ニコニコ大百科

一挙4回目？運営のお気に入りだな

>>390
つまりこの先、馬と牛とゾウとカンガルーが暴れる展開があるということだ！

一挙を機に舞台「白き薔薇のつぼみ」を見ていた。
手前と奥で二つのドラマを同時に展開しているので
集中してないと置いてきぼりにされそうだった。
ウテナと若葉のやり取りが良かったなぁ。

幾原監督がTwitterで実況始めた途端に監督ありがとうってコメントに溢れたりEDが川上さんへの感謝で溢れたりと心温まる一挙だった

暁生18歳が監督のツイで一番衝撃だったわｗ
いや多分外見の年齢なんだろうけども

昔録画して見てたけど結局どこまで見たか覚えてなかったが、今回の一挙放送で久しぶりに見たら割りと覚えてるエピソードが多くてびっくりだな
OPEDはスカパーとってて散々刷り込まれたから、本当によく覚えてる
劇場版は未視聴だから近いうちに見てみようかな

これってストーリーを楽しむ作品じゃなくて演出と表現＋考察を楽しむ作品って思えばいいの？

>>397
確かに「そーいうの」が楽しめないとこの番組見るのが苦痛だな

まあ比喩とかを多分に含んでいるので・・・。
そのままキャラクター達の関係性を楽しむのもいいし、その裏を見るのもいい

初見一挙ようやく見終わった勢いで劇場版も見たら困惑と笑いが止まらない
いやまさか約1時間半という短い時間でテレビ版以上に濃密カオスな作品に仕上げてくるとは思わないよ…
ただ視聴後にこんな謎の爽快感がある映画もなかなかないのでテレビ版視聴済みという条件付きでお勧めできる作品

色々前衛的だけど決闘シーンで新規決闘曲流したり、変身シーンでさらにパワーアップした絶対運命黙示録流れたり
最終決戦でしっかりOP流したり、いわゆる燃えポイントはキッチリと押さえているからな→劇場版

最終的にアンシー自身が最後の戦いの舞台に立つって、TVでは見られなかった夢のシチュエーションも用意してあるし

>>397
全然そんなことない
というかネット上にはメタファーの読み解きに固執してそういう細部の解釈をメインストーリーに適用するっていう本末転倒な考察が多すぎて未見遠ざけてる
俺はそういうのに騙されて難解な作品と誤解して敬遠してたがマジもったいなかった

　放送当時は少女アニメだと思って見てなかったけど、今回の一挙放送で試しに見たら面白かった。

　王子の献身→姫宮の献身→ウテナの献身

　と受け継がれてるんですね。ｄアニメで見た劇場版は濃縮還元って感じでした。長いけどTV版の方が好きかな。
　後日談気になるので漫画注文しました。

初見一挙見た
劇場も見たくなったけどTV最終回の続編ってわけではないんだね

最近Youtubeの無料で見てるけど思ったより取っ付きやすい内容で驚いてる
先にピンドラユリ熊さらざんまい見てるからかも知れんけど
ヒロイン？のアンシーが褐色眼鏡属性ってニッチだなぁ

水星の魔女に似てるっていうから見てみたけど序盤で挫折した
これから面白くなるのかな

7話まで見て何も感じないなら今の君には合わないのだろう
無理せず記憶の引き出しにしまっとけばいい

逆に言うと水星の魔女ってこんな感じなのか

馬鹿な自分には哲学的すぎてよくわからない感じの

決闘で花嫁を奪い合うって設定が似てるってだけよ

自分って何なのか自分に問いかけるといいよ

誰かに問いかけてもいい

実際水星の魔女は、最初の方の舞台設定やキャラ設定がちょっと似てるだけだったと思う
「ウテナが合わない人には水星の魔女も合わない(その逆も)」みたいな事はないはず
(水星の方はまだ完結してないから断言はできないけど)

オマージュネタがあるというだけで実際は似てないな水星は
あれは主役が女の子二人というだけであくまでガンダムとして描いてたと思う
絵柄は全然違うけど大人になる前の子供たちが閉じた世界の中で暗喩とかを使いまくった抽象的ストーリー展開を繰り広げる作風は松本大洋作品とかに近いと感じた
ウテナが刺さったタイプなら鉄コンとかピンポンとかGOGOモンスターとかを騙されたと思って読んでみて欲しい

水星を最後まで見て思ったんだけど

「ウテナ」のゴールは最終的にアンシーが自分の意志で学園を出ること、いわば「逃げる」ことだった。
一方「水星」のミオリネは初っ端に学園から逃げようとして失敗するが、スレッタに出会ったことで
「逃げなくてもよくなった」「私、逃げないから」と言い、自分の意志で学園に留まった。
（その学園もテロで破壊されるんだけど）
似てるのは決闘と花嫁のモチーフだけで、実はやってることは真逆なんじゃないかって
これがただの偶然なのか故意にやったのか、故意ならどういう意図でやったのか知らんけど
そりゃ「ウテナ」を期待して「水星」を見た人は肩透かし食らうしコレジャナイってなるわな

ウテナ記事で水星の話ばっかするのもあれだけど、
確かにウテナを期待してる人に水星はあんま合わないかもなあと思った(演出にしろストーリーにしろ)

アマプラに有るからアニメと劇場みたけれど、七実が好きになりました（劇場版で噴乳はヤバくないか！？）
とまぁネタは置いておくが、普通に楽しめたわ最初は水星のオマージュ元だからとみたけれど、一話だけがオマージュされて他は全然パロられては無かったのね。
個人的に観劇をしてる感じで楽しめた。急な場転換とか突拍子の無い舞台変化とか劇に通じるものを感じたな
んでもって、百合だー薔薇だーってよりも普通に愛憎劇として完成度の高さが心地良かったわ

ようつべで全話見て映画は借りて観たけど予想と全然違ったわ
コテコテ少女漫画アニメかと思ったらそこからの脱却がテーマだったとはね
TV版もパッと見はバッドエンド寄りのトゥルーエンドだし
ピンドラ百合熊皿ざんまいは先に見てたけど自身の存在と引き換えに奇跡を起こすって結末はこの頃から健在だったんだな
映画版はTV版に比べるとかなりメッセージ性が分かりやすくなって自分はコッチの方が好みかもしれん
最後も辛い外の世界も2人なら歩んで行けるってハッピーエンドで救われた
あと劇場版はとにかく冬芽が格好良かったな
王子様してたわ

>>413
チラ裏でごめんだけど大雑把にいえば
少女が色々経験して精神的に成長し女性になる（ってのを優雅で陰湿かつ壮大にした）話
だと自分は思ってるので逃げたってのはピンとこないなー
むしろある意味逃げ続けてたアンシーが籠の鳥を止めて外の世界に出る
世界に向き合うラストなのではと

水魔女は観てない

神無月の巫女漫画版の口絵と水星の魔女のOP冒頭のそれぞれの構図がウテナOPそっくりだと気づいた時にはビックリしたな...
世間的には最初水星はウテナガンダムと言われていて、そんな中個人的には水星に神無月のリアルロボット版を期待していたけど、面白かったもののそのどちらの路線とも違ったのは個人的には拍子抜けだったのは否めない...

水星はウテナの誤解がそんまま適用されるタイプじゃないか？
ストーリーがおざなりて色々ぶん投げてるけどまあ他は充実してる

>>lv343671036