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紫綬褒章もらってんのかこの人・・・！？

老害の見本

政治経済をテーマにしてない作品はいい。
こんにゃく侍騒動記とか名作。(30年位前の作品)

中年のキモいセックス描写はトラウマになる

加治隆介の議読み終わったけどなかなか面白かった。
今ホットな尖閣・竹島問題も取り上げられてるし、集団的自衛権を認めることでどんなことが可能になるかもわかった。
政治家を取り上げるときのいわゆるマスゴミの狡さにも触れていた。

「言いたいことを諸外国に主張すればわかってもらえる」などを強く押し出したり、最後のほうが駆け足だったり残念なところもあったけど、読み応えが十分あった。
それにしても驚いたのが、巻末のスペシャルサンクスの面々。石破茂、小沢一郎、岡田克也、石原伸晃、中川昭一、中田宏、前原誠司、森喜朗etc...これだけのマンガはもう難しいかもしれないな。

この人も昔は学生運動に参加してたらしいな
本人はすっかり黒歴史にして漫画の中で共産主義を否定してるみたいだがｗ

団塊世代は九割がたみんなそうだよ
そこらへんの「転向」はこの世代の共通モチーフ

黒歴史なんじゃなく「元・反資本主義」だったからこその資本主義マンセー

くやしいけど、この人はやっぱり頭がいいと思う
「中国は狡猾な国だが、距離をおきつつ付き合っていかなきゃならない」とか、集団的自衛権の問題とか、
勝ち組で大局が見られるためか言うことは「正論」だ。

>>8
わりとよく見る意見だけどな

この人、随分浮気もして、反省した風もなかったと柴門が言ってるが、もし柴門が浮気したりホストクラブにハマったりしたらどういった反応を示すんだろうな？
柴門も相当稼いでるんだし、それで特に怒る風でもないならそれはそれで考えの一つだが、この人凄く怒る気がする。しかもかなり粘着質な仕返しを企てる気がするわ

加治隆介の議で
主人公がマスコミを信じるなって言ってたけど
ああいう議員が「マスコミを懲らしめなきゃいけない」とか思うようになるんだろか

頭から鵜呑みにしちゃいけない、ということと
だから一方的に罰を与えたい、というのとはまるっきり別の問題

そこらへんが判らない人が政治の世界に居るのってすげー危険なことよ

「加治隆介の議」の作中内で誕生した自由と責任党+日本平和党の非民政党連立政権は民主党政権という形で現実化したな。

加治隆介・島耕作と読んだけど女のコネと敵の自滅が
勝ちパターンとして確立されすぎてて笑う

そらおっさん向けなろうみたいなもんやし・・・
異世界と違ってあんまりおおっぴらに暴力も振るえないから尚の事コネや敵失頼みにもなるて

トークだとひょうきんな人だな