ニコニコ大百科

嗜好品は楽しみ方が重要だってそれ一

マジでこの感性でコーヒーを嗜めるようになりたい
でも元ネタは割とゲスいこといってるのな、ネタ台詞だと思ったら真面目だったみたいな奴の逆だった

鳳凰院凶真「お前がネラーでニコ厨で、安価でおっぱいうｐするようなやつでも
大切な俺のラボメンであることに変わりはない。だから涙吹けよ」
栗ご飯とカメハメ波「べ、別に胸をうｐとかはしてないから！」

俺はネットにこの感情を抱いているかもしれない
ミームとかSNSとか知らないことばっかりだけどみんなが騒いでいるのを見るのが楽しい的な

アオいいよねみたいにマウントのためにしか使われなさそう

子どもの時に出会った特撮やアニメのヒーローって大体こうじゃないかな
幼い頭でストーリーを全部理解できてるわけじゃない
声優がスーツアクターが、監督が制作会社が、そういうのもまだ興味がない
親へのおねだりも限界があるから円盤やグッズを揃えられてるわけでもない

しかしそのヒーローに心から熱く燃えて憧れ応援した事実に偽りはないし、
大人になってから「そんな知識でよく好きって言えますね？」なんて他人に言われる筋合いもない、そんな感じ

嗜好品を楽しむのに貴賤はないのはそうだと思うけど元ネタのシチュエーションをコミケで喩えたらエアプ同人誌だけど読んでるのもエアプなので売れてる状況だよなと思うともんにょりする

>>37
それは俺も思ったな
でも売ってる側と読む側が満足してれば首突っ込むのは違うかなって…

>>24
はい！あなたも私のように楽しくデュエル出来ますよ（ニコニコ）

…なめてんじゃねぇぞコラ！現代遊戯王を知らずに楽しみたいだと？出来るわけねぇだろうが！！
デュエルってのはなぁ、相手の盤面制圧にボコボコにされるところから始まるんだ！
クソ環境のクソデッキのクソ盤面相手にろくに遊べもせず負け続けるんだ！

「よく知らん」と「大好き」は両立する

コアな作品ファンからすればエアプだろうが、別にその作品が好きなことは事実という状況。
ただ、グッズを収集してないし、ファンコミュニティで話せるほど深い設定を知らないだけ。

でもそういう人間に限って声がデカくて害悪な場合がほとんどだから難しいよな

面倒だから自分の好きな物事について一切オープンにしないようにしてる
「何も好きじゃない無趣味の人間」でいるのが一番楽

AKBとか知らないけど、たぶん全員抱いたぜ

ガンダムのファンコミュではニワカと自称した方がいい。詳しいと言い出すとキリがなくなる

>>34
それでいうと良く知りもしないのにスラングやミーム使ったり、場所を弁えず使ったりする人側も絡んできそうだなぁ
あとは何かの作品や人物のMADとかネタの部分しか知らないのに、その部分だけをもって強調したりバカにとかしちゃう人とか

詳しくないことは罪でも何でもないけど
詳しくもないくせに知ったかぶって間違ったこと言ったり無駄に声がでかい奴が問題なんだよな

サッカー観戦が大好きだけど、戦術やフォーメーションなんぞわからん。

競技ものはルールとか定石とかわからないまま雰囲気で楽しんでることはよくある

ぜんぜんわからない俺は雰囲気でコーヒー飲んでる

>>45
ガンダム限らずどのコミュニティでも自分が詳しいなんて言わんほうがいい
そういうのは周りが判断するもんだ
まあ大槻みたいに勘違いされることもあるけど…

かと言って大槻自身もコーヒー選ぶ時にブルーマウンテンあるなとかやってるから全く詳しくないと思われるのもシャクなんだろうしな
コーヒー詳しいっすもんね！って言われた時も最初は否定してないし

同じ趣味でより知識の多い人と話す→自分の知らないことを吸収できて楽しい
同じ趣味でより知識の少ない人と話す→自分の知っていることを教えることができて楽しい

同好の士でありさえすれば、レベルは違っても趣味は共有できる。じゃあどういう時に交流が破綻するかというと、互いに「謙虚さ」がなくなった時だと思う
自分が先達なら、「相手が素人だからって見下したりマウントを取ったりしない」「相手の選択を否定しない」
相手が先達なら、「教えてもらって当然と甘えない」「アドバイスは一度素直に聞いてみる」
まあ要は「押し付け合うな」っていう人間関係の基本だけど

厄介オタクが忘れていること。バカにしてるんじゃなきゃ好きの度合いに貴賤は無し

大槻「今まで通ぶってたけど実は大した知識なんてないんだ…
　　　それでも心から好きという気持ちは事実なんだ…」
　↓
沼川「大丈夫、案外みんなそんなもんじゃないっすか…？」
　↓
大槻「だよな！バカ舌どもには安物で十分だ…！」

途中までいい話だったがそれだけで終わらないのがうーんハンチョウ

いい話と思わせてバカ舌共にとりあえずワシ厳選って触れ込みで売り捌いたろ！するクズ要素でバランスが取れる

なんで好きかなんて理由なんかいらないんだよ

そもそも歴史に詳しくなくてもパラドゲーやっていいし、レベルでごり押ししかできなくてもフロムゲーやっていいし、エイムがヘタクソでもFPSやっていいはずなんだ...
ただこれが映画とかの広く人口に膾炙したものだと好き嫌いとは関係無しに相手を見極めるための共通の話題として使われ始めるから「映画好きを名乗るなら俳優などにも詳しくあるべき」といった少なくともオタ界隈由来じゃないエリート思想のようなものが出てくるのが悲しい所

「心からコーヒーは好きなんだ‥！それだけは事実なんだ‥」
「まぁ待てよ、こりゃあうまいココアだぜぇ!!」

自社で作った車を不安で買わないとか自分で作った野菜を食べられない農家というのは論外だと思うけど、ビジネスとして消費者に売る分には構わないのか？世の中そんな奴だらけなのかも？という皮肉を感じる。皆やってるからという態度ならもし自身がそんな目に合っても文句は言えないだろうな。要は商売にプライドを感じない

小田切がプライド持って厳選した8000ペリカのコーヒーのクッキーのセットは売れてなくて
業務スーパーで買ったコーヒーを5000ペリカでアテ充実させた方が売れたって話だぞ