ニコニコ大百科

由花子さんってあのキレやすい性格とヤンデレを除けば完全に大和撫子と言っても遜色ないよな
美しいし、女子力高いし、何より何かあればすぐ心配してくれる
こんなん惚れない男はおらんだろ
でもヤンデレが・・・
まあそのギャップがジョジョらしくて好きなんだが

康一君と付き合い始めてから、｢どうでもいい｣と思っていながらも彼の友人である仗助や億泰と康一君抜きで茶を飲んだり､康一君が泣いて別れを惜しむ杉本鈴美の成仏を見送りに来たり(初登場時の彼女なら腕利きの霊媒師呼んで苦しめながら成仏させそう)と､康一君自身だけじゃなく､康一君の人間関係も大切にしようという心掛けが見えてきているのがいいなと思う｡
多分康一君と本当に両想いになって｢康一君を自分好みにしよう｣という気持ちから｢康一君が何を望んで､その為に自分が何をしたらいいのか｣という考えるに切り替わったんだろうと個人的に思う(最も何かと康一君にちょっかいかけてるのを知っているからか､露伴に対してはムスッとしてたが)｡

原作通りなら今回放送分の「相席にすれば？」が最後のセリフになるけど
>>332の言ってるラストの下りで何か一つアニオリのセリフが追加されてたら、ほんのチョッピリだけ嬉しい

康一くんは由花子さんを振り切りたがったけど、その由花子さんエピソードに限って康一くんは精神のイケメンさを発揮するのが皮肉。
康一くんがここまで追っかけられる事への説得力も感じたけど。

>>330
むしろ悪人だとは思うけどそれは他の仲間連中の露伴や小林や間田にも言えること
どちらかというと悪人ではあるが純悪ではないという感じだと思う

というか善悪で判断出来るタイプの人間じゃないだろ
康一くんを手に入れる為ならいくらでも悪の道を突っ切っていくし、康一くんと結ばれてからは好かれる為に必死に善人にもなる
価値基準が恋愛前提で善悪は後からついてくるタイプって感じ

もう主だった出番がないのに新opでそこそこ目立ってるけど、アニオリで出番追加とかあるのかな？（逆裁アニメと同じパターン）
例えば、バイツァダストにやられる役とか

opの内容的に、元々ジャンケン小僧回から放送予定だった可能性もあるのでその所為かもしれないけど

すげえキャラだなとは思う。
ラノベとかにいそうなすぐに暴力ふるってくるヒロインとは一味違う………
違う、のかな？

>>329
ジョルノに髪を変化させられておしまい
そもそも一般人の4部キャラの時点で裏社会の住人である5部勢には為す術無し
5部勢舐め過ぎ

その裏社会云々てのはすごくピントがずれてる気がするが

>>338
ヤンデレキャラは星の数ほどいれど、由花子はその中でもかなり完成度が高いと思う
偏執的な恋愛感情を持っている一方で、人として常識のある部分もしっかり描写されていて、それがまたリアルさを生み出している印象
こういうキャラって「相手が好きすぎて他の事を全く考えない」って感じの大味なキャラになる事も少なくないけど、「異常な精神の持ち主」ってまともな部分も同時に書かないといけないと思うんだよね
由花子はその辺にこだわりが見られて、ヤンデレはヤンデレでも「現実の延長にいそう」って感じの性格がする

「リアリティ」重視を明言してる作者の作ったキャラだけあると感じるよ

ﾌﾟｯﾂﾝ

「よりによってこの私に！よくもッ！
　ニセ者だろうと康一くんをよくも私に攻撃させたなァーーーーーーッ！！
　蹴り殺してやるッ！このド畜生がァーーーーーーッ」

素で言いそうな悪役セリフNo.1。

アニメ最終話で鈴美を見送るアニオリの台詞だけじゃなく康一とそれなりに恋人同士を満喫してそうな後日談シーンまで追加されてて実に俺得だったよ

エピローグだけ見た限りでは普通の女の子に見えるな

……エピローグだけ見た限りでは（目を逸らしつつ）

康一くんと付き合っていくうちに多少角が取れたんだろうなぁ、と思えるエピローグだったね。
その分スタンドのパワーが気持ち落ちてそうだけど

すっかり可愛くて優しい嫁になってしまったね
良かった良かった・・・・・

実写版由花子は原作再現全くしてないのに由花子そのものだった
何を言っているのかわからねーと思うが（ｒｙ

小松菜奈だからな
正直、実写版はそこしか興味ない

こんなヘビーな女を相手できるヤツぁいねえ！と思ったけど
重力を操る康一君は、さすが格が違った

岸辺露伴は動かないの新エピソードで登場したけど、顔立ちがだいぶ変わった印象
別冊マーガレットだけに？

ラブ・デラックスはどう考えてもパラメータ詐欺だろ
どうやって考えても精密動作性Aだろこれ

この由花子を巡る話で個人的に一番驚いたのは、由花子のエピソードをジャンプで連載していた当時に荒木先生が結婚なさってたという話

>>351
スタンドはその時の精神性、感情に大きく左右される
一部特定の対象には精密動作性が極めて高くなるのだろう（さもなくば絞め殺しているだろうし）

最長10m？一軒家を囲える辺り100mはありそうだけど。

>>333 >>343
康一への一方的な執着で早起き弁当や一晩手編みセーター作ってた子が「寝坊しちゃった」と康一に伝えるのはものすごく良いアニオリだったと思う
ごく普通の女の子になった感じで、しかも仲良さそうで

>>351
「驚き、キャライメージ変わったわ…」って由花子の当人のことだよなアレ
露伴先生に対してもだいぶフレンドリーに接してたし…

普段は尽くす可愛い子が起こると髪の毛ウニウニって怪物くんの怪子ちゃんみたい♪

岸辺露伴は動かない DNAはちょっと解説が必要な内容だし山岸由花子のイメージが変わってるし特筆すべきかもしれない

色んな意味で男を成長させる女だった…
なお成長できないと死ぬ

アニメ版の感想書いてた人の指摘見てゾッとしたんだが、重ちーの話がないまま進んでいたら吉良の次の標的が由花子っぽい。

吉良吉影と康一が初めて会って戦闘中に吉良が
「山岸由花子とかエステをやっている女も『スタンド使い』ってやつなのかね？」
って聞いてくる場面があるんだが、由花子の名前知っている理由がよく感がると変。
（仗助たちと違って名前を聞く場面がないし、康一には気が付いてないので彼経由でもない。）
吉良の行動的に一番あり得そうなのが「次の獲物の下調べ」じゃないかと。