ニコニコ大百科

宗教擁護者はよく「科学も宗教の一種！」とかほざいて科学を自分たちの土俵と同じ水準に下げようとするが
これは所詮悪あがきで、そんなことをしたところで宗教が復権することはもはやないだろう
現実と妄想では現実のほうが絶対に強いからだ
現実に生活をいくらでも豊かにしてくれる研究者に対し坊主や神父が何をしてくれたか
そんなに神仏がいるってんならまず捕まえて見せてみろってんだよ、生け捕りとは言わず剥製でいいからさぁ！

>>2101
＞生活をいくらでも豊かにしてくれる研究者に対し坊主や神父が何をしてくれたか
浅いねぇ
坊主や神父の中の一部が『神の御業』を理解しようと科学を発達させた側面を無視するとは

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現代の話に対して昔話持ち出して浅いとかｗｗｗ

功罪については科学も宗教も大して変わらない。
強いて言うなら歴史が長いから宗教の方がそれらを列挙しやすいだけ。

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>>2101
姿形がぼんやりした概念のようなものを人間が利用するのが宗教ってことだと思う。

科学だって、それを利用する人間がいなきゃ無理。
会社も社長がいなければ会社はない。

科学を持って来いって言われたら、それを扱える人間が出てくる。
神や仏を用意しろと言われたら「私は神の姿が見える」って人間が出てくるか、神を名乗る人間が出てくる。

広義で言えば同じこと。

何も信じないで生きていける人はいないしなにか信じることそのものが宗教の始まりだと思ってるから真の意味の無宗教なんていないとおもう

宗教を馬鹿にしても嫌ってもこれだけ人間の生活に密接してる以上は誰であっても離れられないよ。

信用と信仰の違いは順番
信仰とは意味や理由を求めないもので、証拠があるから信じられるとか話に筋が通ってるから信じられるとかそういうのは信仰ではない
先に信じて然る後に回りを説得するための理法を考えるのが信仰というもの

>>2106
科学が宗教を弾圧してるケースも多い。
しかも、科学的根拠を持ち出さずに自分達が正しいという前提の元に弾圧するという、宗教以外の何物でもないケースが多い。そこで笑うとブーメランにしかならないよ。

>>2110
何故か『宗教を否定する側』も同じように『信仰』の元に動いているケースが多い。
根拠や理屈より先に、『宗教は悪』という大前提を振りかざしてそれに理屈をつけてる人が多数。

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某宗教の自分の目に丸太が刺さってるのに他人の目のおがくずに文句をつけるの説話じゃないが、自身が『信仰に囚われている』のに、それを放置してダブスタで他人の信条を否定しつくさないと気が済まない、みたいな人が多く感じるのよね……なんでだろ。

「宗教を信じる人間は時代遅れ」っていう見下した考えが嫌い
宗教を信じる人間は心のよりどころが宗教というだけでそれになんの良し悪しもないというのに

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共通認識を持たせて共有する(当時は)便利なツールという印象
神仏を崇めるつもりは無いけどいいけど成り立ちとか由来を考えるのが好き

神や仏が何をしてくれたか…ってそんなの精神的な面で多大に貢献してるよ。
祭り事や祝い事は嬉しい物だし楽しい。験担ぎは心の支えになる。
そして苦しさや悲しさを軽くしてくれる大事な物。
いくら幽霊や祟りなんてないしあの世なんてない!って分かりきったことを言っても愛する人が死んだ時にその辺に捨てたりしないし、ちゃんと敬意をもって供養する。
そして他人だったとしても人が死んだいわゆるいわくつき物件は気持ちが悪いしお払いしたくなる。

それを否定するんだとしたら、祭りにも祝い事にも行かずに知人や身内の葬式に行かず、自分が死ぬ時は山奥の人知れず死ぬ…って人生だけど。それって楽しいか。

復権も何も、もう宗教は文化や価値観として根付いてるんだよな

科学を崇拝し宗教を全否定する人って、科学に関してはいい面だけを捉え悪い面（原爆の大量殺戮など）を無視し、宗教に関しては文化や風習をガン無視して腐敗や殺戮の面だけを認識するから恣意的すぎるんだよな
科学であれ宗教であれ、物事には色んな面があるんだから「益しかない」「害しかない」なんて断言できないのに

ここで暴れてる無宗教教の人って、実社会で死者に対し合掌する人を見かけたら難癖をつけるんだろうか？
もしそうなら相当白い目で見られるぞ

>>2115
親や身内が死んだら(自分が喪主する場合)供養も火葬も埋葬もせずにその辺に放置する気か?
自分が死んだらどうしてもらうつもりだ。

もし宗教者であるのなら、宗教=葬式係みたいな言い回しはやめてほしいところ
大体、死んだあとに思いを馳せるのは宗教なんだから、無宗教者なら「そんなもん知るか」と返すんじゃないのかい

>>2120
そんなもん知るかじゃ無理でしょ。その辺に放置する訳にはいかないんだから。

宗教を他人に押し付けるのも無宗教を他人に押し付けるのも一緒だと思うよ。

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>>2122
それが宗教を廃止する理由にはならんだろ

一番論理性欠いてる発言繰り返してるのが宗教否定（神道は伝統なので除く）派ってのがなんとも・・・・。

21世紀にもなって宗教批判とかやってるのは相当な馬鹿くらいだろ（南部の狂信者に政治握られかねないアメリカ人は除く）
現代に戻ってこいｗ

>>2121
「その辺に放置する訳にはいかない」のはなぜかと言われれば、極論生きてる人間の都合なんだよ
宗教者にとって死とは自分の宗教に直接触れる接点であり絶対におろそかにできないポイントだけど、反面無宗教に振り切るなら行き着く先は動物性で、
「本来死体は腐って虫に食われるのが正しい姿だ。それを片付けたいのは社会通念の問題であり生きてる奴がそうしたいだけだから勝手にしたい奴が勝手にしろ」
になると思うよ
まあ宗教者でも死んだ後の自分の肉体をどうみなすかは教義によるんだけど、基本的に「自分が死んだ後」をどうみなすか、死とどう向き合うかが宗教の根本であって死体片付け係みたいな捉え方は根本から間違ってる

>>2126
だから、死んだ人を弔う気持ちや悲しむ気持ち恐れる気持ちが発生してどうにかしたいと思うことは自然なことでそれを否定してそういう儀式をやるなと言うのは、逆に一種の宗教なんじゃないかってこと。
動物的といったって、動物も死を恐れるし仲間が死んだら悲しんだり弔うような行動を取る事だってある。

死体片付け係というより、死への恐怖や悲しみの対処係だと思う。
無宗教だって言っても死ぬのは怖いだろうし大切な人が死んだら悲しいだろ。

アレは露骨すぎて神道のネガキャンに見えなくもないけど
悪いハマり方する盲信者ならあり得ないとは言い切れないからなぁ
何にせよ本人の質の低さは保証できるが

>>2127
話がずれてる
弔う側の話じゃなくて、「自分が死んだら死体どうするの？」のお話

何らかの形で「死後」を信じていない限り、自分の死後のことは自分が知ったこっちゃないんだよ
邪魔なら勝手に片付ければ？俺は知らない　に行きつく
シノペのディオゲネスの「俺の死体なんて犬にでも食わせればいい」とか、そういうやつ
自分が死んだ後に世界は存在しない、なぜなら世界を感じる自分がいないのだから…という事

自分が死んだ後も自分がいて世界があるという思想が宗教の根本であり、もっと言うと「どう永遠の命を感じるか」が宗教の命題なんだよ
葬式はその手段の一つ

>>2129
死体は犬に食われてもいいし逆に供養したり葬式するのもなんでも良い…なら別にいいんだよ。
葬式すんな供養すんなその辺に捨てる事以外は絶対にすんな…っていうのは無理だよって話。
その無理に対して「そんなの知るか」はまかり通らないって事を言いたかった。
死んだ自分の死体を残った人たちが自由にしていいならそれでいいと思う。