ニコニコ大百科

このスレ見てラノベ読者は
いちいち小説を馬鹿にしないとラノベのことを語れない
厨房だって事はよく分かった

わかったふりをした白痴がまたなんか言ってるよ

逆じゃね

>>31
知ったふうな口をきくな糞ガキ

地位うんぬんなんて胡散臭いワードを口にしたばっかりに

このスレ見て純文信者は
いちいちラノベを馬鹿にしないと小説のことすら語れない
厨房だって事はよく分かった

あーあ

最近の筒井御大は小説家じゃないとか言う不埒がいると聞いて

確かにラノベの走りだ

小説とラノベを区分するのは別に言葉の定義だから結構だが、
それは当然「純文＝小説」で大衆小説やラノベを排除したいという主義主張だよな？

大衆小説とラノベの区別を合意できる形で可能だと考えているとしたらば、ちょっと神経を疑う。

お前ら児童書がタンスの奥で泣いてるぞ

誰か一般小説の年間上位百冊とラノベ上位百冊による
統計的差異についてレポートにまとめてくれ

外国のファンタジーはけっきょく知名度しだいなのかね…

一時期ルーンの子供たちとか外国文学の棚にねえぞこのやろうと思ってたら
児童文学の棚のところに置いてあったりして。
売る気あるのかどうかって憤慨したけど、ファンタジーものの場合はむしろ
外国文学棚にあるのが極一部の選ばれた(笑)作品で、その他大勢は
児童文学棚扱いになるっぽいな。デルトラとかダレンシャンとかも児童文学棚だし。
たださっきのルーンの子供たちでも外国文学棚に置いてある店もあるし
店によって対応が変わるのはな…

全部まとめてラノベコーナーか漫画コーナーの隣にでも置いとけばすむ話なのに。

とりあえずクシエルの矢は児童文学にはない

＞大衆小説とラノベの区別
とある批評家が軽々しく区別してて憤慨していた所だがそれはともかく、
講談社ノベルスの棚見れば何となくイメージできるような気がしないでもない。
あれ見てると、区別というより、むしろラノベが大衆小説の一ジャンルに含まれる存在な気がする。
ミステリー、時代活劇、伝奇物……ラノベ、みたいな。
まぁ講談社の分け方が独特だってのもあるけど。

たぶん>>42あたりはあんまり真面目に考えてなくて、
可愛いイラストが表紙ならラノベ、それ以外は一般小説とか区分しているんだよ。

だから講談社文庫や角川文庫で再版されたらラノベではなく一般小説、
ノベルスみたいな区分しにくいのは表紙絵を見てオレ的に萌えたらラノベ、確定的に明かｗ

とりあえずもし本当にそうした統計を取るとしたら
厳密なことは統計者の好きにすればいいじゃない
でもどんな定義付けにしろ、ハルヒやゼロ魔やそのあたりが中心になるのは変わらないんだから
ラノベの違いなんかないとか言っても空論にしかならないし
それじゃ全く無駄で意味もなく迷惑なジャンルですって言うようなもの
ミステリーSFハードボイルド全てにおいてそうだね

もし「一般」の定義を知りたいのとしたら、それは簡単で
比較相手を除いた全てって意味だよ

小説というか本についてかも？しらんが
今やってる情熱大陸見ても損は無いと思う

俺からすれば一般小説なんて全てラノベと変わらん

ハルヒやゼロ魔を考えているならそれについて語ればいい訳で
勝手にそれを代表としてオレ基準で「ラノベはこうだ」と言い出しても、偏見発動にしかならない。

ホームズでミステリの全てを語った気になっても、
クラークでSFの全てを語った気になっても偏見に過ぎない点で全く同じ。
ましてSFやミステリ以上に内容は千差万別だし。

口に上るものこそが当然、代表として語られるべきものでしょう
それだけ読者や作家、他の担い手にも影響力もでかいんだから
（ついでに言うと、古典よりも現在進行形の作品群のほうが）
まあ一作品や二作品じゃアレだから
売上ランキングや印象に残った本ランキングとかから取って統計的に差異を計れば
もっともらしいことが言えるんじゃないかと

ググッたら2009年売上ランキング（レーベル基準）みたいなのがあったけれど
http://d.hatena.ne.jp/ceeda/20100130/1264764199
ほとんど読んでないからよう分からんけど
でも「一般」小説の売れ筋と比してみればさ
何をどう考えても違いはありまくると思うんだよ
どっちが良いとかは置いておいてさ

統計ってのは数字だからそりゃ何か計算数値を出すことは出来る
だが、ラノベとは何か「一般」小説とは何かの分類を変えるだけで全く変わる程度の数値には、それだけの意味しかない
そして、「ハルヒ」と「ゼロ魔」を並べてどれほどの意味があるだろうか
ハルヒもいろいろな観点から議論できるだろうが、
例えば（学校や絶望系ほど晦渋ではないが）キャラを利用してSFやパラドックスを表現する小説
ゼロ魔はあまり詳しくないが、おそらく狙いはハルヒとは別のところにあるのだろう

そうやっていくつもの小説を自分基準で並べたところで、
「表紙に可愛いおにゃのこがいました」程度の共通性しか出て来ないぞ
そもそもそれが散々論じられている「ラノベ」という枠組みの問題だから。
もっと「作者・出版社・読者が文章を絵の引き立て役として合意した小説」
等と定義すれば少しは意味のある議論になるが、
それはラノベよりずっと狭い範囲になってしまう。

そりゃハルヒとゼロ魔がニコニコ的に有名だと思ったからだよ
適当に言ってたけど2009年はハルヒ売れてなかったみたいだね

おにゃのこがいますって十分なことじゃないか
それからどれだけのことが引き出せる？
「多くの作品に共通」でもいいし「２割程度の作品に共通」でもいい
「これは一般に比べてラノベには見られない」でもいいし逆でも可
とにかく何でもいいから、基本的なことを逐一確認できれば
ラノベ論争の基盤固めにはなる

言葉としての定義が可変だからって、無意味な統計なんて存在しない
つまり統計にあたって決めた定義を踏んでいるならば
紛れもなく事実の側面が映し出されているわけだよ
結局のところ、どの定義も重なりあう範囲にあるわけだし
まあ誰がやるんだと言うと、ただの人任せな願望なんだけど

それにまあ、何が「共通していない」かも分かるという点で
実にいいことだよね（やったとしたら）

ケータイ小説ってすごい勢いで廃れたね

確かにテレビとかインターネットでも話題には上らなくなったね。ファッション誌とか若者向けの雑誌とかではどうなんだろ？自分は携帯電話自体あんまり使わないから、本当に廃れているのかわかんないが。

まあ市場では廃れたという話だな
ケータイ内を限定して言えば、サイトが増えてアマチュア作家も発表しやすくなってんじゃないか

流行ってる廃ってるっていっても明確な指標はないしな。
たとえば売り上げ的にはどうなんだろうね。
ピークは恋空だったりすんのかな

ケータイ小説なんかに流行られたら質が落ちていく一方だから
廃れてもらって構わんよ

「小説という言葉は、
　小＝下らないもの
　説＝文章
　という中国語からきている。
　理由としては、印刷技術もろくにない上に紙が貴重な時代に、兵法や王の親書など実用的なものでなく、物語を時間をかけて書くと言う事が一般的に見て下らない行為に見えたからである」
　
という風に昔聞いたんだが、明治初期に作られた言葉なのか？
俺、もしかして今まで間違っていたのか？
調べてもわからん！　誰かヘルプ！