ニコニコ大百科

劇場版見て思ったが
デグさんは感情を捨てて勝利するけど自分の国の戦況の悪さは変わらないのに
糞袋さんは感情に身を任せた結果敗北するけど戦況自体は悪化しない
というのが皮肉だな

web版だけ見た勢だけど、糞袋さんには大捨小救をもうちょっとやって小側に担がれてドレークさんをビキビキさせて欲しかったなぁと思ったけど、2012年はまだその手の概念が無い時期だったな…

結局、最終回はどうなるのだろうか。個人的には、ターニャ米国亡命ENDを期待。

漫画全巻買ったらアニメ1期にも追いついてなくて草だった。
でもバックグラウンドがだいぶ保管されて満足。

同志チカの漫画版や幼女戦記食堂、アニメ版などに触れるとケーニッヒやノイマン達のやり取りが楽しい
……それだけに、漫画版やアニメ版でまだ描かれていない未来を書籍版で知っていると、ね
二〇三魔導大隊がどんどん摩耗していくのが悲しい
同時にサラマンダー戦闘団結成によって新たに加入する名前付きの士官達のやり取りも早く見たい
特に書籍版１１巻のデグさんの働きに対して焦りまくるヴァイス達戦闘団士官一同のやり取りがｗ

コンプエース最新号で漫画版幼女戦記は連載開始4周年！
そして単行本18巻も同時発売！

…月刊誌連載の漫画が4年で単行本18巻？ え、マジで？

18巻発売！衝撃と畏怖作戦完遂！
戦争が終わるよやったねデグさん！

アニオリだった最後の最後の魔導士戦も上手い事展開に落とし込んでるし漫画版はホント魅せ方上手いわ

後輩士官のポニ子にさえ「セレブリャコーフ先任少尉殿の『少佐殿～』の話は長くなるので、ちょっと今は…」とか困って断られてしまう、漫画版ヴィーシャさん
デグさんへの愛が重い

でもデグさんはデグさんで、１８巻ラストで激戦の直後に告白並みのイチャつきをしてしまう
１８巻表紙なんてもう恋人の２ショットだろ

存在Xが最初に言った「 非科学的な世界で女に生まれ戦争を知り追い詰められるがよい」の追い詰められる状況ってまだ出てきてないよね。

>>2679
いや、どんな立場でも前線に送られた時点で大ピンチだからな？ｗ
実際初陣じゃ圧倒的多数の魔導士相手に自爆までして死にかけてるし、その後も最前線を転戦、敵中浸透作戦もやりーので、十分追い詰められてる。
語り口が軽妙な上に、極限だと存在Xに対する罵倒が出てくるんで読者の印象としてはそう見えてないってだけ。

物語序盤で95式ってチートアイテムゲットできたからなんとか立ち回れてるだけで一般宝珠なら最初のラインで普通に死んでてもおかしくなかった
不潔極まりない塹壕戦したり、幼女の体力でレンジャーばりの過酷訓練したり、ミサイルに乗って敵陣地に特攻したり、枚挙に暇がない
95式、97式、デグさんの精神力で、追い詰められながらなんとか生き延びてるだけ

95式があったから勝てた（勝つことはできずとも生き残れた）戦いもけっこうあるしね
漫画版１８巻のドレイク大佐戦なんて最たるものでしょ
衝撃と畏怖作戦のための撤退戦殿軍のときもそうだったし
一魔導兵としての単純な実力としては、デグさんと同格か一歩上回るエースオブエースの敵兵は少なからずいる
今後何度となく待ち受ける変態ストーカー扱いのドレイクさん（甥）や、存在Xの贔屓この上ないチート加護をいくつも与えられた糞袋さんとの戦いもどうなることやら
ただでさえ東部戦線でのサラマンダー戦闘団の摩耗は激しいものとなっていくのに……連邦製の防御全振りの戦車にどんどん悪化していく物資の不足、そして何よりも無茶ぶりしまくる詐欺師デートゥーア閣下が悪いよ、うん
そういう悪条件の中でもデグさんの指揮官としての冷徹なまでの判断力が部隊を何度なく救っているんだよなあ、上司にしたいけどしたくないお方ｗ

今月号のコンプエースの最新話を読む限りだと、デグさんって神は信じていないけど幼い自分を育ててくれた孤児院への感謝や義理はずっと忘れない人なんだなあ
……書籍版の邪悪極まりないデグさんを読んだ後だと、妙に違和感がｗ

漫画版だと甥ドレイクの方が強そうなのがヤバい

糞袋さんがよっぽど足引っ張ってくれない限り糞袋さんと同時に相手することなんてできないぞ

幼女戦記の登場人物の能力を信長の野望風に評価したい
とりあえずデグさんの統率は高そう

面白そうな話題フリだが（のぶやぼ側の）作品による評価基準の違いが悩みどころ
例えば創造では部隊攻撃力は武勇、部隊防御力は統率依存で、剣術家とかの個人戦闘力は特性扱いだったりする（なのでデグさんの95式効果は統率値査定に入れられない）

とまあそういう面倒くさい話は全部すっ飛ばしてゼー閣下の知略はたぶん100

クソ袋さんは映画の活躍()しか見てないが武力極振りで統率知略政治はゴミ、いくつか優秀な技能は持っているがデバフ技能も同じかそれ以上に持っていそう

糞袋さん、謎の調整によって魅力100越え
ゼー閣下のキャラ画面は覚醒前と覚醒後で分けていいと思うの（個人的には書籍版１２巻の口絵がいいと思うｗ）。覚醒イベント後は知略が底上げ、さらにチートじみた固有特性も持っていそう
レルゲンさんの知略もなかなかの高数値（８０くらいかな？）っぽい。外交関連のスキル持ち。統率力もなかなかにあるのは書籍版１１巻でちょっと分かった
同志ロリヤの知略もかなり高いだろう。固有特性は……「青い果実狩り」とかかな？　なお、何の効果があるかは不明

スマホゲーム化お目！

開発会社が聞いたことないうえに開発実績も皆無っぽくて
やばそうな気しかしない

タイトルで敬遠してたが、見てみるとすごい面白かったわ。
想像以上にしっかり史実のＷＷ２に従ってる上に、基本悪役のドイツ帝国側（厳密にはプロイセンか？）を主役に据えてるのも良い。
主人公が徹底的に合理主義者なおかげで、過激なこと言ってる割に不快感が全くないのも見てて気持ちが良い。

でも一番素晴らしかったのは話のまとめ方。
アニメ12話も映画もそうだが、脚本家？の腕が高いんじゃないか？
起承転結や、オチのつけ方が素晴らしいと思う。
原作の質が高いのだろうことも察するけど、多い分量からうまく取捨選択してまとめてるんだろうなと感じた。

幼女戦記は数年前にタイトルに釣られて買ったクチだけどやばい。何がやばいって読み始めると「幼女なにそれ美味しいの？」ってなるところ。主人公が自分にとっての最善を合理的に求めていくのが見てて間違いなく面白い。
またそれに振り回されるのが周囲だけじゃなくて主人公も自分の発言が意図してるのとは別に捉えられて振り回されてんのは笑える部分だと思うわ。

幼女の皮を被った隠れミリオタの３０代管理職がブラック企業でひいひい言う話のどこが面白いのかよくわかんないのだけど面白いんだよな

武力やら暴力やらの戦争ではなくて、口と頭での戦争が実はメインなのが良い。ラノベやらなろうやらでここまで武力闘争以外の場面で唸らせてくれる作品はあまりない（地味だしね）。
しかし素晴らしいかな大いなる敗戦処理。

なろう系としては異色の作品だからねえ

なろうじゃなくて理想郷なんだよなあ
(なろう系の定義はさておき)

こう…アカギで鷲巣様が赤木に散々に苦しめられながら踏ん張ってた所に通じるモノがある

某教授の怪しい授業にも出張しました？
どっかで見た幼女がいたような

ターニャおじさんのドイツ語版音声とてもいいな
公式でドイツ語版配信してほしい

漫画版のデグさん、書籍版と比較して人間的に成長しているように見えてくる

>>2692
ょぅι゛ょの皮を被ったおっさんによる、ハードな戦争物の皮を被った勘違いコントだからな