ニコニコ大百科

>>30
凄い共感します。ツイッターとかSNSで匂い関連で攻撃するコメントも良くないと思います。日本って深夜の新宿とかトー横、関西なら道頓堀とかもそうですけど濁った水やゴミ、タバコの匂いもしますし、
何なら大量にゴミを捨てられた後に片付ける清掃員さん（お疲れ様です）も居るから清潔な場所が出来てるので有って、清潔が当たり前に成り過ぎると潔癖症のレベルに成るのかなと思いました。普通の人も匂う筈なんですよ

なので清潔さが過度に当たり前に思うから、カードショップの臭いでも必要以上に悪口を言ったり、服に金を掛けまくる結果で何を綺麗にして何に手を抜いたり、断捨離すれば良いのか分らなくなる立場も考える必要が有るのでは？と最近思った次第。
服や清潔感は集めればキリが無いし、服に金を掛け過ぎると生活費は減るし、古着も新着も混ぜて買っては毎日洗って消毒して文句言われないレベルにしてても人の評価で立場、社会性、用心深さ、性格が決められていくから窮屈で辛く成ってしまうと（私の場合は証拠、鍵の施錠、服や部屋の清潔さに成るかな？）

最近大暴れしてるお気持ちヤクザとか繊細チンピラがこれなのか

個人的な感想だけど強迫性障害は気づかないうちにやってくるんだよね。気づいたときにはすでに遅い。自分は処方される薬で落ち着いているけどなかなか出ていってくれない。アイツ（強迫性障害）は居座りやがる……。

自分が思い当たる節は製造業に従事していたころ。部品の組付け忘れはないか伝票の管理に不備はないか。いつもはそれほど気に病むことのない作業だけど、いつしか休憩中でも休日でも不安に駆られるようになっていった。

その不安を解消するために入念な確認作業をする。部品が余れば何個残っているのかの確認作業を２、３回繰り返す。しかもすでに使い切った部品箱まで…。ロット番号（機種名、製造日、製造工場名も刻印されている）をこれでもかと言うほど確認を繰り返す。

しかしそれでも不安。だけど製造中に一度次工程に送ったものを戻すわけにはいかないので一旦はそのままにしておく。休み時間になるとこっそり戻って確認。確認して安心したのもつかの間、今度は出荷されてから不安が襲ってくる。

何度も確認した、確証はある。でも、本当にあれだけで良かったのかと。もしかして見落としが合って不良品が流れたのではないか。そうだとすると近いうちに苦情がくる。そうなれば頭を下げに行くのは管理職の方々。そして中間管理職の人が防げたはずの些細なミスで叱責を受け重圧を感じる。
ミスは絶対防げるはずのものではないけど、何度も起これば再発防止のために周知が必要になりそのための対策も必要になる。ちょっとしたミスが生じたために関係のない人達まで怒られて所属部署の雰囲気が悪くなる。

自分が管理できていなかったから先輩が怒られる。上司が頭を下げる羽目になる。そうならないためにももっと確認が必要だと意味のない行為を繰り返す。自分でも分かっているはずなのにやめられない。それが延々と続き次第に疲弊していく。

残業は確かに多かったけど職場の人たちはとても良い人が多かった。わからないことがあればすぐに教えてくれた。不安なら何度も作業をみてくれて逐一アドバイスをくれた。ミスもフォローしてくれたしありがたいことばかりだった。でも、強迫性障害は知らないうちにやってきた。

場違いかもしれないけどみんなも気をつけて

俺らじゃん

時間を無駄にしてる…！という自分への怒りが治療への足がかりだからまともな人生のない、まあいわゆる暇な人は永遠に治療に繋がることはなさそうだな