ニコニコ大百科

たまに10両撃破っていっても日本のブリキ戦車や豆戦車、旧式の中戦車がほとんどだからセンチュリオンなら勝って当たり前とかいう人いるけど被弾0名中100％
だから仮に鵯越のシーンの5両が全部キングタイガーやIS3だったとしても結果は同じなんだよね

愛里寿には是非知波単に入学してほしい。
ボコの何度やられても立ち上がる姿が好きなら、知波単の突撃して何度やられても立ち上がる(？)ところも評価してくれるやろ（こじつけ
そして次年度の全国大会は愛里寿隊長の指揮で知波単のジャイアントキリングが始まる.....素敵やんけ

俺そこまでロリ好きってわけじゃないんだけど何故か愛里寿には惹きつけられるものを感じるんだよなぁ……
甘えて欲しいではなく甘えたいと感じてしまう聖母感
愛里寿は私の母になってくれるかもしれない少女だ！（錯乱）

戦闘中ボコに話しかけるシーン、アラン=チューリングがテディベアのぬいぐるみにも分かるように話しかけることで考えを整理したというエピソードのオマージュだと思う。

というか最初からこの子が参戦してたらまず大洗連合に勝ち目はなかった。
勝因は、22対9になるまでモチベーションが上がらなくて、センチュリオンの参戦のタイミングが遅かったから、その間に選抜チームの戦力を大きく削ぐことができたからだと思う。
最終戦でもルミが合流してたらほぼ負け確だったし、クマの乗り物に気をとられてなかったら負けてた。

>>515
それがな、センチュリオン試作型は航続距離と弾数に問題があってな。最初から全力でやってたら最終戦前に擱座していた可能性が。

大洗連合側に有利な要素が奇跡的に重なったのも事実だが、そもそもそこに至るまでに彼女らの努力や実力があったのも間違いないわけで
勝負の世界でもしを重ねても、それゃ詮無きことさ
そしてまた単なる勝敗だけでは判断できないアリスの無双っぷりも確かなもんだよなw
まぁ>>515が「だからアリスが最強なんや、大洗の勝利は運だったんや！」なんていうつもりじゃないのはわかるで

槍兵並みに運に見放されてたんだよなあこの子。本当になにか一つでも選抜チームに運が向いていれば大洗連合は負けてただろうな。ひまわり追撃中に雨が降り出さなきゃまほやカチューシャも狩れていたかもしれないし。包囲組から迷子になったのがよりにもよって前日に1941なんて糞映画を見てたうさぎ隊だったり。ヴォイテクがなぜか誤作動で動き出してあのタイミングで割り込んでくるんだからなあ

続編？が決定したが、愛里寿のその後がどうなったか気になるな。

ドラマCDで副隊長ズと距離が縮まったと思ったらOVAで転校先探してたけど、行き先は分からず終いだったし。

個人的には大学に戻って欲しいな。またセンチュリオンで暴れて欲しいし、副隊長ズが少し可哀想。

あれ？ナオミのファイアフライも撃破してなかったけ？
違う車両だったかな…

>>520
違うよ。ナオミはバミューダにやられてる。

サンダース組は三副官に一蹴。
レオポンチーム、カチューシャ車、エリカ車の3両がかりでルミを撃破。
そう考えると副官も相当やばい相手なんだよなぁ。

あと、愛里寿の指示を完璧に遂行するセンチュリオンの乗員達の練度も化け物じみてる。
ホントよく勝てたよ…

み「う…運がよかっただけです」
エ「…そうかもしれませんわ…」
エ「ただ…その幸運を手にするためにだれしもが努力してますのよ」
エ「偶然があったとしても戦車道はチームワーク」
エ「個人がどれほどがんばっても勝つことはできません」
マジノ戦2巻、決着後のみほとゲロ…もといエクレールのやりとり。
テレビ版や劇場版の戦いを運やまぐれで片づける人におくりたい言葉。

まあだからといって愛里寿や対戦校の戦略がガバガバだったり無能だったから負けたという訳でもないけどね。大洗もエキシビションじゃ相方のくじ運が悪かったために敗北してるし、ダー様の言う「勝負は時の運」、「運命は浮気者」という言葉もまた真実であるのよ。

一番の敗因はカール護衛班だと思うんですけど(名推理)

逆に考えるんだあのチート集団を序盤でリタイアさせた功労者と考えるんだ。
見返したら眼鏡の小隊長車は死角から体当たりしたり、急ブレーキで追い抜かせた隙をついて致命傷を与えたり実力は十分に高いし…

>>525
大学選抜はカール撃破に向かってきた部隊（精鋭部隊）を護衛小隊で受け止め、本隊で包囲殲滅する作戦だったと予想。

だからあの小隊はそれなりに精鋭揃いだったと思う。

・・・まさか偵察部隊がそのまま殴り込みをかけて来て、しかもBTなんつう対戦車能力も無い自走砲が無双やらかすとは誰も思って無かったんだ・・・。

一番の敗因はアリスサイドの敵戦力の過小評価じゃないか
よく話題になるアリス投入のタイミングだが、
アリス単騎で戦局をひっくり返し勝利できるといういう絶対の自信があるから、ぶっちゃけいつ投入してもいいと考えてたんだろう、たぶん
大洗からすれば西住姉妹と互角にやりあうアリスすげえだが
大学選抜からすると２両で渡り合われるのは完全な誤算であると
結局アリスも強大ではあるが完全無欠ではないという話

>>528
過小評価･･･してたか？
少なくとも俺の目には持てる戦力を最大限有効活用していたように見えたんだけども

愛里寿が最後まで動かなかったのは別に絶対の自信とかじゃなくて、センチュリオンの航続距離の問題が大きいと思うんですよ
センチュリオンの航続距離は整備された路上でも精々97～98kmで、これはM26の大体6割程度でしかなく、同時期の戦車の中でも相当短い方
みだりに走り回るとあっという間にガス欠で走行不能になるので、万が一の時の切り札として運用せざるを得なかったというのが実際の所だと思っている

強いて過小評価といえそうな判断はどんぐり小隊の放置とYO地点での包囲完成後に副官たちに指揮を任せたことぐらいだけど
前者は継続勢の無双、後者は観覧車先輩の召喚なんて西住殿すら想定していなかったであろう事態を考慮することなんて不可能だしなあ
包囲網から無傷で敵を取り逃がしてしまった時点で今までの作戦の過程で払った犠牲がパーになり1から体勢を立て直さなきゃいけないがその暇さえ与えずプランFによる攻勢を仕掛けた西住殿の手腕が見事だったこととメンツにこだわって愛里寿の指示を仰がないまま戦闘を続行した副官たちに責任があるっちゃあるが
そこは廃校撤回をかけた背水の陣で臨む大洗連合と無関係の所からいきなり巻き込まれて悪役にされた選抜チームの試合にかける意識の差といえる

そもそも基本勝てて当然、負けるのもあれだけど、勝ってもそれはそれで世間からバッシング受けそうだからモチベーション上がるはずないのは当たり前なんだよなぁ…

>>529
大学選抜が倍ぐらいのスコアつけられた時に、「何度も向かってくる、まるでボコだね」とかそんな感じのこと言わなかったっけ。「アリスの駆る戦車には勝てない弱い存在なのにに立ち向かってくる」って意味だと思ってた
もしかして公式できっちり別の意味が述べられてる？そうならすまん
俺の間違いだ
>>531
アリス個人についてはミユージアムの復活という動機があるよ
他のメンバーについてはわからんけど

全編にわたって最高だったけど唯一納得できないのは、最後の対決でまさかのクマ乱入。あれは無くて良かったんちゃう？唐突な圧倒的運要素といいますか。もちろん運で勝ったとは言わんけどね。

あと個人的にはセンチュリオンの中の人にもカメラを当ててほしかった…みほとアンコウチーム、アリスとセンチュリオンチームのような対比が見たかった

いやでも米してから思ったけどそこはアリスちゃんの人間性の表れであり、そこを否定するべきではないのでは？
でも砲手は関係ないはずだし…アーワカラナイ！
とりあえずカールに装填されてきます。

>>534
センチュリオンのチームは車長である愛里寿の指示なしに発砲しない決まりだったんだと思う
砲手に発砲の対象・タイミングを選ばせる場合もあるけど、ああも目まぐるしく敵味方の位置が入れ替わっていると物理的に視野が狭い砲手に任せるのは危ない
映画の前半でⅣ号が撃破されたときみたいに「目の前の敵はやっつけたけど再装填前に別の敵にやられた」となる危険が大きい

>>535
へー、高い練度が仇になってしまった感じか…

ヴォイテク伍長乱入は作品のワンポイントとして印象付いたからあれで良いんだ
そしてダー様も「勝負は時の運」とおっしゃっておられる
いち早く反応した麻子の凄さも表現できてるしね

湿地帯でCV33がカールからの砲撃を避けてるシーンは、爆発を目視してから音が届くまでの時間から距離を算出してカールのおおよその位置を特定しようとしていたのでは?という考察をどっかで読んだ
だから愛里寿はどんぐり小隊がまさかカールを探しに来たとは(メグミからの報告内容もあり)露知らず、接近を許したと
ポカと言えばポカだが仕方ない面もあるのでは
そしてその場合指示出しを行っていたのはおそらくダー様

あと観覧車先輩のあと副官に任せっきりだった件について、愛里寿個人としてはボコミュージアムの存亡が係っているものの、大学選抜としては実質得るものがほぼ無いので副官に任せて多少でも戦闘経験を積んでおく機会になれば…というのもあったかもしれない

ここまで全部妄想

大学選抜側は本当にベストメンバーだったんだろうか。

大洗の状況はネットの記事にもなって世論の同情を集めてたし、いじめみたいな戦力差でもって高校生にとどめを刺すなんて後味の悪い試合に、「こんなことするために戦車道やってるわけじゃない」ってボイコットしたり、一応参戦はしててもモチベーションは最悪だったりした人がいてもおかしくない。

ていうかいて欲しい。
描かれていない裏側で、援軍が来た時に敵ながら感動してた人がいるといいなと思う。

以上、全部妄想でした。

>>533
だってあのクマ乱入がなかったら西住姉妹やられてたぞ
かわいいものを愛でる少女の心がアリスの弱点であり人間味でもあることを描いた良いシーンだ

装甲とか火力とかに頼った「史実の戦車っぽい戦車戦」では「1vs1では勝てないが2vs1なら勝てる」という状況をドラマティックには描けないのよ
だからどんどん戦いは「戦車舞踏」みたいな展開になっていくんだけど、この状態で「2vs1なら勝てる」を純粋な実力だけで描写すると「2人居たら勝てて当然だろ」な展開か「姉妹で一人っ子をじわじわ追い詰めてイジメ潰す」な展開になっちゃう。そんな勝利はちょいと後味悪いわな、愛里寿なんにも悪いことしてないし。
そこであの展開、と。姉妹の完璧な連携に運が味方してようやく撃破、これなら島田流の格も落ちないし西住姉妹の絆も綺麗なかたちで描ける。よく考えて脚本書いてると思うよ、本当に。