ニコニコ大百科

歌詞のメインの部分を無意味に逆から読んでみよう。



昨日のライバルは今日のハニー
お前と俺とアイツが合体
あべこべ混ざって大融合
危険な恋が大混乱さ
お前のいない２丁目なんてモノクロームの風景さ
俺がお前をお前がアイツを
俺はアイツが邪魔なのさ
恋の三角海域入ったら消えちまうのさ
お前が透けて見えてくる
摩訶不思議現象発生さ
三角海域ＳＯＳ　（ワオ！）
消えてきたよ　ほら　消えているよ
危険な恋の磁場が大暴走さ
おれ達３人　トライアングル

昨日のライバルは今日のハニー
お前と俺とアイツが合体
あべこべ混ざって大融合
危険な恋が大混乱さ

→三角関係のもつれ(誰と誰と誰?)

お前のいない２丁目なんてモノクロームの風景さ
俺がお前をお前がアイツを
俺はアイツが邪魔なのさ
恋の三角海域入ったら消えちまうのさ

→バミューダ3は二丁目出身(新宿?)。"お前と俺とあいつが合体"したことで三角関係に発展。"俺"は"お前"が好きだったが、"お前"は"アイツ"が好き。"お前"を手に入れるには"アイツ"が邪魔だから"アイツ"は"消えちまうのさ"。

お前が透けて見えてくる
摩訶不思議現象発生さ
三角海域ＳＯＳ　（ワオ！）

→"お前"が消えた(消された?)。バミューダ3の存続の危機(SOS)

消えてきたよ　ほら　消えているよ
危険な恋の磁場が大暴走さ

→危険な恋の磁場が大暴走して"アイツ"も消えた。("お前"を消された"俺"が、"アイツ"と口論になって……)

おれ達３人　トライアングル

→仲良し三人組が、とうとう一線を越え(お前と俺とあいつが合体し)て三角関係に。

消えて消されて最後に残ったのは一人、というのはサイレンというゲームそのものでもある。歌詞を逆順で読むネタも既にあるし、このゲームでは歌詞がストーリーを伝える重要な手段である。アーカイブのネタも、純粋なネタは一つもなくて実は怪異でしたみたいなのもあったりするんじゃないかなあ。

バミューダ3→実は後の自分達自身を皮肉にも暗示
ヤミピカリャー→猫の遺体に屍霊が憑いた(人の遺体には滅爻樹が刺さってて闇人の末裔である屍霊は憑けない)
みたいな。

これカラオケにあるとこ無いかな
めっさ歌いたい

あべこべ混ざって大融合…闇霊や屍霊の集合体である堕慧児や母胎の事ともとれるような気がするが…
流石にそれは無いか

昔はJOYSOUNDで投票やってたがやっぱりむりだったか

聞いてたら癖になてつい口ずさんじゃうなこれ

トゥララトゥララトライアングール♪

この曲エンディングより金かかってるんだってなｗ

>>20
歌い方もそうだけどワオ！って入れてるあたりとかもそんな感じする

結局誰がボーカルで歌ってるんだろうな

たしか、開発スタッフが歌ったって聞いたことがある

スタッフじゃなくて出演者らしいぞ
さいが先生歌上手くて草生えた

最近のゲームにない要素。
こういうのなんだよ
ｐｓ2時代まだ小学生だったから数少ないゲームを何回もプレイしても面白いって思える要素。

＞三男イエローは楽屋で意識を失い倒れているところを発見され事無きを得た。
言うほど事無きを得てるか？

>>44
というか普通に二人行方不明は大事だと思うんだが「事無きを得た」とは一体……？

そもそも元々一人のユニットだったのでは？

「トライアングル」⇒羽生蛇村。

「俺はアイツが邪魔なのさ　俺がお前をお前がアイツを」
⇒俺=神代淳　お前=神代美耶子　アイツ=須田恭也

「おれ達３人　トライアングル」
⇒羽生蛇村を舞台にした前述の三人の三角関係

「恋の三角海域入ったら消えちまうのさ」
⇒羽生蛇村が儀式の失敗で異界に取り込まれる、もしくは赤い海に迎え入れられる準備が整った屍人が海送りで赤い海に消える

「あべこべ混ざって大融合」
⇒1976年と2003年の地域が混在した異界の羽生蛇村

「お前と俺とアイツが合体」
⇒いんふぇるの。前述の淳、美耶子、須田が形は違えど一堂に会するところ

「昨日のライバルは今日のハニー」
⇒前田知子、高遠玲子、恩田理沙、美浜奈保子、志村晃といった、プレイヤーキャラとして屍人に敵対したキャラ達が屍人化によって(屍人達の)味方サイドにつくというシステム

つまり『恋の三角海域SOS』は初代SIRENのシステムやシナリオを端的に顕にしたものだと考察しましたが、如何か。
(2丁目のくだりは流石に見当つきませんでした、羽生蛇村のどこにも番地らしいものの表記が無かったので)

>>44
『失踪に比べれば』事なきを得ている