ニコニコ大百科

「力なき正義の窮地を見返りもなく力を貸してくれる絶対に強い正義の味方」にリアリティを感じられなくなったとき、
主人公自身がピンチの時に力を持つ変身ヒーローや
意志を持たず無条件で力を貸す巨大ロボットが生まれてきたのかなあ
なんてことをちょっと思った

リュウセイさんのほうが強すぎる、絶対に強すぎるけどな

>>272 リュウセイさんの強さはボーグありきの強さだからなぁ、ボーグ壊したら豆腐メンタルも相まって何も出来なさそう。

記事見ても出典というか由来がよくわからないんだが
誰が最初に言ったとかそういうのははっきりしてないんだろうか？
作中に出てくる表現なの？

>>274
強い！絶対に強い！ならナレーションが一話に言って、その後も結構使われてる。ナレーション以外で言ってるキャラはいない

>>sm14725489

8:45初出

今更思ったけど、バットさんの得意技の地割れや雷ってまさに地震雷で、強力な天災そのものを操れるんだな。そのへんが最近のヒーローというより神話における神様っぽい。
まあ数値化された威力や特殊能力がヒーローの特徴になったのなんて、SFや能力バトルものが増えてきてからだろうしなー。
なんでも”属性”で考えるゲーム脳・漫画脳になってると、天災の強力さというのを忘れがちになる。

削除しました

そもそも日本のヒーローの原型と言う時点で日本の悪役・ヒーローはある意味敵わないよ
強いて勝てるキャラを考えるならスーパーマンとかそこら辺

紙芝居から数えれば黄金バットは1930年生まれでスーパーマンより先らしい。
ニクタロープというフランスのヒーローが1911年生まれで世界最古のスーパーヒーローと言われているとか。

ニクタロープって外見がコスプレしてないからかスーパーヒーローって感じじゃないんだよなぁ
なんつーかSF作品ってイメージ（ブレードランナーとかの系譜？）
後、ニクタロープみたいに文学作品がありなら児雷也豪傑譚とかもありじゃねって言うか。超自然的な力で悪を倒すし

強さの方向性としてはスーパーマンに近い物がある気がする
「強いから正義、勝ったから正しい」じゃなくて「正義だから強い、正しいから負けないのだ」みたいな

>>274
紙芝居出身のアニメだから、ナレーションが紙芝居を演じるおじさんみたいな演出がされてるんだよ
んで「強い！絶対に強い！」って何回も繰り返されて、実際理不尽なまでに強いから印象に残る

アニメ版のナゾータワーって40万トンもあるのに軽々振り回すし
実際パワーだけでもスーパーマンなみよ

二次創作でオリ主にチート能力持たせるんならこの人のでいいんじゃないのw

デウス・エクス・マキナな存在だから、劇中でこれが出来るからこれだけ強い、というような強さではなく、
登場したどんな敵をも倒せる、といった強さ。
だから何ができるか、どれだけ強いかは全くの未知数で、それがバットさんの魅力の一つでもある。

このまとめ凄いな
日本一のファンサイトと化してる

パシパシ戦闘員を叩いてるけどお子様向けフィルターを外すと実は八つ裂きにされてるんだろうか

因果律がどうのとか面倒くさい設定なしで、ただ純粋に強いのが現代では逆に新鮮に見えるな。

正義だから強いのだ
強いから勝つのだ
それ以上の理由はいらない

仮面ライダー的なストーリーラインなのに主人公の強さをワンパンマンにしちゃいました感がある

>>280 >>281
それを言ったら桃太郎の方が古くない？

なろう系というより小学生の自由帳みたいな分かりやすい強さ

絶対的な強さ、なんでもありの万能さ、無敵の不死身さ
全く自重なく揃ってるからね
厨二病でもこうはいかない
それでいて痛々しさ嫌味がなくむしろ清々しさすら感じる

削除しました

この爽快感は多分余計なものが混じってないからだろうね。
変身前は情けないけど変身したらこんなに強くて格好いいんだぜ、とか
結局黄金バットでも守れない命があり絶対的な正義ではない、とか
そういうものが一切なく、
黄金バット＝正義＝無敵をシンプルに描ききったゆえの魅力だと思う。

バットさん自体が割と正体不明の塊みたいな存在だから
ぶっちゃけどんなに強くなっても絵的に全く違和感ないのがヤバイ

黄金バットは単純に強いから強いという、突っ込みようがないキャラだし
そこが捻くれてないからいいんだよなぁ
特殊能力とか関係ないし、時間操作とか次元を操るとか分かりにくい事もしないし

>>296
冴羽獠はなんか嫌だけど、コブラは許せるんだなぁ……

>>294
あ意味>>296と被るが、中二病は所謂「やれやれ系」だからねぇ
そもそも「正義を名乗るのはカッコ悪い」と思っているし