ニコニコ大百科

アリューシャン列島って、現在でも８０００人ほどしか住んでないのか！でもあの気候考えたら８０００人「も」住んでるのかも・・・

「天は自ら助くる者を助く」が正に当てはまるケースだね。
ゴースト艦隊のことを含めて。

「アッツ島はすべての人達が死に、キスカ島のほうは全員救出された。かれらをのせた艦がアッツ島沖を通ったとき、島からバンザイの声が湧くのをきいたという人が、何人もいた。私は、魑魅魍魎談を好まないが、この話ばかりは信じたい。」

なすび氏エベレスト断念３回目か
もう４度目はさすがに厳しいだろうなー

ID: sSvf8sM1f1
あーあ、恥ずかし
これずっと残るんだぞ？

あと、忘れられがちなんだけど
「先の見えない戦況において深追いをしない事」
って意味でもあるんだよね。
キスカの奇跡は「あと一回しかチャンスが無い」って状況での英断だから、かなーりギリギリなんだけど
この言葉はむしろ余裕がある状況で尚更活きて来る。
「いけるかいけないか」五分五分の状況で、失敗のリスクを許容できないなら下がるべき、って事を教えてくれる。
行くならより磐石な機を窺うべきだと。

深雪「帰れない、電にまた沈められるから」

阿武隈改二が実装された時、誰が読んだか付いた異名が
「絶対救うウーマン」
敵を沢山沈めた艦は数あれど、阿武隈や雷のように誰かを助ける艦は尊く美しい

地獄に堕ちるのです！深雪！！地獄こそが深雪の帰るべき場所 な の で す ！

いい言葉じゃん。使いでもありそうだ

トルネコの不思議なダンジョンでお世話になりました。

全く更新される気配がないけど、艦これの欄、もう軽巡(旗艦)と駆逐５でもＯＫなんだよなぁ

ただの、後ろ向きの言葉じゃないってところがいい。
再起、再戦を期する決意も込められてるってところが。

ぷらずま死ね

>>217
その阿武隈と雷、電、それに人命救助記録保持艦こと浜風がすべて第一水雷戦隊所属の上司部下同僚関係だったというのがもうね・・・凄いわ。

この奇跡の作戦って、アメリカじゃ戦後早い段階で高く評価されてて、
「日本人は、自国の英雄の顔すら知らないのか？」と嘆かせたことがあるとか。
で、それをマスコミが知って取材して、全国ネットで放送されてようやく広まったそうな。

てか、キスカ撤退作戦ばかり評価されすぎ。
もっとみんな木村中将の事調べろよ。
ミッドウェーとか、まじで神エピソード多いんだぞ。
ちなみに、俺がそれを知ったのは英語の文献だというね。
なんで、どこぞの無能ばかり神が扱いされて、木村中将みたいな英雄が誰も知らないのか不思議でしかたないわ。

>ID:CPT35BEq4l
誰の事を指しているのかは兎も角として
どんなもんでも何か又は誰かを貶めつつ持ち上げようとするやり口は
不快や反発しか生まんで

しかしまあ、読めば読む程無責任な発言なもんだ。
霧がでて、かつ米指揮官がキンケイドだったから良かったものの、ハルゼーみたいなイケドンの指揮官だったら、アリューシャン守備隊玉砕！、で大本営から非難轟々だったな。んで、それに習ってオマエラも非難非難でこの米も溢れかえってたろうなぁ。
ホント、分からんもんだ。

あっ、突っ込めば良かったとは言ってないから。

>>227
あー、ｿｰｯｽﾈｰ（鼻ﾎｼﾞｰ

>>228
そうだよ(迫真)

（ドン引きする音）

画面に向かって話しかけるようなコメントを書き、返事してくれるかなとわくわくしている姿に涙を禁じ得ない

上陸作戦は基本的に攻撃側が不利だということを忘れちゃいけない。
どんなに損害を軽くしようとしても限界がある。
そして経験を積んだ兵士が貴重な資源であることも。
米軍だっていらない損害は出来る限り出したくないんだよ。
勝てるか、勝てないかの単純な問題じゃない。戦争はそういうもんだ。

危なくなったならスタコラ逃げろ

日本語で書かれていた「ペスト患者施設」の看板を翻訳して伝えたのは当時従軍していたドナルド・キーン氏。文学家であり日本通、戦後日本に移住し、川端康成のノーベル文学賞受賞に大きく関わった人物。ちなみにこの人、2012年に日本国籍を取得。震災で世界が日本に不安を抱いた中、日本は素晴らしく、美しい国だと宣伝してアメリカ国籍を捨ててまで帰化して下さった恩人。

今月(2016年3月)の歴史街道がキスカ島撤退作戦の特集

>>225
>>「日本人は、自国の英雄の顔すら知らないのか？」と嘆かせたことがあるとか。

テニスの話だが、「君たちには国枝がいるじゃないか」と言ってくれたフェデラーを思い出すよ

>>232
「部下の命に比べたら、弾薬の費用なんて安いもの」
朝鮮戦争で弾薬を惜しげもなく使いまくった将軍が議会で突っ込まれた時の言葉だけど、民主制のアメリカならなおさら兵の命を大事にしようとする罠

映画「パーフェクト・ストーム」観てたら、終盤この言葉思い出して涙腺崩壊した…

ＭＲＪがさっさと名古屋にＵターンしたのはいい判断だった
ただもう全日空は納期とか諦めてるだろうねぇ

>>225
司馬遼太郎によると初出は昭和３２年に千早正隆氏が文藝春秋に載せた「太平洋海戦最大の奇蹟」らしいが。
木村氏がなかなか応じてくれず取材に３年かかったとか。
キスカ撤退のことが世に出て、いちばん驚いたのは木村氏の家族だったらしい。家族にも話したことがなかったことだったから。

>>227
艦隊だけでなく上陸部隊の編成もしなきゃならねーんだからイケドンなんてできんだろう。
しかも主戦場じゃねーんだから優先度が下がるし。