ニコニコ大百科

雲光「ワシの寺、山奥やけど繁盛しとるがな」
日下部さん「うちの道場も、絶海の孤島のさらに山奥やけど繁盛しとるで」
キー坊とウンスタしかいない灘神影流道場に哀しき過去…

神戸から山奥に移転したら失敗するのは当たり前すぎなんだよね
灘心陽流のように街中に道場を構えていればハイパー・バトルでの知名度があるからなんとかなったんじゃないだろうか

弟子入り何故かいっぱいいたからそういう問題ではなく「一子相伝の殺人技（後継者探しが難しい上に現代に不要な技）」という性質があまりにも道場スタイルと相性が悪かったんだよね

灘の当主が何の考えも無しに道場を建てるはずがない

敢えて到達困難な山奥に道場を構えることで
半端な入門希望者を振るい落とす作戦だったと思われる

経営失敗で道場は潰れたものの
結果的に貴重な灘の技を世間の目から守る事には成功した

やはり熹一さんは全てを考えておられた

まああのタフパパすら「現代に殺人技は不要」って考えてたし、灘も幽玄も廃れるべくして廃れていくのだと考えられる
現代で活かすなら黒ちゃんみたいなエクササイズ健康法路線やキバカツ提案のエンタメ路線くらいだろうしなぁ

そんな殺人技をホイホイ広めようとするおじさんは全ての元凶扱いされて当然なんだよね

純粋な戦闘力ならおじさんよりおとんのほうが上っぽいな

鉄拳伝ラストでは鬼龍が上回ってたし、
タフでは鬼龍より弱そうなジェットの前座だったし、病気がなければ一応鬼龍が上ってことでいいのでは？

まぁそれにしたって弟より劣るって印象を抱かせてしまうのがおじさんの弱き者おじさんたる由縁なんだがなブヘヘヘヘ

読み方はしずとらの方が格好良かったスね

削除しました

高校鉄拳伝のあとがきによると、猿先生は幼い娘さんを育てながら高校鉄拳伝を執筆していたので、キー坊よりオトンに自分を投影していたらしい。
つまりオトンは猿先生の成分を最も色濃く受け継いでいると考えられる。
まあ結局他のキャラクターとか猿展開とか語録が目立ってネタにされとるんやけどなブヘヘヘヘ

鬼龍と静虎、どこで差がついたのか――慢心、環境の違い

鬼龍にはショットガンを打ち込む技が幾つかある

たしかに義理の親子と判明後は「愛する者に殺されたい」が重く感じるなあ
いや血縁があっても重いけど

>>66-67
>>71ではあんなネタレスで茶化したが、この兄弟の現状における差は、
老いて衰える自分を受け入れられているか、受け入れる何かがあったかどうかに起因する気がするんだ
息子に親超えを果たしてもらって肩の荷を降ろし今の自分と苦も無く向き合える静虎と
あるいは数々の罪の意識のためか、悪く強くなければいけないと己に強い続けてスタイルを変えられない鬼龍
悲哀を感じますね

静虎はともかく鬼龍はそこまで考えてないと思うよ
悪ぶりつつも灘一家には構ってほしいというウザい女子中学生みたいなメンタルだと考えられる
そしてそんな鬼龍以上にライブ感のみで生きてるのが尊鷹