ニコニコ大百科

小池百合子「希望の党はここにある」

希望があるから絶望するんだ
そうやって希望を持って最後には絶望していくんだ
僕はそんなものを希望だと認めない
僕は希望を否定する

【希望】失望までのつかの間の喜び

>>122
🧢乙

【絶望】希望をつかむための通過儀礼

希望の花

希望→絶望→諦観のスリーコンボと書くと
革命・戦争・平和のスリーステップみたいだな

希望を持てるのはやっぱり強い人間に限られる
絶望的な状況で希望を持つにはそれをひっくり返す能力がないといけないからやっぱり高い能力が必要
でも能力だけじゃなくメンタルとかもいる。持ってる希望の数だけ絶望も味わうからね

だから普通の人間は諦観してるくらいがいいのかもしれない
でも人生に期待するものが少なすぎてももよくない

小池百合子のせいで胡散臭くなった言葉

悪いことは起こると思わなければ起こらない、失敗した場合を考えるなんてけしからん
とかの対策もしない論じることも許さない、都合の悪い意見は封殺するのと
世の中でよく聞く希望の胡散臭さは通じるものがあると思う

具体性のないまま、ただ念仏のように上手くいく好転するって唱えてるだけのような
当然のことだけど失敗するんだよね、想定外でしたとか言ってさ

神話によると、パンドラはあやまって箱を開けてしまい、この世界にありとあらゆるわざわいを解き放ったという。悲しむ彼女を、最後に箱から出てきた「希望」がなぐさめた。しかし、この「希望」こそが…箱の中に封じられていた、一番おそろしいわざわいではなかったか、という説もある…

希望という高いところに上るからこそ、絶望という落下がより痛ましいものとなる
落ちたくなければ高いところに登らなければいいのだ
かといって希望もなしに惰性で物事を進めたって意欲もやる気もわかないし誰も助けようとはしてくれない

希望持ってる方が苦しくて絶望してる方が楽に感じる
何かや誰かに期待するのは愚かなんだなと

>>132
その「楽」は、快楽主義の「楽」と同じものだよ
虚無に通じている上に、努力し成功を掴んだ人間からは笑われるタイプの「楽」だ

それでいいと本当に思っているのかい

お前はどうなんだよ
人様に偉そうに言うからには自分は努力して成功を掴んでるんだろうな？

楽な方に逃げるのはいいが、そこに成長はないから
その先もずっと楽な方に逃げないと生きていけなくなる
楽に逃げるなら、もう成長は必要ない段階まで行ってからの方がいい

「希望」は辞書には「あることの実現を望むこと」などとある。

これは3通りの場合があって、
「禁煙席を希望する」のように即座の実現を望む場合はともかく、
「大学入学を希望する」のように近未来の場合は得てして苦しい努力がつきまとう。
さらに「エイズ完治に希望をもたらす研究」のようにいつか分からない未来のこともあり、
この場合には苦しさが続く状況に現在置かれていることを暗に意味する。

この第三の希望は苦に着目して苦を取り除くことに主眼があるので、
その希望を強く持ちすぎると楽への着目が欠落しがちになり、
結果として苦が取り除かれたことを実感しにくいという本末転倒に陥る。

希望と満足のバランスが大切なんですね。

これ本文のソースに置いてくれ
テグジュペリ解釈の話
https://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope-archive/meigen/meigen_2.html

希望を捨てることを「楽」だの「逃げ」だと言う連中ほど
希望という妄想を手放して不安や恐怖に向き合う勇気も度胸もなく
ただ都合の良い希望に縋り付く「楽」に逃げているのは滑稽だ

ここの多くの人が言ってる希望は>>136の第三の希望で、苦の除去を目的とするので、
ある種の過剰な希望というのは苦しい感覚に対する意識過剰を引き起こし、
苦が除去された自覚に乏しかったり新たな苦が増えたりすることで目標を遠ざける。

一方、楽を意識すれば楽が増えるので、楽を増やす(満足)という目的に合致する。
だから意識過剰を引き起こしがちな人は苦(希望)より楽(満足)を意識したほうがいい。

ただその場合も、楽を意識しすぎると、苦からの逃避や苦の除去の諦めになりうる。
なので、苦をバランスよく意識して希望を持ちましょうということになる。
究極には、楽や苦の根底にある森羅万象を意識しましょうということになる。

結局、何事も極端にならずバランスが大切ということじゃないですか。
自分の殻にこもると拒絶していたものとの繋がりが見えないからバランスを崩す。

今となっては、第三の希望もまやかしだったと言える
所詮、物事に保証などなく、頑張ったからといって苦など取り除けはしないし
全然関係ないところから理不尽に新たな苦が舞い込み、それまでの頑張り全てを台無しにする

人生など今できることを楽しんで、今だけに集中して刹那的享楽的に生きるだけのこと
将来なんて空想上にしか存在せず、保証もされないものなんて考えるだけ無駄

希望などないし絶望もない。物事に価値も意味も理由もない
そんな世界を悲観せず、むしろ「これでいいのだ」と楽しんで生きなきゃ損

君達は希望の星だ

『俺は希望を抱いているんだ！』みたいに表明するんじゃなくて『エ◯画像キボンヌ』ぐらいの軽い扱いに留めておいた方が『希望』って言葉はより希望に満ちてくると思う。

もう人生に一切希望を持てなくなってきたのにあと何十年か生きなきゃいけないっていうのが絶望過ぎる
マジでなんで生まれてきたんだ、このまま生き恥を晒すよりいっそ自分で幕を閉じた方がマシかもしれない

>>143
恥なんてものはプライバシーが常に保護されて、責任を追求されることもない無責任な中流階級の概念だ。
社会悪扱いされ、ひたすら暴力と恫喝のもとでこき使われた下流階級の心はわかるまい。
恥を感じる階級の生まれならば、出来ることは山ほどあるだろう。

下手に希望を与えないでくれ
死にづらくなるから

この先、絶望しかないって誰かが言ってくれたら死ぬための踏ん切りがつく

希望を持つことと依存することは同義

人生に希望なんか無い

この死体、どうする？

キー坊！