ニコニコ大百科

ガミラス艦って2199時点で2205みたいな主砲の速射出来たっけ？
次元潜航艦にも運用面で制約があるってことは同意だけど

総統直轄になったのは開発費があまりに高額なのが理由だし、もともと警務部隊を同乗させるみたいな反乱対策してない位だから

障害物が無い普通の宇宙空間だと、魚雷誘導用か攻撃中もずっと出して発光させてた潜望鏡をすぐ隠してるし、デブリ帯以外の戦闘は案外苦手なのかもね

シャンブロウ戦(星巡る)や、カレル163戦(2199第15話)の「火力を前方に集中」辺りで一秒置きに速射してるよ

あと「1604、被弾」時のドメラーズ艦橋モニター見るに、30～40°ほど仰俯角つけて砲撃してるので、ほぼ直角に撃てる2205ほどではないが射界も有る
(角度を付けられるのは、全記録集vol.3にあるナスカ級の説明と同じく無砲身でも砲塔内部の基部を動かせるからか、磁場等の力場で制御しているからなのかは不明)

>>474
>>そんなら「全艦隊」じゃなくて「基幹艦隊」って書くやろ～「全艦隊は再びディッツの管理下に」という表現自体が違う
いや、そうはならんだろ。「航宙艦隊司令官への復帰」の続きなんだから「再びディッツの管理下に入った」全艦隊とは航宙艦隊の事で間違いない。そしてディッツが指揮するのは「親衛隊、内惑星防衛艦隊（＋おそらく警務艦隊も）を除くガミラス外洋艦隊」。
全記録集の組織図によるとゲールは帝星司令部の配下でドメルも師団長としては航宙艦隊の所属になっていることから、キーリング配下の“各方面軍”とは艦隊運用面ではなく作戦面の事だろう。
よって「全艦隊は再びディッツの管理下へと入り（略）」のくだりには何も矛盾はない。>>471が何の意図で“基幹艦隊”と指定したのかは知らんがな。
そもそも小説の該当部分はアニメ25話に相当するわけだが、この時バンデベルは既に死んでるからな。それにバランからガミラスまで三カ月、22話時点で二カ月、25話時点で二カ月経過し到着した頃なんだから誰の配下だろうがゲール以外に離反した連中がいるならその時言及しているはずだ。

>>小説版星巡る方舟で直されている部分だからね
表現が無くなったからと言って設定が変更された訳ではない。ただの印象操作。それとも初版とそれ以降で内容が変わっているのか？

>>ディッツの名を出しても全然混乱が収まっていない状態
それって時系列的にはヤマトがイスカンダルから発信した直後の事だろ（ガミラスの戦いから約11日後）。それより問題になっていたのは通信が不調で連絡が届かない事であって、この時点で離脱した艦隊が出たという表現はない。バンデベルがデスラーの死を知ったのだってその数十日は後の事（ヤマト地球抜錨から７か月）で、しかも指揮系統からはとっくに離脱していたぞ。いったい何を勘違いしてるんだ？

>>国軍将兵に広い人望や権威があったとは言い難い
全記録集に「艦隊将兵から「ディッツの親爺」と慕われている」と書いてある。自分で全記録集の記載を持ち出したんだから知ってるはずだよな？

>>別の収容所惑星へ向かうのではなく小マゼランに向かい～
現体制に反旗を翻すのに手近な不満分子を集うのは常套手段なんだから別に間違いじゃない。そもそも小マゼラン方面軍とやらは観艦式に参加しなかったのか？

>>国軍の反乱を恐れて親衛隊はディッツを拘束なんて出来ないはず
暗殺未遂事件はバラン星観艦式まで伏せられていたし、基幹艦隊が90日の彼方じゃ反乱の起こしようもあるまい。デスラーがどこまでゼーリックの計画を把握し利用していたかは知らんけど。

>>三千隻には程遠く
きみはじつにばかだな。ディッツは収容所惑星に向かってからガミラスに帰還したんだから、バラン星から来た艦隊がいないのは当たり前だろ。

>>その後離反した可能性だって有る
その可能性を示唆する描写は一切ないけどな。

>>小説版にしか無い描写は小説版独自のものでしかない
書籍媒体であっても公式作品なんだから、話の本筋を変化させない限り全否定できるものではない。小説や漫画がアニメを補完する場合だってあるというのに。

2024年春アニメの記事から完全に黙殺されています。認知すらされていません。
まぁ、「ある意味」当然ですけど。

あと、何を延々と議論しているのですか？2ちゃんねる風に言えば「スレ違い」です。
ここは2205「だけ」のスレです。全体を議論したいのならリメイクヤマトのスレで議論なさって下さい。

なんでiY1nWk2IfCとXTS+ABYCJは小説版にしかない情報で本編の批判や捏造してんだろ。
それほど小説版の非公式設定が好きなら、公式じゃなく小説だけ見てればいい話じゃん。なんでそれがわからないのかねぇ……

著作物（原作）/二次著作物を区別できていないor自説の為あえて無視してごっちゃにしてるから仕方ない

まあ話を中途半端に抜き出した上、こっちの該当レスは分ける必要のない数行の文を3連投して記事の表示外に押し込んできた辺り話し合う気ないようだし、あの人が落ち着くまで失礼するわ　

>>487　スレ違いすみませんでした

>>473　別に本編じゃオリキャラを旧作キャラより人気にしたい訳ではないから、気にしなくて良いと思うよ。
2202で三年間も宇宙を彷徨っていたデスラー派の戦力が数十隻どころか少なくとも二～三百隻は居たし、民主政権は2199で臨時首班になったヒスが複数の要職を兼任しなきゃいけないほど人手不足だし（実際16話などで多数の閣僚・軍人がデスラー派に付いていた）。
https://yamato2202.net/sp/character_mechanic/chara3.html

2205じゃガルマン星解放を始め、地球艦隊合流前までの避難民防衛も大体はデスラー艦隊が行っている辺り、民主政権じゃ人材や戦力が足りないのだろう。
2199本編で民衆や国軍兵士、ヒルデを始めザルツ人にも支持されていたデスラーに対して、収監したままで放置されていたディッツ個人の慕われているレベルって言ってもたかが知れてるからね。
（5章パンフレット通り親衛艦隊の戦力が国軍に匹敵しているとしても、基幹艦隊や各方面に残っている艦隊（星巡る方舟パンフレットに記載）含め反発して大規模反乱起こされたら洒落にならない）
和解できた詳細については以下のサイトにある様な感じだと思われる。ゲルバデス級といった探査任務向きな大型艦も多数有している辺り、先んじて惑星探査に取り組んでいただろうし。
https://yamatodays.com/inspection/inspection-yamato/post-0-707/#google_vignette
https://yamatodays.com/inspection/inspection-yamato/post-0-713/

そもそも「民主派」なる政治体制は完全に妄想なのであって、空中分解が約束されている。一体ガミラス人が公国以来のデスラー家以外を積極的に支持する理由がどこにあるのか、民主主義プロパガンダの執拗な流布だけが民主主義の正統性を担保するのであり、ガミラスにそんなものはなかった。
ドイツ本土への焦土化命令以降にヒトラーへの反逆があったか?ガミラス人が総統を支持するのに何の不自然さもないどころか、「民主派」を自称する寡頭派政権はむしろデスラーの失態を覆い隠し、その正統後継者たることを自称したと考えるのが自然だろう。

即ち、デスラーの正当な後継者たることをめぐって、それこそが新政府の正当性を担保していたのではないか?ゆえにデスラーの失態は覆い隠され、反体制派は「真のデスラー派」を自認しただろう。ディッツはむしろヒンデンブルクであったかもしれない。
死者は貶めるよりも称揚した方が、特にカリスマ的指導者であった場合は、政権の安定に資する、というよりはそうしなければ不安定化するだろう。さて、その死者が新天地同胞の発見と解放という成果をもたらした。総統万歳!

「ガミラス人が順序も経緯も理解出来ない馬鹿だ」とあるが、さて我々は先の大戦における最高責任者をどう遇しているのかな。
証拠だのなんだの、そんなものは意味がない。問題はデスラーへの信望が究極的に失われたかどうかで、はっきりしている。全く失われていないし、そのようなプロパガンダが行われた形跡もない...2202においても、2205においても。