ニコニコ大百科

勘助のページができたか。

自分のﾊﾞｯﾊﾞがうちは山本勘助の子孫だって言ってた

戦国対戦の勘助は無いんでせうか

武田に仕えてた時期って20年なんだ。短いな。

天道からのイケメングラより、革新時代の精悍な坊主頭のが良かったなぁ・・・
あの爪を隠した鷹のような鋭いオーラがなんとも言えない。

甲陽軍鑑の川中島での勘助の役割って謙信のかませ犬＆武田の戦術的敗北の戦犯だよね

S2TWに1560年のシナリオを追加するモッドがあるが、洋ゲーなのでやはり歴史への理解不足が目立ち実在武将がほとんど出ないというS2TWのモッドなのに珍しく勘助が信玄と共に信濃を固める初期武将。
しかも専用のモデルまで作ってあって作者の勘助への愛情を感じた。作者は風林火山のファンらしいが…

正直こんな天災軍死より学ぶべき戦法戦術の師は戦国にいっぱいいた気がする
第一人物と出来事の名前以外ほぼすべて嘘っぱちの甲陽軍鑑が実戦において一体何の役に立つのか

家康が信玄を畏敬していた＆小幡景憲がスパイとして
大阪夏の陣で活躍したってのはあるかも

実在する「天才」って真似できないから天才なんだしな
教材なら架空のほうがいい

…甲陽軍鑑は全く教材にはならんが

甲陽軍鑑の川中島の山本勘助はリスクの高い作戦を提示したのにろくに善後策も示さず、いざ戦いが始まってみると武田信繁ら幹部数人を戦死させるという大損害を出したにもかかわらず、当の本人は戦局の立て直しに尽力するわけでもなく特攻して戦死して責任逃れする愚将の極みのような男なんだよなあ
こんなのが天才軍師扱いされることには狂気を感じる

伊賀三大上忍の一人でありながら忍び過ぎて資料が殆ど無く
大物のはずなのに超マイナー忍者「藤林長門守」
その藤林のほぼ唯一の逸話が「山本勘助に忍術を教えた」と言うものなのだが
・・・山本勘助も謎だらけで手がかりとして弱いでござるの巻

所詮侍大将クラスの武将なのにえらい有名になったもんだ

実は信玄の直臣じゃなくて
山縣正影の部下だったって疑惑が出てるんだよな

晴の字が与えられる訳がないって話だけど
南部晴政や大内晴英も将軍から貰った晴の字を南部晴継 や陶晴賢に与えてる
時代は違うが北条時宗も将軍から貰った宗の字を大量に与えてる
なのでフィクションとする根拠は無い

>>8
『甲陽軍艦』は戦国時代当時の表現が、方言や俗語まで使われていることから、同時代かそれに近い史料として見直されているという。
もちろん、誇張がある前提としてだが。

>>12-13
真下家所蔵文書、沼津山本家文書の記述を見ると、史実の「山本菅助」は軍師というより、築城や外交で業績をあげたことになる。

軍師イメージが普及したのは、江戸時代に『三國志通俗演義』が流行したせいというのが丸島和洋氏の見立て。
三国志恐るべし……。

史実研究はともかくこういう色々な人の功績を集積したような架空人的性格の人物は
戦国ゲームでは素直に強キャラとして出して問題ないというか出すべきだと思う
戦国シミュはそもそも最初からリアルには程遠いあくまで「戦国ごっこ」なんだし、
それなら積極的に軍記物的フィクションを取り入れたほうが面白くなる可能性は高い

実のところ風林火山の大河以降ガンガン関連文書が発見されており、
今となっては系図すら復元できた、武田家家臣の中でも史料が比較的残っている側になっているという…

割と相手の戦国オタクがどの程度アンテナを張っているか図るのに、
山本勘助周りの研究動向をどの段階まで把握してるか、が結構適しているんじゃないかなと

戦国を何も知らない俺でも知ってる武将だぞ
それは大河ドラマを見てたからレベル低いかもしれんが
こうやって日本の偉人が周知されるのは良い事じゃないのか？

川中島の合戦で大敗北した為に創作されたのが山本勘助という存在
勘助はスケープゴートだったんだよ

死ぬ間際の武田信玄が勘助が生きておれば…と嘆いたのは有名な話

勘助が生きておれば…

名軍師の軍記物語なのになぜ失策で生涯を終える話にされたんだろう
不思議だよな・・・
話の筋が気に入らない語り手にどこかで書き換えられたのか

>>22
他の資料の一斉が消滅すれば君の淫夢が後世に史実として語られる未来もあり得る

逆に最後がなければ平凡な一軍師くらいで語られる程度だったのが
大失策したけど責任を取って命を捨てて突撃して挽回したからこそ大きく奉られた側面はあるかもしれない

日本人って弁慶の立ち往生とかそういう最期に命まで捧げた忠臣大好きだしさ

>>23
成仏してクレメンス