ニコニコ大百科

優秀で堅物というキャラ付けに失敗した、ただの可愛い女の子。
他のメンバーが濃すぎるんやｗ
ある意味、視聴者が最も共感できる登場人物かもしれない。

俺らはこんなに優秀でもかわいくもないだろ！
なんだかんだ素の能力は晴風内部でもトップクラスに高いし（ミーナ除く）
実際に不幸かどうかはともかく不幸だと嘆くことをやめて、艦長への憧れを割り切ればもっと成長できるさ

胸谷ましろ

身長大きい

輪廻眼の使い手

帽子被ったときの洋美とのやりとりがフラグだったりするかも。
リヴァイアスやヤマト2199みたいな政権交代(未遂)の展開くる？

5話の配信で飛び出していった艦長に対して「見捨てろ」みたいなコメがあったけど、仮に本当に見捨てていたらこの娘の評価はどうなっていたんだろうか？

>>7　
そうなったらそうなったできっと荒れてるぞ…

色々言うけど自分の仕事はしっかりこなすし、まぁ苦労人よねこの子
現状、暴走しがちな艦長のミケちゃんを支えたり、時には抑えられるのも晴風の中ではこの子だけな気がする

>>1
まあ、確かに、作中描写見るに、結構柔軟に対応しているから普通の娘って感じだ。

闇堕ちしないか心配

むしろ7話見てたらクロちゃんの行く先が不穏

ちょっと過ぎてしまったけど、お誕生日おめでとう

落ちこぼれだの、ポンコツだの、マニュアル主義だの、ついてないだの、そりゃ女の子にはついてないよねだの散々言われながら我々は雌伏の時を耐えてきた
しかし今や至福の時である
動かない副長は誰より先に動く副長となったのだ
いざクロシロの御旗の元に集いニコ動制圧に踏み出そうではないか
我らがニューリーダーの為にーー！！！
>>sm28977484

たすかったにゃ。よかったにゃあ

演説に「好きな言葉」入れるの忘れた。まあシロちゃんだからいっか

https://www.youtube.com/watch?v=g1RWPNqMS2k

http://pbs.twimg.com/media/CiUpqPZVEAAPDm7.jpg

部屋でココちゃんとミーちゃんに仁侠映画を流されていたのが9話ラストのシロちゃんの優しさにつながったな。

そして10話の劇、慣れないながら一生懸命にがんばってる様子がなんとも可愛かった。
「まてや！」「ないんじゃー！」

「不運キャラではあるけど、見方によれば幸運」
というキャラの王道を行ったと思う。
もし仮に試験のうっかりミスがなく、順調に武蔵のクルーになってたら
・ネズミに操られておしまい
・モカちゃんたちと籠城できても武蔵の暴走を止められない辛さに苛まれる
のどちらかで、成長の機会すら与えられなかったろうからなぁ…

某戦車アニメのせいで「副長＝ポンコツ」のイメージがついちゃってたけど、この娘は有能すぐる。そして随所に見られるギャップ萌えが素晴らしい

超有能なんだけどそれを信じて仕事を任せると途中でヘタレてしまうのが多いのがなんとも
そして上手く行かなかったのを運のせいにして終わらせてしまうのが残念な娘だ

いんたーばるで猫嫌いのきっかけ明かされてたけど・・・「なんて悲しい話・・・」の後の落差が酷過ぎる。

思い込みが強いんだろうな

姉が二人もいるのは、宗谷家は姉が継ぐから、ましろは有能な副長止まり、マヨネーズ止まりで構わないってことかな

マヨネーズ始め人の言葉をそのまま使ってみることが多いのは始末書のお手本みたいな言い訳を生み出す原動力
「船の仲間は家族じゃないのか」「間尺に合わん仕事したのう」「超えられない嵐はないんでしょう」
９話ミケ「ミーちゃんはどうしたい？」→シロ「艦長はどうしたいですか？」なども
言葉に含まれる意図の把握はややあやしく真似の後で厄介な展開になってる事も多々

９話シロ「どうします、艦長？」「どうせそう言うと思ってました。行ってください」
だった。深夜テンションで確認もせず怪しい事書くもんじゃない…

メガミマガジンでシロちゃんの背景について色々と明らかになったな

・理想的な家族や頼れる大人に囲まれて育った
・だからそれをお手本にして育つことができた
・その反面、自分で判断する力が育たなかった
・家族が現場の愚痴を漏らさなかったせいで誤った理想主義に凝り固まってしまった
・シロちゃんはAlways on the deckは誤用していてそれがミケちゃんとのすれ違いを生んだ
・しんばし編でミケちゃんの過去や最前線の苦労を知って理解に努めるようになる
・しんばし以前は指揮権の移譲が儀式として完全ではなかったので本当に自分に指揮権があるのか悩んでいた
・しかしそれ以降はそれが成されるようになったことで指揮に集中できるようになる
・でも第二次シュペー戦の指揮を任されたときに判断ミスを起こして、ミケちゃんの背負っていたものの重さと自分の艦長（代理）としての限界を知ることになる
・そのシュペー戦での大破を受けてトラウマを重ねることになった艦長を支えるためマヨネーズ宣言したがこれは重要なシーンなので何度もリテイクしたらしい
・二人がお互いに理解し和解して欠けた部分を補いあう物語として作った

指揮に集中できない。第一次シュペー戦、買い出し留守番、武蔵戦、機雷留守番
指揮に集中できるようになった。しんばし救助部隊、第二次シュペー戦、ラスト留守番

…違いが分からんな
ミケちゃんの成長は全編通してかなりしっかり描かれたが、対応するシロちゃんの成長はも一つ分かりにくく、シロミケの対比軸を描くにはミケちゃんが強すぎて不十分に感じていたけど…

比叡戦やシュペー戦で好戦的な進言するようになったけどケツ持ちがミケちゃんなままなあたり成長と言っていいかよく分からない
シロちゃんが艦長代理を全うできないとミケちゃんも安心して前線に出られないと思うんだが、シュペーでの失敗のまま終わってしまった上に、シロちゃんは変わらずミケちゃんを前に出そうとするし

>>25
ミケちゃんとシロちゃんは物語的に対比されてるんだろうなとなんとなく思ってたけど、これ読んでようやく分かったわ。家族や育ち、そこから来る決断力で対比されてたのね。
そのことから思ったけど、不運・幸運でも対照的だよね。ミケちゃんは表面的に幸運キャラっぽく描かれてたけど、自分の力じゃどうしようも出来なかった家族の消失っていう最悪の不運を経験してて、対してシロちゃんは表面的に不運キャラっぽく描かれてたけど、割と自分が招いた結果だったりしたし、何より家族に恵まれたっていう幸運の中で育ってきたんだよね。
そこらへんも意図されてたのかな。

シロちゃんはついてない♀

いんたーばるっなんか見てると内面も対比されてそうだね
一見楽天家でのんきそうに見える艦長が実はかなり重い苦悩を抱えこんで
人知れず重圧や心労で押しつぶされかけてるのに対して
一見神経質でいつも不運を嘆いてるシロちゃんが実は深い悩みもなくて
中学生男子のような桃色思考で晴風生活を楽しんでいるという
足して2で割ればちょうどよくなりそう

生真面目で明乃に振り回される姿とか、自分の不出来も運のせいにしちゃうところとか好き　　1話あたりは晴風クラスの他の子を完全に見下してるよね　でもボンクラミスやらかす自分も周りと大差ないって言う(まあ、晴風クラスが落ちこぼれって言うのは認識違いだったりするんだけど)　　いんたーばるっ読んでさらに好きになったよ