ニコニコ大百科

この怪獣がニコニコで議論の対象にされてる(しかも議論がだいぶ盛ん)ことに驚きだわ
ぶっちゃげこの怪獣は完全な極悪じゃなかっただけまだいいと思う

>>481
完全な無垢で神か悪魔か決めるのはあなたって感じだから人気があるんじゃないだろうか

今更ながら俺もとやかく言える立場じゃないけど
なんか、『ウルトラマン・怪獣　vs　アメコミ、エロゲー、クトゥルフ神話』の動画や知恵袋で
後者の作品には、「全能神を簡単に殺せるキャラがいる」「概念を食う」「イフには能力の限界がある」「波旬、マンダラック云々」とかでイフに勝てるって言ってる人最近多くなったな。

よく分からんけど、アメコミのマンダラックは漫画の世界を食うからイフより強い?と言われるが、ウルトラマン自体は実写(三次元に近い存在)だし、紙の漫画世界とは違って一応現実世界でも実体あるから影響無いと思うんだけどな。

まあ、他作との比較は、正直不毛なんだけど、イフには能力の限界があるってのはちょっと勝手じゃないかと思った。全ての刺激に対して無限性にパワーアップするって設定だから。

>>483
貴方の考え方が以前と変わっていて素直にうれしい。

でも一応、厳密にいうと無限にパワーアップするというわけじゃなくて、劇中でやった事はあくまでやられた事を増幅してやり返すだけ。
だから光線無差別連射形態にまでパワーアップしても、新たな刺激を受けると楽器モードにパワーダウンしたりもする。

まあ、もしかしたら実は真に無限パワーアップで、楽器モードでも光線を撃てたりするのかもしれないがｗｗ
少なくとも劇中では楽器モードで光線は撃たなかったからね。

>>484
刺激を与えてた物の感情や意思にも影響を受けるんじゃないの？
イフを倒そうとしたマックスやDASHの面々は反撃食らったけど
アッコは本編見る限り純粋にイフに音楽を聴いて欲しかったみたいだし、イフもそれに反応し音楽を奏でていたし

>>484
イフは刺激を与えた者の意思にも反応するんじゃないの？
倒そうとしたマックスやDASHは攻撃されたけど純粋に音楽を聴いて欲しかったアッコには攻撃せず音楽を奏でいた訳だし

>>486
少なくとも劇中の描写だと、イフに感情があるか、イフが他者の意思や感情を理解出来るかは分からない。

人を守る為にマックスがイフを押して移動させた時は、イフはただ純粋に押し返しただけだった。
マックスは「押したい」という感情や意思で押したわけじゃ無く、イフを人間がいる場所から遠ざけようと考えて押し出していたはずなので、ただ真っ直ぐ押された方向に押し返していたイフは、やっぱりやられたことを純粋にただやりかえすだけだと思う。

>>487
そうだったか……
もう一度見直してこよう

公式
弱点：無し
能力限界：無し

とはいえやった事を必ず倍返しするだけなので
敵意や害意を向けなければどうって事無い存在。

しかし滅ぼそうとする者は必ず滅ぼされる。

>>489
確かに滅ぼそうとした者は確実に死亡フラグだけど、逆にこれを利用してから注射器で細胞を採取した後、イフ量産型みたいな生体兵器を軍事利用する枢軸国とかテロリストが出るかも知れない。
こんな兵器核兵器より厄介だよ。

>>490
イフが真に反応しているのは感情だという仮説を採用するのならば悪の科学者が「おい、命令を…う、うわっー」ってなるのと似た展開で地獄絵図になる気が…

まぁ、悪役や人間が身の程を超えるものを扱おうとすると暴走するのは
ウルトラにとどまらず、いろいろなものの定番だよな

金朋ボイス集を聞かせたらどうなるのっと

無感情だし、その人の声やルイズの説教を聴いても無反応な気がする。

声だけでは魂の熱過ぎる気合いのシモンでも松岡修三でも何も起きそうにない。
それどころか棒で少し突いても無反応だったところを見ると、やはり致命傷の接触じゃないと反応しないのかも知れないね。

まあ、個人的には餅形態で女の子にキスされたらどんな反応するか見てみたいな。形態が進化するかどうかも含めて。

>>494
巨大で真っ白なドラクエのリップスみたいのが出現する、とか？

カイト隊員の木の棒で突っつくのには反応しなかったよねｗｗ

>>494
形態ごとに質量が増えてたりするから人型になる可能性もあるね！

>>495>>496
可愛い形態になりそうだね。萌え怪獣的な。

話が変わるんだけど、イフの能力よりバルンガの方が脅威的じゃない?
奴はイフとは違って音楽で癒す(弱体化)こともできず、無制限に周囲の物質を吸収しては巨大化パワーアップするから、イフよりタチ悪い。
バルンガとイフが戦えば決着つかず、融合しそう。

やっぱりウルトラシリーズが特撮界最強ってのも伊達じゃないな。

脅威度でいうならイフより脅威な物は割とたくさんいる。
というかこっちから何もしなければ何もされないので、そういう意味だとイフの脅威度は最低レベル。
バルンガとイフがやりあったら、確かにお互い吸収し合って最後には一つになるかもしれない。

まあ、両方とも『劇中で倒せなかった怪獣』だから、決着がつかないのは当然ともいえる。

>>498
一応バルンガは倒されてるよ！
＞＞作中では、20年前に隕石に付着して地球へ飛来し、大学教授である奈良丸博士により存在が確認されていた。しかしその能力に脅威を感じた博士は幼生バルンガを殺してしまい(成長する前なら殺すことが出来るらしい)、学会に実物を提出することができなかった。

小さいころのバルンガは強い力は吸収しきれず倒されてる。
大きくなると止められなくなるんだよね。
イフは放っておくと何も起こらない怪獣で、
バルンガは放っておくと危ない怪獣かな？

>>498
イフのコピーした能力は基本的にコピー元の上位互換だからもし融合したら
攻撃を強化コピーし再生、さらにはエネルギーや周囲の物質を吸収し無限巨大化………((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>499
そういえばバルンガは一応倒し方を設定された怪獣だったな、幼生体が劇中に登場したわけではないからすっかり忘れてたぜ。
でも怪獣としてのバルンガは既に倒す手段が無くなってるわけなんだよな

>>501
推測だけどバルンガは一気に吸収できるエネルギー量が
大きさによって変わるとかじゃないかな？
幼体は小さいから死んでしまったけど、大きくなったから
エネルギーの吸収量の上限が大きくなり、無限にエネルギーを
吸収する化け物に見えるようになった。
だから、ラストで太陽へ行ったバルンガは
あの大きさでも太陽のエネルギー量には負けて消滅とか
もし、バルンガの成長体が無限吸収だとしたら
太陽はどれくらいで吸収されるだろうねｗ

やっぱり不定形の怪獣は強いな。どうやらバルンガとは融合するっぽいね。
イフ単体でも、最終回に出てきた機械の巨大怪獣より強そうだね。

>>503
ギガバーサークだな
あんなのがゴロゴロ転がってるマックス世界は本当地獄やでぇ………

初手で対応を間違わなければ……ってあるけど、それはそれで面倒なことになりそうなんだよねえ。
能力を知ったどっかのアホなお偉いさんが「核攻撃に対する最強のカウンターにしよう」とか言いそうで。
MGSPWでコールドマンが提唱してた「いざ格攻撃されて世界が滅ぶと知っても、格で反撃できるのか？」の穴をイフで埋める！とかなったらバッドエンド一直線な気がする。

>>505
実際イフの能力は究極の抑止力だしな
やられたらやり返す、それも倍返しどころじゃない済まないレベルで正確かつ無慈悲に
でも攻撃だけをやり返すわけじゃない、自分がやられて嫌なことはやらなければいい
常識の通用する相手ならイフは最強の交渉カードになる、だって程度の差はあれ嫌な事って共通するもんだし

問題は、常識の通用しない相手の場合、イフは抑止力どころか起爆剤になり得ることだ。

どれくらい巨大化するかが分からないってのが不気味だよな。
バキューモンとイフが鉢合わせしたらどうなるんだろう。あるいはメフィラス星にイフが到着したら紳士的にお帰り頂くのか。

とりあえずザギさんやエンペラ星人辺りの奴さん方とは会わせたくないな。
散々イフを攻撃して(或いは利用して)恐ろしいほど強くして、「もはや手の施しようがない」とか言って逃げ出して、挙句の果てには強くなったイフが縦横無尽に周りの物を破壊し尽くしてしまうなんて最悪な事になりそう・・・。

奴等なら玩具するだけだろう。
ノアやキングなら最初からマックスみたいに別次元に送るだろうね。