ニコニコ大百科

そもそも二者の関係の間で使われる場合、言葉の指す対象が相手側にあると解釈すれば意味通るのに、誤用誤用と騒ぐ馬鹿がいるのが悪いわ。

「この問題を解決するにはAでは役不足」みたいな文章なら明確に誤りだけど。

間違ってるのに「みんなだってそう思ってるから！」で正しくなるのはどうかと思う

言葉の変化は「ら抜き言葉」みたいなものだと思う
こういうのはただの間違い

そもそも、力不足は力が足りていないと解釈されることが多いのに、同じ言葉の組み立て方の役不足が誤った解釈をされる事が多いのは何故何だろうか？

何に対して不足しているか分かり辛いとか？

この意味で役不足は誤用だから力不足を使おう←正しい
時代によって言葉の意味は変化するのだから役不足を力不足の意味で使ってもいいのでは←まだわかる
役不足が誤用って指摘されたから役者不足って造語使おうぜ←は？
力不足なんて使う人はおかしい役者不足を使えよ←お前は何を言っているんだ

>>64
力不足を無理矢理弾圧するのはおかしいが
新しい造語が浸透していく分には別にいいだろう
現在使われている言葉の一部もそうやって生まれてきた

役とか役者に掛けて力量が足りない様を言いたいなら
「役者として不足」で良いんじゃないか？
2017年総選挙の小池劇場の小池は「役者として不足」。小泉の小泉劇場のが「役者として上」。「小泉は役者」。
一方安倍総理の選挙区に北島三郎がサプライズ応援。完全に「役不足」だろよ、サブちゃん。
絶対勝てるとこ応援してどうする。新曲のプロモーションか？苦戦しそうなとこ行っとくれ。

今更だけど>>17さんは何を言っているんですかね…
予防線張りまくりでこれは俺の個人が言いたいことを言ってるだけであって主張でもなんでもない！（支離滅裂）ってもう無敵だな
断定してなくてもそう思って実際書き込んでるなら主張してるのと何が違うのか
俺的にはハルヒで小泉が自分では役者が不足していますって使ってたけどそこで力が不足していますだと違和感があるから力不足と役者不足は別物な感じがするけどな

言葉の変化云々なんて馬鹿の恥ずかしい言い訳にすぎない

馬鹿の恥ずかしい言い訳も好きな奴がいるってことを知ってほしいな
ただこういう新しい言葉が言った後から解釈を変えられる都合のいい言葉として使われるようになるのは個人的に嫌だから結局使わないんだけど

アニメのペルソナ5、21話の社長の台詞
「社員どもでは役者不足か」
で違和感感じて検索してきた

役不足と文字も音も似通っていてその上で意味が逆とか
なんでこんなますます解り難い造語つくったんだ？

役不足で間違えたのをむりやり誤魔化そうとしているような感じ
あと別の言語の人向けにはわかりやすいとかか？

お前じゃ（俺の相手には）役者が足りないぜ！
とか
（自分では）役者が足りなかったか
という言い方なら作品は思い出せないが聞いた覚えがある

閃の軌跡IVでの、とある人物のセリフ

　父の代わりとしては役者不足だが
　この場は何としても切り抜けるぞ。

「役者不足」だと自分より父の方が弱いって意味にもなって、続くセリフと矛盾しておかしくないか？って思った。
多分これ、正しくは「力不足」だろうなぁと。

例えば「一時停止しよう」という言葉は停止だけでなく、冷静になれという意味もある
慣用句として考えて、役者不足って言葉を聞いて記事通りの意味を連想できるかどうか……

>>70
普段はいちいち気にしないけど
役者不足には違和感あるのに
違和感を感じることには違和感ないのか・・・

一、役者の人数が足りないこと
二、役者として不相応なこと
これでいい。2つ以上意味がある言葉なんて普通じゃね
絶対認めないだろうけど

>>73
違和感感じる事に違和感感じた事なかったからググってみた
これが正しいって結論は出ないタイプの議論みたい
多分気にしてても使ってしまうと思う

役者不足なんて初めて聞いたよ
誤用の言い訳説が濃厚そうだな
「役者」なんて使ってる所がなんともマヌケっぽい
○○不足なんて使うなら力量不足、能力不足、技能不足、腕前不足とかそれぞれ見合った言葉を使えばいいだけなのに
何故、役者(笑)？

創竜伝で知ったときは辞書を引いたよ。そのときは国語辞典に載ってたのだけどなあ。２０年以上前だしなあ。。。

場合によっては「力不足」じゃカバーできないことがあるから、そういう時は誤用の方の「役不足」を使いたいことがある
「力不足」だと何に対しての力が不足しているのか説明しないとわからないことがあるのと、そもそも不足しているのは力ではない場合がある
例えば生贄として若い女性を送らなければいけないところ、候補に上がった20代後半の女性が「いや私じゃどう考えても役不足(誤用)でしょ」って言うケースがあったんだけど、この場合どう考えても力不足とはならんでしょ
結局「分不相応」って言い方変えたけど、役不足(誤用)が使えるならそれに越したことはないんよ
小説とか書いたことある人ならこのジレンマ分かってもらえると思う

御堅いキャラと言う訳でも無いのなら「私の歳じゃ釣り合わない」で十分伝わると思うけど

日常会話で誤用含めて役不足or役者不足なんて言ってる所なんて聞いた事もないし
地の文ならまだしも台詞に一々無意味に堅苦しい表現（ましてや意図的な誤用）を入れる必要性が感じられない

こういうのって総じてバカがもっともらしい言い回しをしたくて意味も分からず使うから起きる間違いなんだよね
しまいにゃ「役不足or役者不足なんて言ってる所なんて聞いたこともないし」とかいい出す人まで現れるしｗ
このレベルに合わせようとするからおかしくなる

役（に）不足ってことでもいいのにな
負けず嫌いみたいな逆になった言葉もあるくらいだし

字面で見た感じ、力不足だとその人の能力を指して言ってるけど、役や役者だと能力含めたその人全体に対して言ってる感じがするからそういうニュアンスが欲しい時とか使われてるんじゃないかな？
特に劇してるわけでもないときも晴れの舞台とか舞台に上がるとかっていうけど、場みたいなものを作ったり追い求めてるイメージで、品とか格とか言動とか能力以外にも相手にそれ相応のものを求めた感じ。
あとは競い合いというか戦いが一種の娯楽やショー感覚でいるヤバいキャラや戦闘狂が言うとなんかそれっぽいかな。

ありもしない「役者不足」なんて言葉を役不足の対義語として捏造するからおかしくなる
昔から使われていた「役者が足りない」という表現になおせばいいだけなのに、「お前では役不足だ」→「お前では役者が足りない」の書き換えを面倒くさがったせいでおかしくなる

そもそも役不足って言葉の作りが悪いんじゃね
これじゃ勘違いする人間が出るのも無理ないし
根本から良くなかったパターン

90年代後半の漫画『私立T女子学園』では、キッパリと（力不足の意味での）「役不足」は誤用だから「役者不足」と言うべき、と書いてあるんだよね。
そりゃまあ古式ゆかしい用法ではないかもしれないけど、少なくとも四半世紀前から使われていて「新語」とも言えなくなってきてる言葉なのに、今さらここであーだこーだ言い争ってるのを見てびっくりしたよ。

そもそも創竜伝が80年台の作品なんで…

初出が20年以上前だろうとほぼ市民権得てない以上別に関係ない

一昔前からあちこちで用例があるのに結局自分が気に入らないから認めたくないってだけの主観的な話に市民権とか持ち出しちゃうのほんと笑える

>>88
市民権ってのは広辞苑などに載るかどうかって話だろ
誤用扱いされてた用語が広辞苑などで改められることがある
（敷居が高いなんかが好例）
そして役者不足は広辞苑にない、主観だの20年経ってるだの関係ない

つまり役者不足とか言ってる人は、
お馬鹿ってことでOK？