ニコニコ大百科

そうか？
コミュ力高いから、学がなくても、人脈で生きていけると思うぞ

初対面時はそれでいいとして
自分の思考優先して動いて
地雷踏みそうで怖い。
ロケットの人は菩薩みたいな
心の持ち主で助かったが
この性格（相手が何をしてもらいたいか
考えずに動く）が治らなかったのは
痛すぎる

いや、ロケットの人は菩薩みたいな人だったんじゃなくて、いちいちヒステリーを起こす怒りん坊じゃなかっただけだよ
スマイルの母の日回で、みゆきのママが、みゆきの失敗に怒らなかったり壊れたアクセサリーもらって喜んだりしてたのと同じ
誠司が言ってたように、めぐみの応援が、一人で作業を続けてたロケットさんの力になってた
だからこそ、ラストでめぐみと手を取り合って喜んでいたんだ
これは、空手の試合でひめたちの応援を受けた誠司だからこそ効いたセリフだろうね
この回で、めぐみは、直接具体的な手伝いができなくとも、応援で役立てるということを学んでいたよ

うーん、この子いまいち成長してる気がしないのよね。
話単体だと成長してるはずなのに、結局別の話では元の木阿弥になってたり。
こういうストーリーの流れだと、成長したor学んだ回はあっても全体的に成長していないように見えるのよ。

だから
「キュアラブリーは成長してないじゃないか！」
「いや、成長してるよ！この回とか！」
「でもやっぱり成長してないよなー。」
ってなる。

あと、ブルーがクズすぎてそれに引きずられる形になったのも悪く見られる原因の１つ。

ブルーははじめのうちは「赤点とるな」とかまっとうなこと
言ってめぐみを叱ることが出来るポジだっただけに
シリーズ屈指のダメキャラになって発言力がなくなり
めぐみの周りが甘やかしキャラばっかになったのも痛い。
過度に作中キャラを甘やかすのは却ってよくないと思った。

誰かが言ってたけど、マナはレジーナに一回も攻撃してないよね。めぐみはダーク誠司に最初こそ衝撃受けてたけど、その後は容赦無かったのに。
いや、一応自分の意思でかかってきてたレジーナと、洗脳されてた誠司とでは事情が違う、と言われたらその通りだけども。でも何か、もうちょっとやりようあったんじゃないかなあ、積もり積もった不満と鬱憤の結果が闇堕ちなんだからさ。

あと怪物に対するスタンスも違ってると思う。
マナから見たジコチューは「無理やり暴れさせられている被害者」で、浄化も暴走を止めるという感じ。
一方めぐみから見たサイアークは単に「幻影帝国の尖兵」というだけで、浄化も基本「倒す」以上の意味は無い。だからキュ荒ブリーといわれるくらい容赦が無い。
…愛？

>>636
そもそもマナは『戦う』『敵を倒す』ではなく、『助けるため』に初変身して
初必殺技もジコチューを『助けたい』という想いから発現させてるんだよな
そういう意味で、出発点がそもそも違うという面はあるが……
めぐみはどこが『ビッグな愛』で『ラブリー』なのかわからんまま、というかそれに相応しい行動、心を持たないまま最終回まで行っちゃった感じなんだよな

なんというか、シリーズの他作品と違ってプリキュアが
作中の女子の憧れみたいな描写をしたせいで、使命感よりも
なれた喜びが先行してしまいそのまま突っ走ってしまった
感がある。
スタートがそれで悪いとは言わんがせめて作中である種の
精神的成長が欲しかった。

削除しました

アンラブリー回で「めぐみはそのままでいい」とぬるま湯みたいな言葉をかけられた後のアレだからねｗ
あれ相手がマミさんだったからよかったけどめちゃくちゃ激怒されても文句は言えんぞ。

衛宮士郎と比ベる人もいるけど、彼だって
善意をなすためのスキル鍛練は怠っていないから
ただただ自分がいい思いしたいばっかりに
碌に自分を磨かずに空気読まずに見ずに突っ走る
めぐみと並べるのは士郎に失礼だよね。
士郎は寧ろ次回作の春野はるかに近い。

将来の目標を立てるとか自己研鑽とかは苦手そう。みゆきも若干その気はあるが。
歴代主人公って意外と将来の目標がしっかりあったり
努力家な一面があったりするのが多いから尚更そう見えてしまうってのもあるけどね。
でも攻撃技の大胆な発想力とか、初期のコミュ障ひめを引っ張っていく感じは好きだった。

ほんわかレス推奨です！って文字が読めないのが何を書いてもう意味ないな

削除しました

女装好きの変態ことアンラブリー＝ファントムや、
つむぎから指摘されたようなことを、もう少し深く突っ込んでも良かったと思う。
ただ、あまりそればかりに話を割くほどの余裕が無かったり、
突っ込み過ぎて話が重くなるのを懸念したりとか色々あったのかも知れないが。
微妙に闇を抱えてそうというか、ちょっと歪んだ幸福感・善意みたいなのは
他のプリキュアにも見られない傾向だし面白いキャラだと思う。

ハピチャは全体的に詰め込んだ要素を全然
消化できてないどころか時には新設定に
振り回されてる感があったけど、めぐみの
問題点も「こんなありさまで友達100作りました
いわれても全然説得力ないんだが（あきれ）」
て感じだった。

スマイルのみゆきみたいに最初から問題点を
描写したうえでいいとこも描写していけば
まだ好意は持てただろうけど、めぐみの場合は
最初の印象はいいが次々とボロ出していく
ダメ人間で初期設定が半ば死んでる感があった。

学年ビリになったという明確な描写があった上に、それを全然気にしていなかったことから、
勉強が苦手な面々が多い歴代ピンクの中でも図抜けて勉強が出来ないという印象を持ってしまったが、
恐らくは中学受験を経て私立中学に通っていることや、
学年ビリになったのはプリキュア活動にのめり込み過ぎた結果であり、
それ以前は「中の下」程度で済んでいた可能性もあることを考えると、そこまで酷い訳じゃないのかな。

初期設定といえばそういえば手話については作中で何ら言及されることはなかったな。
手話によって人助けしていくことも十分可能だけど、
それを将来の目標にして日々努力するってのはちょっとめぐみらしくないか（我ながら酷いなｗ）。

よりによって前任と後任が「文武両道の鋼メンタルな
ハイスペック娘」なのと、プリキュアになってから
寧ろ色々悪化してるように見え、それが改善する兆しが
みえなかったのがめぐみの痛いところに見える。
夏休みの宿題も自力で何とかできなかった印象あるし

めぐみがこういう性格になったのは、幼少期から母親が病弱なせいで、
甘えたりワガママを言ったりすることが出来ず、
母親の手伝いをして褒められることにしか喜びを見出せなかったからだって
言及しているところがあったけど、そう考えると何気に重い設定だよな。

>>649
うーん、その設定だったら空気読めそうなタイプになりそうなんだけどなぁ…
どうしてこうなった…。

欠点らしい欠点を見つけることが出来なかったゆうゆうはともかく、
ひめやいおなは放送初期には性格上の明確な欠点が描かれたものの、
物語が進むにつれて改善されていく様子も描かれていたんだよな。
めぐみの場合は改善されていく様子が十分に描かれなかったどころか、
むしろ終盤に掛けてより目立つようになっていったと思う。
もっとも改善されてしまったらめぐみらしくないような気もするがｗ

プリカードもめぐみには良くなかったと思う
スケート出来ない→練習や努力しないでカードの力で解決
序盤なら兎も角終盤でこの描写は・・・

>>650病弱っつっても生活に支障出る
LVじゃなさげだし（もしそうだったら
逆に母ちゃんを積極的に手助けできるよう
様々なスキル身に着けてる気がする）
母ちゃんがあまり叱らずにしつけが緩い
という設定の為なのかもな。
割と大人びてたはるかはともかく、碌に
ホウレンソウ寄越さなかったみらいは
ちゃんと叱られてたし。

親としては結果的に上手く行かなかった場合でも
我が子が自分のために何か一生懸命してくれたら嬉しいだろうし、
町の人とかは内心迷惑だと思っててもよその子に対して、
しかも一応は善意でやってる以上、なかなか言いづらいだろうから、
誰からも問題点をきちんと指摘されないまま成長していったとしても不思議ではないな。
そのように考えてしまうとますます重くなるがｗ

トランスフォーマーのテックスペックでめぐみを
表すと次のような感じになると思う

力・9、知力・2、速さ・8、、体力・9
地位・5、勇気・5、火力・10、技能・3

キュ荒ブリーの火力は申し分ないが以外に精神脆いし
日常描写＆司令塔としては微妙という感じで
上のような評価になった。

リーダーシップでいえば、構成員が5人以上であるシリーズの主人公達が優れていると思う。
のぞみやマナはもちろんだが、みゆきも意外とリーダー気質がある。

まさか二年連続で出来る子桃キュアが
来るとは思わんかったなぁ。

おかげでめぐみは前（マナ）と
後ろ（はるか＆みらい）を挟まれて
トライアングルアタック状態

めぐみのリーダー像について、ピクシブ百科事典には
「仲間を支える」「後ろからみんなの背中を押す」と書いてあったな
かなり詳細かつ好意的に書かれているのでこのスレで荒んでいる人も一度読んでみることをお勧めする
http://dic.pixiv.net/a/%E6%84%9B%E4%B9%83%E3%82%81%E3%81%90%E3%81%BF

>>657
勉強・宿題の話が出るたびに永遠とネタにされるえりかやスマイル組もいるから（震え声）
なぜかなぎさや響の名前は出ないけどな

スマイル四人組とめぐみの場合は
「点数も悪いし夏休みの描写からして勉強やろうとい
う姿勢すら見られないから」劣等生ネタが振られるんだろうなぁ。
えりかは「やる気を出せばできなくもないけどやる気が出ないと
敵の作戦に乗りかけたぐらい勉強嫌い」で、ネタにされる。

なぎさや咲や響は「苦手なりにやろうという意思はあるので
夏休みの宿題は一応やる」からそこまでネタにはされない。

めぐみは知力二十五なとこあるからなぁ…