ニコニコ大百科

二作目もやっちゃった俺ちゃんなんざ相当やべえぞ。
ヒーリングファクターで死ににくくなって、その後死んだけど死の神と恋愛関係になって、アベンジャーズで出てきたせいで中の人ネタで弄られたあのオッサンに呪いかけられて不死になってる。ガチで死なない状態・・・だったはず。

というか、長く～と言ったって、確かに話数が多いのもあるだろうけど、話数だけが多いパターンもあるからなあ。
文字数少なくて話数多い人と、文字数多くて話数少ない人がいたりいなかったりとか。

何かの間違いで自分の作品が紹介動画にならんかな
ということを考えつつ今日も日が昇る

アメコミ読んでる人結構いるのね
あれだけヒット作が多いんだからシンプルってのは俺の偏見だろうなぁとは思ってたけどw
脱線させたようでごめん

一話の字数が多い少ないは人それぞれあるけど、長編で2000字ずつくらいの人は書きにくくないのかなって少し思う
批判してるんじゃなく、単に俺にはやりづらそうってだけだけど

まあ、十万字～十五万字一冊単位で書いてる人には相当しんどい概念だと思いますね

慣れると一話完結の短編的な手法を持ち込めるので、そういう人は上手く立ち回ってる印象
更に上手い人は毎回引きで次話への興味が持てる物を書いてくる

>>7113

文字数は一人称か三人称かでも変わるからな。個人差もそりゃ出るか。
更に設定好きな人とかだと割とその街の特色や名物、歴史的な情報を書きまくる時もあるし。(一応)観光物のデスマとかもそうやね。
後はどれだけ風呂敷を広げるかだな。

あと風呂敷を閉じられるか
広げまくってると不安になる

そこでこのケン・イシカワ手法ですよ
風呂敷広げ過ぎたら畳まず虚無ればいい

>>7117
そうか・・・そうだったのか・・・「なろう」とは「スコップ」とは・・・

キャラを沢山増やしつづけてもキャラを殺せない作品が多いと思う、特に戦記や国造り要素がある作品は自然とキャラを沢山出す流れになるのに殺すことでキャラとして昇華させてやれない作品はたいてい駄作になると思う
もう作中での役目を終えて存在する意味は無いのに蘇生させて後にはほとんど出番がないキャラとして飼い殺しにしたり
必要ないのにせっかく重要人物が衝撃的な死に方をしたのに後に過去のキャラを生き返らせたりしたのには嬉しさよりも虚無感を覚えた、○の勇者とか転〇ラとか
あとキャラの年数経過による老化を嫌う作者も多い、意味もなく老化抑止のスキルや薬を用いたり人外化したりととにかくキャラの外見が劣化するのをやたらと嫌う作者が多い
これらから逃げずに書ききった作品はなろうでは無職転生と辺境の老騎士ぐらいしか知らない
まあライト層はとにかくキャラの死や鬱展開や変化を嫌うから売れるためなら仕方ないかもしれないが

キャラクターの死や、容姿が経年劣化するリアリティが好みで、それが無い作品は貴方にとっての駄作と言うなら特に反論は無いですね

とは言え、逃げずに書き切るとする表現はバイアスが入っているのでは？
物語で描く展開について逃げるも逃げないも無いかと
自分の好きな要素が無いから、その作者はそれを嫌っているとは限りませんよね

むしろ戦記要素がある作品で意味のある死も迎えられずただキャラが増える一方の作品で良作だと勧められる作品があるのならお目にかかりたいものですがね
なんというか自分がなろうで読んだ作品でそういう上記の特徴をもった作品がやたらと多いと思ったわけで書いたんだけど否定する材料があるのならお聞きしたいですが

他者の主観を否定する事に意味がありますか？
同じ物語を万人が面白い、或いは面白くないと評価を統一する事はありませんから

貴方の主観で駄作と感じる要素を含む良作が存在するなら見てみたいと
それは無茶な要求だと思いますよ

他者の主観は否定しません
しかし自身の主観と他者の主観とを区別しない評価は、その混同を否定します

ライト層が嫌う要素を排しているという仮定を採用するなら
だからこそライト層に良作だと勧められる作品は多々あるけど

というかライト層ウケだと思ってるならそれが答えでしょ?
戦記モノ嗜好層の(あるいはアンタの)基準で駄作かどうか
それとランキングの主流層に好かれて目立つかは別の軸
単純な露出度でも個人にとっての嫌な現実としても後者が目立つだけでは?

町つくは仲間が死んだりはしないけど面白かったぞ
死んだりは

それはきっと自分の感性がなろうの上流層の雰囲気に合わなくなってきている証。ラノベでもキャラの死は本当にめったに起きないイベントですから、一般文芸に移るのが良いかと思います

こういう場で作品名を挙げたくないので出しませんが、短編で「人の一生と死」をテーマに扱った作品がこの間ヒューマンドラマのランキングの結構上の方に居ましてね。
文体はポップですがそこは重要ではなく、そういう「世間的にちゃんとした」作品が表に出てくるのは、いやあランキングも見逃せないなと思いました
戦記はあまり読んでないので、死と言えばこれだと思いましたね

年齢といえば、読者側の好みも年齢によって変化するしね
小説はともかく、俺もゲームに対する好みは相当変わった自覚あるし

連投失礼
戦記モノでメインの仲間キャラが死なないことが多いのは、
「死なない役だから重点的に描いた」のだと思ってる

例えはアレだけど、もしも最初から順位が決まってるF1レースの中継をするなら。
トップ争いをするマシンをたくさん映すだろうし、2、3周目でマシントラブル起こして脱落する車はロクに映さないんじゃないかな

そりゃあ優勝候補のマシンのクラッシュも映像として見所にはなるけど、誰もが望むわけではないしね
クラッシュの有無でレース（ストーリー）の良し悪しが決まるわけじゃないと思う
不謹慎な例でごめん。
別に死なない作品でもいいんじゃないかなって言いたいだけなので、他意はないです

まぁそのたとえで言っちゃうと、F1みたいなレースだと死ぬかもしれないほどのスピードっていうスリルを楽しんでる部分もあるからね。
人それぞれとしか言い様がない。

男塾とか相手は皆頃しレベルでやってるのに仲間はほとんど死なんからな
それで敵の幹部が仲間になったりする不思議

梁山泊の首領とか何を仲間になってんだと、部下ほとんどやられてるのに

まあ、媒体によってバイアスかかってるってのもあるかもしれんな。
そういう、「一般漫画でもよくある要素」すら最近では叩かれ始めてる訳だし。
というか、キャラ死なせて面白いってのはなあ。正直ゲストキャラというか、あまり関わり合いや描写のないキャラが死ぬのとは違って、仲間キャラが死亡するのはかなり賛否両論になるし。
分かりやすい例だと、GS美神のルシオラってキャラかな。ルシオラは第二の主人公とも言われる横島ってキャラの恋人になったんだけど、消滅してしまって唯一生き返る方法は横島の子供になるしかない。つまり二人は愛し合えないという事になってしまって・・・
そういう事があったもんで、GS二次はルシオラ救済を結構な頻度で行ってた、と思う。
そういう風に二次で救済要素があるもんだから、キャラ死亡は考えなければならないものだと思うな。
まあ、突発的なキャラとかならいいかもしれんが。ＲＰＧ風に言えば、プロローグで訪れた街の人達とか。なんかＯＰで襲われてるシーンが多いイメージ・・・俺だけか？

モブキャラが死んでも代わりはいるが、メインキャラに代わりはいない

物語上で最期を遂げるキャラは二次創作での救済対象になりやすいですね。というか、そこから話を作る人が結構いる
ただ、救済で満足しちゃって他が適当になったりエタったり、キャラ強化が行き過ぎてYOKOSHIMAになったりする……

一般論として、味方キャラを殺すのはプロでも大きな葛藤があって難しい……らしいよ。
逆にバンバン殺せる作家を考えてみると、特徴的な作風の人が多い。

ノベライズ化により大量の加筆が！→元のスッキリした文に比べて蛇足…ってなる時がある

加筆はサブエピソードの挿入とかにしてほしいわ
明らかに文章を「盛ってる」場合は読みづらくなる
文章の密度を変えるのはプロでも冒険だと思う

人を殺しまくる作品は行き過ぎると「人を殺しまくる俺の作風凄いだろ？」っていう見せびらかしにしかならないのだ

人の死によって何らかの強い印象を読者に与えることができるというのは事実だが、それは作者に相当の能力を求める表現であって、間違っても殺せば面白くなるというわけではない

アルスラーン戦記の最終巻のように在庫一掃セールかのごとく意義の無い死の連続（一度や2度ならそういうこともあると納得できなくもないが）で大量に殺すのは論外だと思う
でもせっかく読者に衝撃を与えるほどの死に場を得たキャラが後にお手軽に生き返るのは作品のカタルシスを損なうことになりやすいと思う
その作品で蘇生がお手軽になるとどうしても命が軽くなって「どうせこいつも死なないし死んだとしても簡単に生き返るんだろ？もう主人公の陣営負けようがないじゃん」と考えてしまう
そのデメリットを受け入れてでもそのキャラの蘇生で戦局が覆る展開があるのならともかく「とりあえず生き返らせてみた、別にこのキャラがなにかを左右するような活躍をするってわけじゃないけど」というのなら惜しまれたまま死なせてやったほうがキャラが本当の意味で生きたと思う
作中でお手軽に生き返らすということで生まれるデメリットより生き返らすほうが作品の展開的にメリットがあるというのなら良いが「自分の生み出したキャラが死んだままなのは忍びない」という理由で生き返らすのは考え直した方が良いと自分は思うな

大丈夫だ ドラゴンボールで生き返る

俺は知ってるよ
主要人物を殺して盛り上がったから味をしめてどの作品でも同じように殺してる作者を
なんともいえない悲しい気持ちになる

多分前にも言った&言われてたことだけど
原作を全(味方、ヒロイン、同情できる悪)キャラ救う二次創作
いわゆる魔改造原作主やチートオリ主とかの流れを汲んでるわけで

安易な蘇生を否定してもその安直さ込みで好きな奴向けとしかならん

強いて言うなら、また再派生とかで死を重視する作品もあるから
そういうのが“個人的に”好きなら探して推せば、とは言えるが