ニコニコ大百科

意図を持って行った事を、同じように行うのか
攻撃的な意図で行ったら無に帰すとかもコピられるのかもな

ウルトラマンFでイフはハイパーゼットンの暗黒火球に対応しきれず喰われた
言われる程大した存在でもなかった

小説の描写となんかそこで勝手に追加された設定を持ち出して大したことない言われましてもね・・・
ライダーで言えばHEROSAGAみたいなもんだし真面目に受け取る物じゃないでしょ

>>782
あれは小林泰三さんが独自に付け加えた設定だろ
アニヲタwikiでも言われてるけど、映像作品に出ていた
個体の能力の限界は未だ公式からアナウンスされてないよ

強さ議論でイフを持ち出してる人を見るといつも複雑な気分になる
特にこの記事みたいに最強の怪獣扱いしてると尚更

うーん、何で倒す相手がイフだったんだろう
マックスは結構強い敵多いのに
話のテーマ的に倒しちゃ駄目だろ・・・

あと何度も言われてるけどイフは無敵であって最強じゃないよね
たった一人の小さな人間の少女の音楽によって無力化されちゃう存在だし、そこが魅力だとも思ってる

>>786
その描写について小林泰三さんに質問した人がいたんだけど、それに対する回答によると、
「隙をついて吸収しただけで、実際には倒されてはいない」とのこと

以下引用

”「ウルトラマンＦ」最終回は与えられたページ数に収まりきらず、いろいろと割愛した分があります。
「イフの再生回数に限界がある」という井手隊員の推測も短くまとめるためで、
実際にはイフは倒されていないと考えます。ただし、再生までに一定の時間が必要なので、
その隙をついてハイパーゼットンが吸収したのです。ハイパーゼットンは吸収した怪獣の力を借りているだけで、再分離も可能であり、殺している訳ではないのです。 ”

戦闘での攻略法が見つかった時点で何だかなあ
逆にハイパーゼットンを吸収し返してハイパーゼットン型イフにでもなれば
別だったんだが

>>788
まあ小説の独自設定の面が強いだろうからそこまで気にする必要はないと思う

ウルトラマンFは前から好かなかったがなんかなぁ……TRPGとか好きなのかな作者
なんか合わないと思ってた部分がハッキリした。ダメだあの作者

なんでわざわざイフをゼットンのかませにしたんだろうな
元がホラーSF小説作家の人だからああいう話は気に食わないのかもしれない
何より戦闘で普通に突破されてしまったというのが残念、話のテーマが全否定されているに等しい

一応フォローしておくと小説のテーマが「人類に限界などない」「絶対に越えられない壁などない」というものだったから、完全生命体であるイフですらも倒した究極のハイパーゼットンを超えることでそれを示したという感じではある。

>>791
ただ小林さんはあのイフがマックスの物と同一とは明言してないよ
個人的には「パラレル宇宙にはこういう奴もいる」と解釈してる

イフを大人しくさせるんじゃない
お前らが大人しくなるんだ
勝者などいない

「第3惑星の奇跡」の話に突如ハイパーゼットンが転移してきてイフを食ってしまったとかなら確かにﾌｻﾞｹﾝﾅだが
キャラクターはあくまでも一登場キャラクターであってその立ち位置は話のテーマによる
キャラクターがテーマを内包することはないというのが円谷のスタンスなんだろうか
他のウルトラマンや怪獣も容赦なくゲスト出演で噛ませ的に負かさせたり
オビコが合体怪獣のパーツになってたり
それはそれこれはこれで完全に割り切ってる部分はあると思う

そもそもイフの能力の限界って作中じゃ描かれてないからなぁ。
だからこの掲示板でも「こういう攻撃にはどう反応するんだ？」って
話題が時々出てたわけだし。それにイフを吸収する事は可能ってのはあくまでも
作者の解釈の一つなわけで…そこまで目くじら立てることではないと思うんだけどな。

イフが作中で「倒されない」ことが明言されている以上、色々議論されてるけど波旬だろうが赤屍だろうがくたびれかけた男だろうがＨＯＴＵサノスだろうがイフには勝てない気がする。

良く、「このキャラは全知全能で全宇宙を無にすることが出来るからイフは瞬殺される」とか言われているけれど、俺からすると、その攻撃の直後に宇宙消滅レベルの全知全能の力を持ったイフが再生する未来しか見えない。

イフだったらたかが「無」にされたくらいで終わるとは思えないんだけれどなあ。

魔デウスとかのメタ能力キャラだったら何とかなるかも知れんが。

実際に効くのかどうかはともかくイフが再生できなくなるまで延々と攻撃し続けるってのはゼットンらしいごり押し攻略法で好き

お賽銭やお供え物を捧げたら倍にして返してくれるんだろうか

お前らが「イフ強い！イフ最強！○○の攻撃なんて吸収して自分の能力にするだけだよwwwwww」とか言ってるからハイパーゼットンに負けさせたんだと思うよ。

メタ以上に、結果を判断する主体である俺達に「このキャラは勝たせなきゃならない」と思わせるキャラが勝つ
寺産まれのT先輩か、黄金バットとか

つまり真の最強は魔デウスって事だな(ただし脚本が完成する前に限る)

ウルトラマンF、単行本で読んだけどハイパーゼットンとの戦いは割と納得いく感じだったよ
再生完了前に何度も粉砕されたせいで再生機能が疲労して速度や精度が落ちたと説明されてて、イフも生物である以上そうなってもおかしくないよなと思えた
連載時どうだったかは分からないけど少なくとも単行本では「再生回数に限界がある」というニュアンスではなかった

もしかしたら吸収された後も、漫画版ナウシカが腐海からガラス瓶で採集してきた小さい粘菌みたいに、食べられながら自分も食べて生き残るかもしれない
魍魎丸を食い破って出てきた奈落みたいに

オマケEND観たぞ。ネタバレするから多くは語れんが…うん、確かにあれは人類\(^o^)/オワタ
あと、この上ない大惨事だってのに…wwwww

『結局は第三惑星の奇跡も茶番だった。圧倒的な暴力でゴリ押せばイフなんてなんの意味もなかった』

第三惑星の奇跡って何だったんだろうな
馬鹿馬鹿しいわもう

あたまわるそう

ゴリ押しで倒したってよりは隙をついて敵対行動じゃない「吸収」って形で退けただけでしょ

例えるなら
趣味を勧めて友達になってお家に帰らなきゃだから今日はもうさよならでイフを退けたのがマックスのピッコロ演奏した女の子
トゲのある言動で挑発して、いい感じに言いくるめてラブホに連れ込んで合体したのがハイパーゼットン

ちょっと強引なだけで暴力で制したわけではない

一方的な吸収が敵対行動じゃないとか言いくるめてラブホとか話以前に根本がおかしいこの人

ふたばの特撮板で言ってる人も居たけど
Fの件に関しては小林さんは同一個体って明言してないから
本編に登場した奴の劣化個体だったで済む話

イフという生物の生態として新たに公式設定が出たのならその劣化じゃない個体(マックス本編の個体にも再生限界設定が付いたと考えるべきでは
元々イフはどんな攻撃も返せるが限界があるかは明言されていなかった
マックスの個体だって攻撃を続ければ滅ぼせたかもしれない
結局人間は科学でなんでも解決できるし暴力でどんな事象も片付けられる、限界はない、力づくが全てというだけの話だったんだ