ニコニコ大百科

リバー打ちでよく肋骨ぽきぽきへし折る癖に、一撃必殺な筈のガゼルパンチ直撃させても意識を刈り取れない
豪打豪打と言いつつ、パンチがあるんだかないんだかよく分からない描写が多いんだよな、ぶっちゃけ

>>61
漫画の描写の都合と言えばそうなんだけど
一撃で敵を弱体化させたりダウンさせたりは強いんだけどKOするのにはかなりの数を必要としてるよね

作者がわざとやってるんじゃないかと思うくらい
「相手を不快にさせる（どうして気分を悪くしているのかわからない）主人公」としての
キャラクターが定着しつつあるなぁ…。

小島編あたりから気持ち悪い言動も見られたし、
物語の主人公（牽引役）としても壊れているのが哀しいよ。

ボクサーとしてもトレーナーとしても最悪の結末を迎えちゃったけど、
果たしてこれからどうするんだろうか？
伊達さんや「風の大地」の主人公みたいに数年経過復帰させたところで
作者の引き延ばし戦法でもぐら叩きのように潰されそうだし
（作品としても）どうあがいても絶望すぎる…。

まさかホモゾンビ扱いされてた頃がまだマシな感じになるとは…

サンダーボルト

失礼、書き込みミスちゃった

何というか…もうキン肉マンⅡ世タッグ編時代の
キン肉スグルより酷い惨状だなぁ…。
これなら確かにホモゾンビ時代の方がマシだった

唐沢戦で王者として一皮むけた後に宮田と試合してゴンザレス戦、って流れだったらまだ負けてても良かったんだけどな。
あんだけ引っ張った挙句２連敗して引退、しかも終わる気配無しってどういう事なの……。

「必殺技にかまけて基本を忘れる（疎かにする）」のは多くのバトル漫画や
料理漫画とかでもやってるネタだけど、今更感が強すぎる上に
唐沢戦そのものを忘れてるレベルで退化してるのが酷すぎる。

デンプシーに頼るにしてもリバーブローで相手が怯んだら
そこからガゼルパンチ→デンプシーにつなぐことを徹底して
あとはコンボ始動技のリバーブローをいかにぶちこむかで戦略立てるべきだろうに
「ピンチになった、これはもうデンプシーするしかない」なんて思考放棄した使い方してりゃ勝てるものも勝てなくなるわ

最後のゲバラ戦だけデンプーロールへの執着を誇示したが
その前に大昔の沢村戦以降はずっと放置してただろ
一歩がデンプシーロールで勝ってたのは19～21歳の6戦だけだ

もう完全に「いない方が話が進む主人公」に成り果ててるなあ…。

あの「ボクサー」幕ノ内一歩はどこへいった
・・・・・・
幻想入りしているのでは

作者が丸坊主ネタに味をしめたのか、またもやこの路線に逆戻り。
ここまで来たら作者が死ぬか描けなくなるまでの間にどこまで堕ちるのかを
見届けるだけの主人公になりそう

改めてゴンザレス戦を見たけど試合中のクリーンヒット数を数えてみたら

ゴンザレス・・・いっぱい
幕の内・・・14回(うち10回はミキストリが解禁されてから)

改めて見ると幕の内弱すぎでしょ

>>72
ぶっちゃけ日本王者以後の一歩が一番強そうに見えたのが
デンプシー使わないで経験で詰めていった唐澤戦という。
そもそもが普通に殴っても悶絶級のファイターのはずなのに新型デンプシーがどうこう言い出すのがおかしいんだよな。

かつて伊達さんにパンチが「軽い」と言われたのを引きずってるんかな

島袋、武、ジミー、猿、2トンはいらなかったな

武さんはドラマとしては好き。他はうん……

やっぱりと言うか一歩を突き動かすのは宮田君じゃなくて千堂ではないかと愚考

わりとみんなも思ってると思う
あの世界線的にどうして宮田がライバル認識なのか逆にわかんねーもん
客観的にどう見たって宿命のライバルは千堂だろ

まず宮田君散々機会あったのに試合してくれなかったしな(ハゲも悪いが)
それでなんで皆あらゆる試合を仮定一歩vs宮田に落とすのかわからん

割と早い段階で一歩千堂ヴォルグでガッチリと友人兼ライバルで固まっちゃったし

宮田はこれといって一歩と接点無いんだよね
最初に戦ったボクサーだってことくらいで
一応対比はしてるんだけどさ
千堂は再戦したってのもあるけど
同じように強いって何かを追い求めてるのは
千堂武士の方
ゴジラのライバルにガメラって言われるけど
実際のライバルしてるのはキングギドラみたいな

削除しました

カウンターを使える様になったり、技巧派として復帰する伏線があからさまの様に貼られている

技巧派の一歩とか魅力何もかも捨て去ってるやんけ…

島袋は「デンプシーロールはカウンターに弱い」を試合で実践し、さらに次の対戦相手である沢村が島袋のように肉を切らせて骨を断つ戦法ではなく一方的にデンプシーロールにカウンターを撃てる！という絶望感の流れのために必要だったと思う（要は沢村を引き立たせるための前座として必要）
沢村戦での一発目のデンプシー破りにおける沢村の見開きコマでの悪魔じみた笑顔はあまりにも素敵だったし、何度も破られながら自身が編み出したデンプシー破り破りをボロボロの状態で実戦し逆転した一歩、そこからの最後の攻防戦は最高に熱かった。今でもたまにあの試合は単行本で読み返す

一歩が一方的にタコ殴りにされて最後は渾身の一撃で逆転勝利って展開があまりにも多すぎたのも事実

伊達、ヴォルグ、リカルド、鷹村、ゴンザレスみたいに高度なボクシング技術の下にアグレッシブなファイタースタイルが出てくるってのが森川の理想のボクサー像だし
一歩もそうさせるのでは？

李を丸々カットして
3回目の防衛戦を島袋か唐沢で国内最強を手にして、宮田挑戦で良かったと思う

デンプシー破りは宮田戦で初披露
沢村、武、2tはカット、アジア三人衆とランディは東洋太平洋の防衛戦の相手

これで80巻ぐらいにはリカルドと対戦できる