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関連商品に、これも追加して欲しい。
>>az4480421998

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メトロンにジャミラ、好きな話を多く作ってくださってたんだな

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神秘的な存在というウルトラマンのイメージを意図的に破壊しようとしてた感じがするけど
ウルトラマンが親しみやすい存在になったのはこの人の功績だと思うと複雑な気分だ

ジャミラの前の話(第22話地上破壊工作)も実相寺監督の作品。

地底人とテレスドンが出てくる話で、実相寺監督の特撮を減らした演出に特撮班との間でトラブルが起きたらしい。
ウルトラマンが投げ技でとどめをさすし。

せっかくテレスドンの記事作ったので宣伝にｗ

久正人の漫画『エリア51』で、「実相寺」さんが日本の首相になっている話が出て来ます。

作者がどう考えても特撮（特にレトロなの）大好きな人なので、モデルにされてる可能性が大かと。

色々言われるけど「帝都物語」は間違いなく大傑作だと思う

帝都物語の美術担当だった故・木村威夫さんによれば、実相寺さんは直線的なデザインが好きだったとか
また銀座のオープンセットを造る際も、予算オーバーが確実な状況であれこれ知恵を絞って実現にこぎつけてくれたらしい
あと平将門の首塚セットは本物の首塚でロケ撮影したかったそうだよ

他の作品については知らないがウルトラマンに関してはあまり良い評価をされてないな

>>12
ウルトラマンに関しては当時一緒に仕事した人が面白い例えを残してる
「実相寺はズルいよね。俺たちが必死で大衆小説を書いてるのに一人だけ純文学やっちゃうんだから」
当時の現場は若手ばかり
他と違うことをやりたい時期に我慢して大衆向けジャリ番を作ってたのに一人だけ好き勝手なものを作っていた彼
子供向けの番組としては評価されなくて当然だったのかもしれないが、後年カルト的な信者が変に持ち上げてしまっているのが現状

でも５１話の中に１話実相寺作品があるとなんか安心する。
たまにはこういうのがあってもいい、みたいな。

>>13
その言い方だと当時のスタッフがみんな子供向け特撮を内心バカにして作ってた見たいでちょっと嫌だな
そのスタッフが言う「大衆文学」って「エンターテイメント」であっても「(嫌々ながら作る)ジャリ向け」って意味じゃないと思うよ
「芸術作品よりエンタメ作品のほうがよっぽど難しいんだぜ」って意味だと思うな
まあ実相寺は円谷プロ所属じゃない外部の監督だったから色々好きに出来たってのはあるんだろう。本人も「金城哲夫と円谷一のコンビが王道をキチッと作ってくれたから僕らはああ言うのが作れた」って言ってるし

>>15
そうかもしれないね
確かに「一般向け」「大衆向け」が実は一番難しいのかも
良い指摘をありがとう

個人的な意見だけど
新房監督とコラボしてほしかったな
独特の斜め撮りVSシャフ度

>>12

当の本人が、
「嫌いな作品だが仕事だから仕方なく参加した」
とぶっちゃけてしまったから仕方ない。

「生中継が一番好き。だって時間決まってるし撮影終わったらすぐ帰れるから」なんて言ってる人の言葉を真に受けちゃいけない気がする

ウルトラマンマックスにおける三池祟史の立ち位置はかつてのマン、セブンにおける実相寺を彷彿とさせるな。
もしかして三池自身実相寺を意識してたりして。

セブン12話は書いちゃまずい理由でもあるの？

>>21
単に書き手が書くだけの情報を持ち合わせてないだけでは…

この人が監督した『姑獲鳥の夏』観たけど、なんか「高予算ドラマ」みたいな感じだったというのが正直な印象

帝都物語もそんな感じだったな。

筒井康隆の日本以外全部沈没の映画監督やってて吹いたことがある
パッケージ画像を見ただけだったから映画の中身は見れなかったが寄才と寄才のコンビで不思議と調和がとれてそうな所が想像できる
誰か見た奴居ないか？

>>25
監督はやってないよ
監督は河崎実って人
実相寺は監修って立場
映画の監修って曖昧だからどこまで関わっていたのかは不明

あのアングルはもう見れないのが残念だ。

昨日マックスの頃のフィギュア王をブックオフで見つけて立ち読みしてたらこの人のインタビューが載ってた。あの頃は生きたたんすね。
怪獣戯曲とか丸っこい玉の怪獣とか、この人の作品にはいいイメージがないですけど、姑獲鳥の夏もこの人が監督っすよね。あのカメラアングルは面白かった。

>>28
怪獣が気に入らないのは君が老いているからだよ。
純粋に娯楽作品を楽しめないのは何よりもつまらないことだから。

怒り新党で実相寺監督の特集やってたね
シルバー仮面と怪奇大作戦を取り上げてくれたのが嬉しすぎるｗｗｗ