ニコニコ大百科

オーバーマインドはオーバーロードを用いて人類の進化を促した存在であって、人類そのものは違うんじゃないのか？

>>1さんのおっしゃる通り、Overmindは人類を "上" ヘ持上げた存在であり人類そのものとは異なりますが、
"上昇" 後の人類がOvermindに吸収、あるいはOvermindに似た概念に達する様な事が示唆されているので、この様な表現にしました。


つまり「おや!?……(ry」をやりたかっただけ。

これはひどいネタバレｗ

間違ってないが、情緒も何もねぇｗｗｗ

Bボタンの連打は誰もしなかったのか

確かに間違っては無いが、おめでとうなのかは疑問だｗｗｗ

読んでみたいな、と少しは思わせるような記事にして欲しいものだ。編集者が進化するといい。

君もコメ専書きっ放しユーザーから記事編集者に進化する必要があるぞ

人類がいなくなっちゃう話だが、寂しいというのとは違う不思議な感覚になる本だな

新訳のデザインも良かったので最近初めて読んでみたけど、余りの衝撃で、読み終わったと知り合いとかネットとかに大絶賛の評をふれまわってしまった。やっぱり歴史的傑作と言われる作品は格が違うと思った。

それから、この小説のオカルトっぽい雰囲気が結構好きだ。ヘッセの「デミアン」なんかに通じる怪しさも他のＳＦ小説には無い面白さだよね。

何度読んでも第一部の最後の一文に泣いてしまう．

劇場版機動戦士ガンダム00のスレでちょっち話題になってたので、明日にでも買ってこようと思う

一番好きなＳＦ小説だ。一番初めにカレルレンと訳された方読んで
同じやつを探した覚えがある。

全体的にどことなく西洋史観が漂う作品だと感じられる。

個人的には「都市と星」もこれに迫るくらい面白いと思う。

テレビ版エヴァのラストの「おめでとう」ってここから？

様々な作品に影響を与えた名SFだと思う。　・・このSFを下敷きにした作品っていずれも劣らずかなり知名度高いのばっかだよな。　知ってる中で「ガンダムOO」「Xenogeas」「エヴァンゲリオン」とか・・。他にもあるかも？

>>16
EoEの「人類みんなLCLのスープだよ幸せー」もこれの影響入ってるかも

最近の作品だとまどか☆マギカのキュゥべえかな？
オーバーロードとオーバーマインドの中間くらいだよね

>>17
タイトルだけなら藤子・F・不二雄の「老年期の終り」がまんまだね
>>sm7334847

さっき読み終わった。「これ何て人類補完計画？」って真っ先に思ったんだけどやっぱりエヴァとかに影響与えてたんだね。

それにしても作者の想像力のスケールとアイデアは物凄いな。この作品がSFの傑作なのも納得だし、今の時代に読んでも色褪せない。

涼宮ハルヒの情報統合思念体なんかは、もろにオーバーマインドを意識してるな

ヒューマノイドインターフェイスが必要なところなんか

いまさらだけど世界樹の迷宮Ⅱも意識してるよな
ラスボスがまんま「オーバーロード」「上帝」だし

イデオンとファイブスター物語もだねえ

人類（地球生命）の霊的進化と物理的一体化なんていうネタを初めて出したのだとしたら、
クラーク氏の想像力には本当に脱帽ものだな。

まさしくセカイ系の祖と呼ぶに相応しいよな

セカイ系の意味を勘違いしてると思われる

>>22
モデルにしただけだけどな。
人間の限界、空にある城、バーロー自身の姿など。
（バーローの性格俺は好きだけど）

洋ゲーのStarcraftがこの小説の影響を強く受けてる。ザーグの指揮者の名前がまんまオーバーマインドだし、その中継をする存在がオーバーロード。あとゼルナーガとプロトスの関係や、テランやプロトスのサイオニックパワーはこの小説を彷彿とさせる。

SFの最高傑作

クラークの作品にはオーバーマインド的な種族が度々出てくるしやっぱり作者の理想なんかね