろ
あと声優でごまかされるのは声豚ぐらいやし、百合要素とか今んとこ日常系アニメよりもないぞ

漫画版、絵柄は丸っこくて可愛らしいね。
ただ、アニメ側が丁寧に作ってあるだけに、（アニメ視聴済みの人からすると）ファンアイテムの域をでないかもという感想。
辛口でスマソ。

今更ながら、4話と5話の間の数か月間に4人がどういう準備をしていたのかが気になってしまった。
8話を見るに、特に体力づくりを指示されていたふうではないし、4話の訓練のようなことはその後もあったのかどうか。

>>543
そうなー、危なっかしさをぬぐえたらオッケーだわ
そうして危なくなさそうな海にすると、でも今度は「帰ったら楽しかったって言える、（だから３０度かたむく船も全部体験しよう）」のドラマチックさが減っちゃうのだよなあ
つまり吠える４０度の激しさと外に出ても安全かはトレードオフなんだよ
だから彼女たちの成長を表すのに外に出るって表現を選んだ時点で詰んでる気がする

（ベッドの星空を見てるしらせが母を忘れててほしくはないなあ…）

>>577
逆だよ。周りから否定されてきたのが行動原理だろ。
もともとは、どれほどの思いがあった所で何もできなかったんだよ。
でも、それを遥かに上回るそれぞれの思いが次々と繋がりあって、
やっとここまできたんじゃないか。
理解に苦しむんだが、本当に内容を見て言ってるのか？

8話のラスト、他の人に見つかってたら絶対怒られたよな
見ててヒヤヒヤしたｗ

>>580
体力づくりも全くしてないって事はないと思う
周りが肉体派過ぎるのと、船酔いのせいで体力削れてただけで

>>571
結月が自分から外へ出ようって言えたってことか、なるほどね

うん。表現しようとしてるものは良いんだよ、ただそのやり方がね。例えるならすっげー美味い果物なんだけど臭いがきつくて飲みこめないような…俺はまだ慣れないのよ…

>>556>>557
たしかに。しかも本当は友達作りたいのにって未練抱えたまま、自分で選んだことだとも言えないままだったらと想像すると…皆がいてよかったなあよかったなあ結月

身も蓋もないこと言っちゃうと今話の船の外で暴風を体感する行為は、BORUTOのアカデミー卒業前にみんなで伝説の巨大魚釣りに行ったり、AKB0048初回で芸能禁止の警備の目を掻い潜って0048のゲリラライブを見に行くのと同様の王道描写だと思うので何でそんなに荒れているのか理解できない。
危険なこと、ダメなことは承知の上で仲間しか知らない、そこでしかできない体験を共有することに意味があるわけで。
観測隊員としての心構えが〜とか叱られるべき論はそもそもが的外れな気がするんだよなあ。
前者は実際の体験者がいることや船の構造上そこまで問題でもないこと、後者は他に誰も知り得なかったという予防線が一応張られているし。
大仰な演出だから取り敢えず花田が云々と叩いておくことで盛り上がりたいようにしか見えない。

>>586
荒してるつもりはないがよりもいの全部が好きって人には不快だろうなって自覚はあるから汚い言葉は使わないようにしてる。ただダベりたいだけなんだけどね

理解できないってことだから初見時の自分の感覚を言うと、
・女子高生がこんな波喰らったら流されちまうんじゃないか？（失敗しそう）
・そうなったら当然死ぬし責任問われて観測隊は終わりじゃないか？（結果が深刻）
と思ってしまったんだな
しかもこの作品はリアル寄りだから事故が起こったらシャレにならない感あるんよ
AKB0048もBORUTOも見てないんで違ったらすまんが、この失敗しそう・深刻・リアル寄り３つ揃ってるところがそれらの作品とは違うんじゃないか？

（あとAKBの場合はたぶん危険を冒してでもライブに行くってのはよりもいだと南極に行くと決断することにあたるんであって、危険を冒してでも甲板に出ないと作品が最初から進まないなんてことにはならないとか、
大人との差を見せつけられるけどがんばろーぜって話であって秘密を共有して結束固める話じゃない（事実「戦ってるみたいで好きですけどね」はまじでかっこよかったが、外に出るのは禁止されてるけどないしょだからね、なんて描写はない）とか、
予防線張るなら作中で張ってくれとか）

>>453に俺も同意する。脚本ひとりがどうこうとは思わない

「このバカ娘は本当にもう！！」みたいな気持ちにはなったよ。
少なくとも、キャラクターに本気で心配して叱りたくなる心境ってのは個人的に前代未聞だったから俺も戸惑った。
ただその奥にある真意でぐぬぬってなる。
でも、そう思わせるものを創った制作陣は実はとてつもないのかもしれない。

4人組の南極行く動機なんだけど、
キマリ：何にも挑戦できなかった自分を克服、ここではないどこかへ踏み出したい。
しらせ：親の死を（真の意味で）乗り越えるため、親がいなくなった地にいく。
ゆづき：今まで友達がいなかったため、何かに一緒になって取り組む友達を見つけたい。
という感じだと思うんだけど、日向だけ動機がそこまで明確じゃないよね？　見直してると、なんか伏線っぽいのもチラチラあるし改めて日向回くるかな？

>>589
日向の動機は、本音をぶつけられる仲間と何かしたい、辺りかなと思ったりする。
本音を隠しての気を遣い遣われを嫌う日向にとって、公道で口論できるキマリと報瀬に惹かれてたし。
陸上のシューズを大事そうに持ってるのも、青春らしい何かに未練があるように見える。
それに、日向はドリアン回以上に自分語りをする性格でもなさそうってのもあるかな。
個人的には、過去語りでしおしおするよりも、そんなこと気にしてないと明るく元気にいてくれる方が日向らしい。

今更の話だけど、メイン四人の声優豪華じゃんw思って調べたら、四人中二人はシリーズは別々でもプリキュア声優(水瀬いのり・早見沙織)なんだな。あとの二人(花澤香菜・井口裕香)だけど、この人たちほどの売れっ子がプリキュアやったこと無いのが意外だった。

>>590
それに加えて残り話数考えると　もはや１人のキャラに絞って過去をガッツり掘り下げてる余裕はもうない気もするんよね。まぁ今の花田先生なら1話で複数キャラの掘り下げを縦軸・横軸・奥行きに据えた立体的でアクロバティックな脚本も見事にキメてくれそうな期待もあるけど。
日向の過去の話は６話でかなりヒントは放出してたし、あとは視聴者の皆さんのご想像にお任せします。ってスタイルも可能性としてなくはないかなと。
そうすれば後々のメディアミックス展開で日向過去編のコミカライズとか予備弾ストックできるし。

ただ日向のガネーシャ推しの理由は語られて欲しい。

「おいおいおいおいww死ぬぞお前らwバカだwwバカが居るぞwだがこのどうしようもない命知らずのバカこそが青春だな。死んだり大ケガしない程度にならバレんようにやればいいさ。あと通路の掃除はやるんだぞ。」
という感想はおらんか？。
個人的にはああやってバカを共有出来る四人が微笑ましくもあり少し羨ましく思えた。
もし自分がスタッフだったら(バレないように巧くやりゃ良いものをw)と思いながらキツく叱ってから貴重な研究や採集の手伝いや一日体験操船等させたいな。ラミング航行の時なんかが良い。

>>589
強いて言えば取材すること→カメラの向こう→視聴者への語り部。だと思うよ。
ガネーシャの意味は「群衆の主」。
仲間を動かすことはあったけど、今まで一度も自分から話を進める描写はなかった。
そもそも中の人がストーリーテラー請負人。

敏夫マジ敏夫

本当になんでスタッフは神回しか作れんの？
敏夫がいいキャラしてたわ、女心が分かってないところが玉に傷だがなw

今回アカンやろ
砕氷シーンと母ちゃんの最後の言葉と縄跳びで失敗しても飛び続ける報瀬で泣きそうになって
神回やろこれはと思ってたら、ざまあみろで決壊して号泣した。

なんやこれなんやこれ

ざまぁみろで泣かされるとは思わなんだ

自分でもなんでこんなセリフで泣いとるんやろって思いながら泣いてしもた
ほんとざまぁってかよかったねよかったね

今週も良い話だったよ・・・泣いた・・・