ニコニコ大百科

その無量大数軍も始祖もピンキリだからなぁ
心の持ちようで力の限界を突破したり腐らせたりしてるからやってみないと分からない
だから面白い

ゼブラなんて火事場のクソ力を封じられて95万パワーしか残ってないスグルの
未完成マッスルスパークで倒された程度の雑魚やん（暴言）

キン肉マンは元々超人って生き物がいるからともかく
他で使うと完璧と超人が意味かぶってないか

超　と　完璧　に意味の重複はないが？　キン肉マン以外の使われ方にしても完璧ってのは璧を全うすの意味で全く隙やミスがない満点の状態ということで、何々を超えるという意味はない、逆に超人ってのは人を超えた何かしらの力があるという意味で隙がないわけではない。

リアルの人間に完璧超人を求める人のなんと多いことよ
有能かつ人格者あまつさえ容姿端麗なんてこの世に何人いるかねえ？

ヒカルドは完璧超人になればまともに評価してもらえたかもしれない
無量大数軍としての称号は完極（かんごく。関節を極める意味）で

ヒカルドは血を見ると自分を抑えられないから、完璧基準で見たらそれこそ評価低いような。

むしろ完璧超人からすれば自分の出自から来る気性を押さえられない時点で二流扱いだと思うよ
あの頃の万太郎に負けるってことはそこそこ優秀止りだろうし

BLEACHのとあるキャラの完璧に対する考えをみると完璧を目指すのいいけど、完璧になるのは良いことじゃないって思えるよね
完璧以上がないってことは完璧だと判断したところで成長が止まるし、まだまだ伸びるならそれは完璧じゃないってことだしな
やはり「完璧超人」って言葉は優秀も当てはまるが皮肉でもあるってのは確かだ

普通に使ってたけど元ネタあったんだなこれ

現実における完璧超人にちょいちょい怪しいのがいるけどそれ含めてキン肉マンの完璧超人（皮肉）を説明してると解釈していいのか？

現実の人間世界は、完璧で当たり前、それ以上を要求するんじゃないか？

完璧超人ごとき、実際の軍や官僚にはごろごろいる超優等生でしかない。
ラインハルトやヤンのような歴史的英雄は完璧超人が何千と束になっても一蹴する。
現実の業務はそういう完璧超人を前例踏襲徹底で使い捨て、捨て駒に戦死させたり過労死させたりするものだ。

創作の人物で歴史を語るイタイイタイなのだった

実際の軍や官僚にそんな完璧な人はそうそういないし、だからこそどの国も色々な問題を内に抱えている。
そしてラインハルトやヤンは創作上の架空の人物で歴史的英雄では無いし、完璧といえるような優秀な人材が束になってかかってきたのをまとめて一蹴できるようなずば抜けた英雄なんてのも歴史を見回してもまずいない。
妄想と現実の区別はつけるべきだね。

アズールレーンの「あてちゃん」長良も、完璧超人に限り無く近い存在だと思うが…

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一次試験はあくまで一次試験で、その後の育成はまた別の話なんだろう
「毎年ドラフトで素質のある子を取っているはずなのに、プロ入り後に伸びる若手が出てこない」
なんて実際にもある話で、それはスカウトではなくコーチの責任だよ

と言うか、あの台詞は「完璧超人の質が落ちたのでは無く、下等超人の質が上がった」が実情で
捉え方が違っていればまた別の接し方もあっただろうに……と惜しむべき場面だよ

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「イケメン」「ユーモアのセンス特大」「マスコミとは喧嘩せず、それでいて馴れ合わず」「馬への当たりが柔らかく、それでいて直線では剛腕発揮騎乗」「そして向上心の塊」の武豊騎手も、「競馬界の完璧超人」ちゃう？

完璧主義の弊害、特に「失敗や欠点の存在する自他を受容できないあまりに行動を起こせない」というものを見ると、完璧超人があれだけ強者揃いにも関わらず、ついにヘル・ミッショネルズ登場まで超人界に影響を及ぼさなかったのもよくわかる。

特に超人閻魔に成り果てたザ・マンは、この悪しき完璧主義の権化って意味で、完璧始祖の首領として相応しかったな。

キン肉マンの完璧超人と他の漫画の完璧超人は意味が違う気がするがあえてキン肉マンで他の漫画の意味での完璧超人をあげるならプリンスカメハメやアタル兄さんとかタツノリ辺りな気がする。