ニコニコ大百科

全員というか、敵味方のメインどころがマヌケでなくて、かつそれぞれに信念があれば見苦しくはないと思います
ジャンルや世界観は何でもいいんですけど、イメージしているのは「銀河英雄伝説」や「キングダム」のような雰囲気の作品ですかね
多分、登場人物が誇り高ければなんでもいいんだと思います

>>11731
「アカルイアシタ」（N1230BZ）
「出撃！　ふでばこ航空団！」（N4364BL）

敵も味方もマヌケじゃない、信念がある、誇り高い、あたりの条件はおおむね満たしていると思うが、コレジャナイと言われそうな予感をヒシヒシと覚えるw
あとは「玉響（たまゆら）の群像」（N3053CL）とか「雪の女王は戦馬と駆ける」（N6544CQ）あたりか。以前何かのときに紹介したから、もう読んだかもしれないが。

銀英伝とかと同じと言えば語弊はあるけど比較的近いジャンルで
信長の庶子(N0921ED)
斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します！(N1980EH)
他ジャンルでなら↓とか
冒険者になりたいと都に出て行った娘がＳランクになってた(N5947EG)

最近なろうアニメ見てみたけど、全体的にライバル的ポジションの敵キャラがいないのが自分に合わない理由なんだな。
二つ名持ちの世界観的にトップクラスの実力を持つキャラも初登場の〇〇編(一期丸々とかじゃなく2話くらい)とかですぐ主人公に殺されるなりてわ退場して次の敵〜ってなるから淡々となってしまう。なろう全体の作風には合わないニーズなんだろうけど。

なろうのニーズというより、ラノベと異世界転移転生のニーズでは

漫画よりも描写の圧縮が苦手なラノベだと
心理や各シーンを継続的に描く必要があるのは敵として微妙なのか
節目で顔を出したり不穏なシーンが描かれたりする黒幕はともかく
味方やサブ主人公にならないライバルは多くはないし

何かを極めることよりも、帰る・適応する・満喫するとか
異世界に対して自分がどうするのかが主題になりがちで
長期的な目的が他人と競うものではない異世界転移転生ものじゃ
主人公側にとって敵はあくまで壁ということになりやすい

ゼロ魔もワルドやジュリオをライバルとしては引張らなかったろ?

まあ作者的に有能同士を戦わせるとそこに駆け引きが生まれてしまうからそうなると作者のオツムが直に影響してしまうから基本的に書けないor書きたくないんだろう

知識やそれを理論立てて説明できる能力がないとそういった駆け引きの描写は説得力皆無でまるで将棋だな状態になってしまう　
そうなると書きやすいのは有能（設定上）vs無能で、駆け引きが生まれないから主人公がどんな馬鹿な事しても相手は無能だからって免罪符で全部通る執筆する人間に何の能力も必要無い

アニオリのまる将を作家の能力が低いという話に引用するのが
まず「説得力皆無」だと思うんだけどそこんとこどうよ

そもそもイセスマ含めてアニメ化されてる作品の主人公って
戦略面で特別有能だと設定されてるキャラ自体別に多くないし

敵味方の強い所をしっかり描いた上でそれを前振りに最強主人公がぶっ飛ばす、っていうのは面白いよ。てか最強すぎるタイプの主人公でこれが出来る筆力がないのは強いだけの一発ネタで後が続かない

逆張りネタ、1発限りのアイデアとしてならば最高なんだけど連載できる分のネタにしようとすると難易度は大きく上がる

そういう意味では型破りなお話でもしっかり連載して完結できてる作品ってすげえよなって思うんだ

最近読んだ主人公最強モノだと「世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った（半ギレ）」が面白かった。
一撃で地球を吹き飛ばせる世界最強の超能力者になったけど、他の能力者とか何も出てこないから自作自演で世界の敵と正義の味方を作って遊ぶ話。工夫しながら超能力を鍛えたり、大真面目に学校にテロリスト仕掛けたりするのが楽しい。

>>11740
3章まで読んだけど楽しいわ。
SNKS

今やスパロボに参戦する作品まで出ようとは思わなんだ

それでも書籍化した作品のほとんどは小金を手に入れたら作者逃亡で未完結っていうのが所詮なろう上がりって言われる理由だよなぁ
今も元気に作家ぶってイラストレーターに絡みながらガチャ回してる元作者Twitterいっぱいあるけど

そもそもラノベ作家自体が完結率や複数作品刊行率は低い定期

書籍が打ち切られてWebがエタるパターンはよくあるけど
その前に逃亡パターンなんてそんなある？
全く記憶にないが

無職転生がそれを皮肉って完結するまで書籍化も他の話も受けないって宣言する程度にはあるよ

具体例を出してほしいわ
マジで知らん

というか無職のそれは集中するってだけじゃないのか
ゲスパーでは？

そのレベルのことをソースにしていいんだったら
「書籍化持ち掛けてきた出版社・編集の態度が舐め腐ってたよ」
「書籍化決定しても作家として食ってけるわけじゃないよ」
みたいな書籍化時の注意事項エッセイの方が多数投稿されてるから
むしろ出版社側に責任があるんだ、とか言えちゃうしなぁ

削除しました

株式会社オーバーラップから作品を発表した・麻希くるみ先生が2021年9月8日、ご逝去されました。ご冥福をお祈り申し上げます
https://iromame-beans.jp/user/yu2otktk/e7534ab746f0e8c2ce41

例えばの話　小説の体を装って現実にある話をタラタラ書き留めるだけって規約違反になったりしないの？　　こち亀みたいな感じで　コロナが流行ったとかどこぞの総理がアレだとか

WW2より後の実在人物を出すことは規約違反だから
実在の著名人をそれと分かる形で作品に出すのはかなりリスキー
運営が不適切と判断したもの、っていう曖昧な条項もあるから
コロナ関係等の時事ネタも扱い方次第では危険な可能性もある

そんなチキンレースやってるような作品自体の浮上率が低いから
どこまでぼかしたらセーフかまでは知らない

召喚された賢者読み始めたけどは主人公金の面で騙されすぎ
最初に相場とか調べろよと

ここ発の作品があのスーパーロボット大戦の最新作に参戦した一方で界隈を小馬鹿にした某作品が作品内外で問題だらけで1話打ち切りになるのはやっぱり作品にどれだけ真摯に向き合って来たかが如実に現れた結果だなぁとつくづく思う

ここじゃ存在していないものとして扱われてるようだが、今のランキング異世界恋愛あまりにも多すぎない?

ランキングに○○多すぎ論が今も昔も多すぎて食傷気味だわ

実のところなろうで一番のチート発明って契約関係の魔術だと思う
「絶対逆らえない契約」的なものはなろう以前の昔からあるんだけど、ほぼ一般レベルの実用品扱いにされ始めたのは割と最近
「登場人物が裏切ったり嘘をつけない保証」ってメタ的にめちゃくちゃ便利なんだよな（便利すぎて諸刃の剣だったりもするけど

オーバーロードのカルネ村みたいな話がメインのなろうアニメってある？

転スラみたいにイケイケドンドンと町作っていくんじゃなくて　畑耕しながら一歩一歩やっていくの　今やってる真仲間スローライフとかは論外で

なろう以前に地道な開拓もののアニメや小説自体が希少な気はする

アニメじゃなくていいなら
「10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた」
「領民0人スタートの辺境領主様」
辺りは割とオススメできるかも

とはいえ、開拓とは直接関係ないエピソードも結構混ざってるから
この2作品が趣味に合うとは確約しかねるけど