ニコニコ大百科

>>567
＞せめて死は自分自身の意思で決めたい

んなカッコつけるくらいなら、自分の始末も自分で付けたら良いだろ。
自分で自分のケツを拭けない奴に、自分で排泄するタイミングを選ぶ自由はねえよ。テメエの自己満に俺らを巻き込むな。

>>570
自己責任論の逆みたいなのが起こりそうってことか(それよりましとか言い出しそうだが。どうでもいいけど)
むしろ、じゃあ死ねば?が正当化されるかもな、運用の仕方に気を配らなければ
実際に導入されてる国では、さすがにそこまではおこってないのかもしれないと思いたいが、起きてない保証もないしな
だからって極端に否定するのも違うが

既にお前は自殺を選んだ方が世のためだって言われて死ぬ奴を一人で死ねで片付けてる状況なので
せめて苦痛を取り去ってやるのが人道というものじゃないかな
まあテロでも起きない限り何も変わらないとは思うが

爺婆どうこう言うなら安楽死より社会保障だろ。
健康保険の1割負担とか何一つとして正当な理由が見当たらない。

>>572
ずっと上の方で言われてるけど、セクハラ・パワハラ・アルハラと同じようにデスハラが生まれる
死ね死ねハラスメントなんて字面もやられる方も最悪や

>>573
＞既にお前は自殺を選んだ方が世のためだって言われて死ぬ奴を一人で死ねで片付けてる状況なので
＞せめて苦痛を取り去ってやるのが人道というものじゃないかな

「自殺を選んだ方が世のためだ」、そんなことを他人に言うやつを減らしていく、言われる人間を減らしてくのが本当の人道。

君は、「苦痛を取り除いてやる」とか耳障りの良いこと言っといて、「自殺した方が世の中ため」という理屈を肯定しようとしている。
「死んだ方が良い人間」なんていう理屈を肯定して実現させるような事を人道とぬかす様な性根の腐ったこと言ってんじゃねえよ。何の権利があってそんな他人の生き死にを軽く語ってるのか知らんけどさ。

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言い方悪いが独善的でしかない。
ケースバイケースでいろんな事例あるし、安楽死一択という結論にするのはかなりまずい。

今苦しくとも助かる可能性があるなら安易に安楽死してほしくないだろうし。
今苦しんでいる（かつ本人が話せない）からといって「死」を「他人」が選ぶのは危険すぎる

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それ統一教会に言えよ

>>584
安倍さんは神に近い側の存在だから霊界ではちゃんと祝福されていると思うよ
死っていうのは人の終わりではなく肉身を脱ぎ捨て新しい世界へと出発する旅立ちの時だから苦痛で穢してはいけないと思うのは日本人として当然のことだと思うがな

>>583
＞じゃあ君らは安倍さんは最後まで苦しんで死んでほしかったんだ

そもそも安倍さんが救命医療を拒否したがってたかどうかも解らんのに、君が「〜〜な筈だ」って思い込んだらそうなるわけじゃないからな。

「安倍さんは救命治療で苦しんで拒否したかった筈だ！延命治療を施そうとするやつは苦しませて殺したいのか！」
って理屈、「あんな飼い主の元で苦しんでた筈だ！」ってドーベルマン盗んだ奴と発想一緒なんだよね。

まぁそもそも、
・不治の病による本人の意思を含めた安楽死の是非
・身体は生命維持が可能だが本人の意識が戻らない植物人間での治療行為停止の是非

上記２パターンの話ならよく聞きはするものの、
・外的要因による怪我をした時の治療の是非
を例に挙げるからややこしい。

交通事故や事件に巻き込まれたなどで怪我をした場合、
意識の回復や怪我の痛みの治療ができる可能性がある。
だからこそ最初に治療しようとするし、
実際に回復した人もいる。
少なくとも助かった人たちすべてが安楽死してほしかったとは言っていないのは事実だし。

なので痛い怪我を負っても、傍から見て痛々しく見えても、
助かる可能性があるのにすぐ安楽死一択という安易な判断はすべきではない（もっとよく考えるべき）という話。（あくまで上記一例のみに言及したもので、すべての事例の話ではない、ゆえの「ケースバイケース」）

意識不明状態ならそもそも治療継続による痛みはない（安楽死自体もそういう原理）という話はいったん置いておくとしても

>>576
大概の場合は正論だけど、あなたの言う本当の人道は長期的な理想論であって、現時点で今日明日にも死にたいと思ってる人には何ら意味のないことだよ
というか>>571で自殺志願者をそう冷たく突き放してるのも概だと思うぞ

>>589
＞大概の場合は正論だけど、あなたの言う本当の人道は長期的な理想論であって、現時点で今日明日にも死にたいと思ってる人には何ら意味のないことだよ

それを長期的な理想論と非難しようが、「苦痛を取り払ってやる」を言い訳に「自殺したほうが世の中の為」なんて理屈を実現してやる事は、決して人道ではないよ。
長期的な理想を捨てて、妥協して非人道に加担してるだけ。君の中では、困難な理想は否定出来るのかも知らんけど、こちらからしたら、理想が困難だからって人を殺してやろうとか思わん。


＞というか>>571で自殺志願者をそう冷たく突き放してるのも概だと思うぞ

「自殺に踏み切らなかったやつまで殺してしまうのも大いに結構」とか、他人に被害を生んでも構わんとかぬかす奴の個人的願望だけえこひいきする必要性は感じない。
それとも、他人に被害が及んでまで>>567の願望を尊重しなきゃならない理由ってあるの？

君ら安楽死推進派って、死ぬ権利が生きる権利と同等、あるいはそれ以上に尊重されるべきと思ってるフシがあるけどね、客観的に言ってそんな事はあり得ない事は論を俟たない。
それで、安楽死派が生きる権利を尊重しない以上、死ぬ権利をそれ以上に扱ってやる理由がねえのよ。

「例えば、ここに無敵の人がいて、生まれて功徳を積んでいたが社会から足を踏み外してきて、この後悪業を積み、寿命尽きるころにはたくさんの人に迷惑をかけて死んでしまうだろうという未来があったとしましょう。
こいつを、安楽死の名目で殺したら、彼による被害はない。
（略）すべてを知っていて、生かしておくと悪業を積み、不幸になってしまう。
ここで、例えば生命を絶たせた方がいいんだと考え、実際に安楽死の処置を施した。

被害を受けるはずだった国民へのやさしさが背景にあるのであればこれは立派な善行（ポア）です。」

改変コピペゆるして

まだ何もしていない人間を殺すのは少なくとも法治国家では犯罪です。
善悪は関係ありません。

例えば尊厳死といっても簡単な話ではない
病を患って精神的に弱っているところで
肉親から「死んだ方がよかった」とか言われて生きる気力を失って
本人が尊厳死を選んだとしよう
それははたして尊厳死だろうか？

>>590
前のレス読んでないのかもしれんけど、私は現状での安楽死制度導入は反対派だよ。というか肉体的に健康な人間の経済的、社会的な理由を含めた安楽死は自殺支援であって、難病に苛まれてる人を主眼にしてる安楽死とは別に語るべきだろうと思ってる。
しかし、制度の実効性とは別に、死にたい人の死ぬ権利もまた否定できるものではないと考えてるってだけ

>>594
君自身の自称が反対派であれ、君は現状、推進派の肩を持って推進派の理屈を述べてる訳で、推進派としてこのやり取りに参入してきてんのよ。
ぶっちゃけた話、議論で重要なのは主張であって、内心どうであるかはあんまり関係ないのよ。だから正直、俺の反論内容から、そんな議論に全く関係のない「俺は推進派じゃない」ってとこにだけ突っかかられても、「推進派ではないんですね、そーですか」ぐらいしか言い様がない。

＞しかし、制度の実効性とは別に、死にたい人の死ぬ権利もまた否定できるものではないと考えてるってだけ

んじゃあ、人に「自殺を選んだ方が世のため」とか言うのは、生きたい人の生きる権利を否定する行いだろ。
それの「苦痛を取り払ってやる」という動機に、「死にたい人の死ぬ権利」とか、本質的には全く関わってない事に気がついてないの？この場面で尊重されてんのって「他人に死んでほしい奴の願望」なんだわ。
噛み合ってない理由で噛み合ってない議論に中途参入してくんなよ。

後君らってやたらに「死にたいと望む権利」を盾にして、ハッピーセットの如く「死ぬ権利」を一纏めにしてくるけど、「望む権利」と「する権利、してもらう権利」って別だからな。
「犯罪したい」という内心を否定出来なくても、「犯罪を心置きなくさせてあげよう」なんて世の中になるわけがないでしょ。
自死もそれと同じで、当人が望んでいて、当人はそうできりゃ満足でも、社会倫理がその実行を肯定するわけがない。「死にたい人が死ねる世の中」なんて社会としてクソすぎるんで目指せるわけもない。
俺も別に、内心の自由を否定してるわけじゃないんだわ。だから死にたい人が死にたいと考えるのは否定は出来ない。
内心の自由があるから。
ただ、社会が自分の願望に無条件で応じるべきと考えてるのを批判してるだけで。
だからぶっちゃけた話、「死にたいとか止めろよ」って言いたいところを「そんなに死にたきゃ自分だけで死ねよ」としか言えんわけで。

現状、壁を解決できないが故のただの「妥協案」でしかないからなぁ。

難病を解決する事や悩みがある人の根本の悩み自体を解決する方が大事ではある。（現時点ではそれができないという歯がゆさが主だが）

終末医療としての安楽死の話をしてるところに自殺の手段として安楽死を使おうとしてる自殺志願者や反出生主義者が絡んでくると嫌悪感が湧く

>>595
>ただ、社会が自分の願望に無条件で応じるべきと考えてるのを批判してるだけで。

それがわかんねえんだわ。公共の場所、他人の土地といった人に迷惑のかかる場所で死なれて事故物件として扱われて評価額が下がったり、買い手がつかなくなったりで自殺で巻き起こる社会的な問題はそれで切り捨てられるような領域じゃないでしょ。不意にそういう自殺者の死体をみて嫌な思いをしたり、最悪の場合PTSDを患う人だって出ている。
そういう問題を解決する一案として、自殺志願者を安楽死施設に集めれば、自殺で起こる無関係な人に生じるマイナスを減らせるのではと考えてるだけで
勿論、こういう一種の自殺支援を実現するまでにかかるハードルはものすごく高いし、実現性に乏しいけど、自殺者の身勝手を社会で叶えてやる義理はないで一蹴されるほど公益性が乏しいとも思えないね

書いてて思ったけど、やっぱ自殺支援と安楽死や尊厳死って別記事で論じるべき。
自殺支援という言葉は一般的じゃないから、新規記事を作るのは疑問があるので、そういう話をしたいなら自殺の記事で、ここはあくまで終末医療としての安楽死(尊厳死も含む)を語る場所として棲み分けを行うことを提案します。
もし、賛同する人が多いならば記事冒頭に分岐の案内を設けますがいかがしましょう？

>>599
自分は賛成