小説
-
121
ななしのよっしん
2012/12/13(木) 19:52:25 ID: P1g3SDDyAE
-
👍0高評価👎0低評価
-
122
ななしのよっしん
2013/01/14(月) 23:46:40 ID: 2IqG5su+GI
-
👍0高評価👎0低評価
-
123
ななしのよっしん
2013/01/15(火) 19:55:21 ID: hoKw6TeoRm
-
👍0高評価👎0低評価
-
124
ななしのよっしん
2013/01/16(水) 10:24:55 ID: nAzccVBSav
-
👍0高評価👎0低評価
-
125
ななしのよっしん
2013/01/16(水) 10:54:29 ID: BE+7LkcLGC
-
👍0高評価👎0低評価
-
126
122
2013/01/21(月) 16:04:51 ID: 2IqG5su+GI
-
👍0高評価👎0低評価
-
127
ななしのよっしん
2013/01/21(月) 16:19:52 ID: /J+VQ016+k
-
👍0高評価👎0低評価
-
128
ななしのよっしん
2013/01/29(火) 00:14:23 ID: /V4xYCELiL
-
👍0高評価👎0低評価
-
129
ななしのよっしん
2013/01/29(火) 00:45:44 ID: IOIA8IHMyX
-
>>128
「テーマ性」って言葉が曖昧だからそこは詳しく突っ込まない。たぶん意味がすれ違う。
>>117でも書いたけど、もともとラノベには確たる存在意義があったよ。
ハードルの高い物語を、平易でわかりやすい文章で語る。イメージを助ける多くの挿絵。
文章が苦手で本嫌いな人でも、スッと入れるような「軽い小説」だな。
だからと言って本好きからも気軽に読めると好評。エンタメの延長だからな。
地味ではあるけど、隙間産業として結構成功してたと思う。
だが、オタを相手にしたらドカンと派手に儲かるということで
元の存在意義を思い切り投げ捨てたのが「急激な萌え化」の理由だと思う。
その結果、本好きも本嫌いも関係無く一般人は逃げ去りオタクばっかり残っちゃったと。
そりゃあ「感想、キャラ萌え、強さ議論、展開予想がメインになってしまう」よ。
読者層がそんなのしかいなくなっちゃったんだから。 -
👍0高評価👎0低評価
-
130
ななしのよっしん
2013/01/29(火) 03:39:07 ID: /V4xYCELiL
-
>>129
俺はラノベジャンルの物語自体のハードルが高いと思わないんだよね。
これは主観的に「俺はそう思う」、じゃなくて「どうやってもラノベ読みの感想が、
感想の域を出ない」という事実からして言えると思う。
例えば、「昔はこんな萌えラノベじゃなくてまともだった」という意見はよく見るけど、
じゃあその「まともなラノベ」について文芸評論が成り立ってるかというと、
成り立ってないんだよね。
結局、ラノベは「まさに書かれている状況」あるいは「これから書かれる状況」
を中心に展開される小説分野で、書かれた後に真の評価が始まる、
いわゆるお固い小説とは一線を画してる。
もちろん、隙間産業、要するに中間小説としての存在意義はあったし、
それは>>128でも認めてる。
で、問題は、「じゃあそれを捨てたのはオタの責任なのか?」ってことになるけど、
萌えラノベが売れるということは、読者数がそれだけ多いわけで、
「オタを相手にしたらドカンと派手に儲かる」というのは、
結局、「多数派を相手にしたらドカンと派手に儲かる」ということを、ネガティブに言い換えてるだけな気がしちゃうんだ。
まあ、実証できないいただの一個人の意見なんだけどさ。 -
👍0高評価👎0低評価
-
131
ななしのよっしん
2013/02/05(火) 23:15:02 ID: HNaAXIN9RX
-
👍0高評価👎0低評価
-
132
ななしのよっしん
2013/02/05(火) 23:20:41 ID: EDhXn0hI+Q
-
👍0高評価👎0低評価
-
133
ななしのよっしん
2013/02/05(火) 23:22:23 ID: L4umM+uIIE
-
👍0高評価👎0低評価
-
134
ななしのよっしん
2013/02/05(火) 23:25:53 ID: 2nlOJTdyyt
-
👍0高評価👎0低評価
-
135
ななしのよっしん
2013/02/07(木) 00:02:16 ID: HNaAXIN9RX
-
👍0高評価👎0低評価
-
136
ななしのよっしん
2013/02/09(土) 18:27:37 ID: DdhXSbuJZ8
-
👍0高評価👎0低評価
-
137
ななしのよっしん
2013/02/12(火) 20:33:21 ID: I6e4oldR4h
-
👍0高評価👎0低評価
-
138
ななしのよっしん
2013/02/20(水) 19:34:57 ID: Boi3coijKr
-
👍0高評価👎0低評価
-
139
ななしのよっしん
2013/02/22(金) 22:49:07 ID: SCtu2Gw8Pv
-
👍0高評価👎0低評価
-
140
ななしのよっしん
2013/03/18(月) 07:39:01 ID: k4J7n9/oZt
-
👍0高評価👎0低評価
-
141
ななしのよっしん
2013/03/18(月) 10:02:27 ID: mCpsVFXTZO
-
👍0高評価👎0低評価
-
142
ななしのよっしん
2013/05/08(水) 02:54:44 ID: OPR7oG/cP0
-
👍0高評価👎0低評価
-
143
ななしのよっしん
2013/05/28(火) 18:24:08 ID: I+We5f1qsr
-
👍0高評価👎0低評価
-
144
ななしのよっしん
2013/07/14(日) 11:52:29 ID: 3uenpCLMqz
-
👍0高評価👎0低評価
-
145
ななしのよっしん
2013/07/14(日) 12:04:24 ID: BE+7LkcLGC
-
👍0高評価👎0低評価
-
146
ななしのよっしん
2013/07/14(日) 16:47:25 ID: zBzOc2VhM0
-
👍0高評価👎0低評価
-
147
ななしのよっしん
2013/07/14(日) 19:44:53 ID: mCpsVFXTZO
-
👍0高評価👎0低評価
-
148
ななしのよっしん
2013/07/18(木) 13:03:13 ID: I+We5f1qsr
-
私は目を覺ます。目の前にはパソコンの畫面が廣がつてゐた。おそらく、椅子に坐つた儘寢てしまつたのだらう。ついこの間もやつてしまつたし、いけない癖だとは分かつてゐるのだが。
昨日の記憶がやけにおぼろげだが、とり敢へず體にべつとりとくつついた汗を流したい。さう思つて席を立たうとした時だつた。
「ようやくお目覺めか」
背後から聞こえてくるのは見知らぬ男の聲だ。そいつによつて硬い何かを背中に押し附けられる。ねつとりとした恐怖が胃の底から湧き上がつてきた。
よく見ればパソコンも自宅の機種とは違ふ。机の上に至つては書類も何もおいてゐない。ここはどこだ?全く知らない家に連れてこられたやうだ。
「お前はニコニコ大百科の編輯者だな? 正直に言へばコイツの引き金を引くこともない」
男は何やら手に持つた物をガチャリと鳴らした。私はそれが何か見ることはできないがそれが何か悟つた。
私は上手く喋ることができず、相手からは後ろ向きの状態のままこくりと頷くのが精一杯だつた。
仕事の都合上人と會話する機會は少なくないが、こんなに緊迫した状況での會話と云ふのは初めてのものだつた。
「さうか。なら、ニコ百に【小説】の記事を作れ。出來が良ければ無傷で歸してやらう」
小説の記事は確かにまだない。なかなか面白い内容を思ひつく人がゐないのだらう。私自身も文學には縁がないため、この記事を作らうと思つたことはなかつた。
この男はきつと、私がニコニコ大百科で小説の記事を書かないとその手に持つた銃でためらはず私を撃ち殺すだらう。
さう云へば最近ニコニコ大百科の編輯者が何人も殺されてゐると噂で聽いた事があつた。
きつと私がニコニコ大百科の編輯者と知つてて監禁し、無理やり編輯させようとしてゐるのだらう。所詮他人事だと思つてゐたのに、まさか私の身に降りかからうとは思つてもゐなかつた・・・
しかし、今は建てなければ私の命が消されてしまふ。記事一つで命が助かるのなら安いものだ。さつさと書き上げてしまはう。
私は目の前のパソコンを操作しニコニコ大百科へアクセスする。【小説】と文字を打ち記事作成を始める準備はできた。
未だに恐怖で震へる手を落ち着かせながら、私はひとつづつ、ゆつくりとキーボードを叩き始めるのだつた―― -
👍0高評価👎0低評価
-
149
ななしのよっしん
2013/08/11(日) 10:47:21 ID: 3uenpCLMqz
-
👍0高評価👎0低評価
-
150
ななしのよっしん
2013/08/21(水) 23:45:58 ID: uGMAW3dggf
-
👍0高評価👎0低評価