ニコニコ大百科

シンジにガキガキ怒鳴るだけだった時点では精神的に大人になってたとはいいがたいでしょ
大人になっていったとすれば、シンの劇中で描かれた時間の中でだよ

ガキにガキ！っていら立ちをぶつけるのは自分もガキなやつだけだよ

口が悪くて素直じゃないのがアスカなんでしょうがない。なんだかんだ見守っていたり、叱咤激励のつもりでもあったんじゃないの？

物流・アスカ・ラングレー「あんた佐川ァ？」

アスカも全然余裕ないし精神的に参ってるし14歳のシンジはガキに見えるわな

叱咤激励じゃなければそもそもシンジの口から「なんでみんなこんなに優しいんだ」なんて台詞はでてこないしな

仮に気を使ってたとして、実質28歳であの口調で、10年間シンジが寝ていたとはいえ、昔のノリを求めて来るのはないでしょ…

よう考えたらQで怒りと悲しみの累積パンチしなかったらミサトとリツコが「かくかくしかじかで、鈴原くんと相田くんはちゃんと生きてて、第3村ってとこで……」ってちょっとは説明する時間ができていたような気がする
スッキリしたいがためにシンジがヴィレから家出する理由を作ってしまった戦犯なのでは

惣流アスカの記事でなんで式波の話してんだと思ったら記事が別れてないのか、qの時点でとっくに作られてるもんかと

式波オリジナル性格悪そう

アスカが辛辣なのはラストのシーンで説明されたようなもんでしょ
本当はシンジのことが好きだったけど
14年の断絶の間に自分は大人になってしまって結ばれることはなくなり
一方でシンジにはレイが自分にはケンスケの存在が大きく
シンジに対する恋慕が蘇ったら辛い思いをするから
互いの心に蓋をするためにあの態度だったんだろ

フィジカル面ではシンジより悲惨だから多少はね？

今思えば、シンジへのあの言い方は叱咤激励と共に、あのまま逃げ出してエヴァに乗らなくても良い様にする為の口実を与えていたとも思えるなぁ。シンジがケンケンに「親父さんと話してみろ」と言われた時も「相手はあの碇ゲンドウよ」と庇う節もあったからな。

その昔のノリを求めてたのはシンジのほうだしな

アスカをかばいたいがための無理筋すぎるよ

アスカが気遣い完璧でもう大人っていうなら、どういう意図で、働きもせずゲームばっかりしてる自宅警備員を名乗らせたと思ってんの

別に完璧ではないだけで、ガキシンジよりは大人でシンジのフォローはしてただろ
完全に大人になれなかったのは当然で、シンジとお互いに呪いみたいな共依存状態だったんだから、シンジが立ち上がらないと両方大人になれないのよ

>>556
アスカは兵士であり村を守るのが仕事だから。寝込むシンジに掃除の邪魔って言っていたから、ケンケンハウスの掃除とかはしているぽい。

>>556
普通の自宅警備員と違って食事要らないから穀潰しではないんだよなあ

アスカが全裸でケンスケの自宅で居るシーンでシンジがゲロ吐く描写とかその後の発言とかアスカ推しのオタクの心情でも揶揄してるのかと思ってうわー庵野性格悪いなと思ったがその後でちゃんと怒ってた理由とあの頃好きだったのは本当ってシーンがあったのは筋通ってたしだいぶ救われた気分
シンジが自分の時は何も決断しなかったのにレイ助ける時は超必死でサードインパクト起こしちゃったもんなぁ
そういう昔の恋慕を引きずってたり歳のわりにガキっぽいところとかも納得できるし正直新劇で一番丁寧に作られてるキャラじゃないかと思った
もしアスカが普通に落ち着いた大人として描かれてたら雑だし愛がないなと思って萎えてただろうな個人的に

今回はレイと同じ存在なんだよな
純粋な人間として見るから違和感があるのであって
マスコット的なキャラとして接するのが正解という
成長した同級生との対比で察した

・自分は世界を滅ぼす計画のピースとして作られたクローンだと知る
・エヴァの呪いで成長しない、大人になれない
・あげくに使徒化して飯も食えなきゃ夜も眠れない

これで飄々と村の用心棒やってるとか、惣流はメンタルぶっ壊れたキャラだったのに式波は鋼メンタルすぎてビビるわ

序破Q見返したら、破でたった一戦一人では上手く行かなかっただけでプラグ内で膝抱えたりして、式波のクソザコメンタルにびっくりしたぞ！
それで次のQの時には戦闘中にマリに援護頼んだり普段の騒がしさも控えめになっていたりして、確かに14年で大人になっていたわ。あと綾波につく悪態がすべて自分に跳ね返ってくるのは確かに辛いなぁ。

綾波ですら飯は普通に食えるんだよな
それ以上の人外になってしまったのか

animaのアスカは自信と愛に溢れていいね

ケンケンハウスでシンジが2回吐いた後に、DSSチョーカーが見えなくなるように首にスカーフ巻いたという指摘がTwitterであって、アスカは優しいから、と思った

今破を見直すと旧ではシンジとの鏡合わせだった（親との関係、境遇、エヴァに乗る理由、ミサトか加持かの年上異性との組み合わせ）のがレイとの交わり、比較対照がより明確に描かれてるのが分かってなるほどねとなって面白かった、例のエレベーターの会話とかなかなか趣深い
あと破の頃からゲームをやってる理由はなんかありそうだけどイマイチ掴みきれん感じがあって気になったなぁ、シンエヴァで言うなら肉体もだけど精神も変わらないままのところがあるっていう意味でシンジのカセットテープみたいなものなんだろうけど

庵野カントクがビールのCMで語っていた「青春は気づいたら終わるもの」に倣いアスカの青春はシンジが起き上がってようやく終わったのだろうな
「ガキね」の下りで自分が大人になったのだと悟った…と思っている

参号機事件以降、特に後遺症とかなくピンピンしてるのはクローンであった事と関係あるのかな

>>569
第9使徒と同化したからだよ
食事も睡眠も要らないということは、使徒が持っている無限のエネルギーでなんぼでも体を再生できるから
なんならアスカの姿かたちを取っている必要すらない

なのに見た目14歳のアスカのままなのは、それすら失ったらいよいよ使徒になるしかないからなんだろうな、だからこその「エヴァの呪縛＝自分をリリンの側につなぎとめる最後の鎖」