ニコニコ大百科

喫煙者もどこでも吸わせろ規制するなと言っているわけじゃないしな
問題なのはそう言う環境の未整備さを放っておいて、喫煙者に対する締め出しで対応しようとする管理層のセコさの方

どうしても家の外で喫煙したいなら自分達で金出し合って喫煙専門店みたいなの作ってそこでやりゃいいだろ

行政に甘えんな

甘え、と言いますが屋内全面禁煙と同時に国が喫煙所を作る補助金を出すというのは
世界基準からすれば普通なんですけどね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00000007-mai-soci
＜厚労省＞屋外喫煙所に交付税　規制強化の不満に配慮

そもそも「禁煙が進んでいる」という欧米ないしは海外諸国では「屋内喫煙」は
厳しく規制されている一方で「屋外喫煙」は極めて緩い。
例えばポイ捨てに極めて厳格なシンガポールでも屋内の喫煙は全面的に禁止されていますけど、
屋外では定められた場所では認められている。(高級店が立ち並ぶ有名なオーチャード通りでは至る所に)
欧州のオシャレな都市の代表格であるパリやブリュッセルもカフェテラスで喫煙している人が多い。
http://otokitashun.com/blog/daily/9075/
実はタバコの煙がすんごく多い、ヨーロッパの「受動喫煙防止先進都市」たち

「外国がやってるから日本も合わせるべきだ！」以外の理由も無しに納得するのは出羽守だけだろ

日本の禁煙運動は要するにヒステリーでしか無いわけだ
徹頭徹尾、完全な感情論だな

妥協も無しにメーカーや従業員、実際に吸う人間の権利を
奪うことが許されるわけが無い
実際の主張も一方的に捲くし立てるだけでおよそ議論とは
呼べないが、自分たちに絶対的な正義のようなものがあると
錯覚していなければそんなことができるわけが無いんだ

もし"本当"に規制したいなら、より現実的な案を採るしか
無いわけだからな

しかし、喫煙規制を推進する人は口々に「海外の先進諸国と比べて日本は遅れている」と
述べているじゃないですか、ならグローバルスタンダードに則って規制を推進するのが道理。

…というか、そもそもこの話題は喫煙のスレでやるのが筋じゃないですか？
>タバコの社会的議論（タバコはどうあるべきか？またはマナーの問題について）は喫煙の記事でお願いいたします。
と記事の初めにも載っているのですから、まずは棲み分けのマナーを弁えてやりましょうよ。

全くその通りだね

そんな事より部屋で葉巻やった後の「全身ヤニ塗れマン」状態から如何に手早く抜け出すかとか話してた方が有益だと思うんだよなー…
ついこの間まで非喫煙者で「ウイスキーのお供に葉巻」の言説で興味持って、タバコ屋で教えてもらって買ったビリガーエキスポートで童貞捨てたとこなんだけど。
自室で一本吸った後のやっちまった感とか凄いね！
臭いとか超つく！こんな残るんだなと戦慄してる。
一応、消臭剤とか用意してたけど全然だめだコレ。
非喫煙者の鼻はそうそうごまかせないよ。

>>308
一参考にどうぞ
https://www.cigarnavi.jp/column/entry.php?id=45

後は空気清浄機もいいかも。吸う本数が増えると機械の寿命がマッハなので気を付けて

>>309
オゾン式の脱臭機を考えてたんだけどこれも良さそうだな。ありがとう。
自分で吸ってる時は全く気にならないのに吸い終わってみると途端に耐え難いレベルで気になりだすのって納豆の臭いに通じるものがあるな。
少なくとも早々洗えないジャケット着たまま吸おうとは思えないし、吸った後何のケアもしないまま人前に出るのがかなり怖いレベル。

昨今流行りの加熱式に移行したら臭いでとやかく言われることはなくなったなぁ。

>>311
喫味と蘊蓄といくらかの俺カッコイイを目当てに趣味で葉巻やパイプやってる層には全くヒットしないんだよなぁ…
愛飲家界隈に例えるとビール擬きやガブガブ君常飲してる層とワインやウイスキー愛好してる層と同じ位の断絶がある

確かに安くて酔えればなんでもいいと行った店で一番安い酒を大量に買って来てつまみも飯も無しでひたすら飲み続ける家の親父なんて
同じ酒好きでも銘柄や肴までこだわる人からは信じられないだろうな

タバコは追求して行くと茶やコーヒーみたいに際限なく奥深いからな
ただニコチンを摂取出来ればいいみたいな層とは絶対相容れない、と言うか相容れちゃダメだわ

上でも述べられているけど、シガレット(紙巻きたばこ)で「ただニコチンを摂取できればいい層と、
シガー(葉巻)やパイプが好きなこだわりを持っている層では同じ煙草喫みでもその趣向は全く異なる。
決して、一概にはできませんよねー

そういえば、皆の喫煙ペースはどんなもんなんだろ？
喫煙ジャンルによっても違うだろうから聞いてみたいぞ。
ちなみに葉巻喫煙者の自分の場合。
通常、ドライシガー1日1本（ミニシガリロからクラブサイズ程度）週1でプレミアムシガー1本ってな感じ。
外では基本吸わないし、「落ち着くために吸うのではなく、落ち着いてから吸う」を心に刻んでるのでこの程度。
これでも金額計算にすると平日に毎日シガレット一箱吸ってんのと大差ないっていう…

このスレで色々と書いてきましたが、自分はたばこがないとイライラしてしまう
所謂「ニコチン切れ」になったことはないです、というのも勤務中の8〜10時間
シガレットは一本も吸わなくて平静そのもの…というか実のところ、
勤務中のたばこが美味しいと思ったことがない。

仕事が終わり、夕食後シングルモルトウイスキーやコニャックと一緒に、
特に翌日が休日の時はバーや人気がない公園の喫煙所でチャーチルやダブルコロナサイズを燻らす…
これが一番美味い。
他方、勤務先の上司先輩、同僚はひっきりなしにシガレットを吹かしているのをよく見ますね。
つまりは私も>>316さんの様に「落ち着いてから吸う」人間なのかもしれません。

>>316
自分は本数吸わないから一時期手巻きだったけど、休憩時間で吸うには時間がかかりすぎるから
最近はファインパイプで刻みやシャグを吸っている、休みの日は起きたらパイプって感じ
頻度は“暇な時に気が向いたら”という感じで、日によっては吸わない場合もある

自分もいわゆる「ニコチン切れ」しないタイプで
これは仰る通り「落ち着いてから吸う」と言う点に集約されると思う
これはニコチンの依存性と言うより、イライラしたらタバコを吸うの繰り返しで習慣化しているのが原因だと思う

全くの余談で申し訳ないけど、便利そうだと思ってファインパイプを買ってみたけど、これ実際は煙管とパイプの隙間を埋める物で、宣伝される様な初心者向けのアイテムではないと思うわ
この大きさだからこそ少ない量を辛くせずに、ある程度長く吸うと言うのを要求されるから
火と煙の管理を出来るパイプや葉巻経験者向けだと思う

もうね、嫌煙厨は死ねよ、そりゃぁマナーがなってない喫煙者も少なからずいる。
ただ、ファミレスの喫煙席で吸ってるのに「子供がいるんでタバコ消しなさいよ」ってヒスるババアはホント頭おかしい。
「禁煙席あちらですよ、ここ喫煙席なんで自由だろ？」と若干キレたらさらにヒスりやがったホントに頭おかしいわ

感情的になってる相手に「喫煙席なんで自由」は流石にマズかったのでは

でも少しおこがましいけど、煙草吸わない自分も今なら愛煙派の人の気持ちも若干分かる
働いてる店の店長が屋根の無い敷地の一角に喫煙所を移したあげく
「屋根が無いと不満を言う人も居ますが雨が降ったら傘をさせばいいだけの話です」
とか文書で回して、それからは酷い目しながら吸う同僚の姿をよく見かけてるから…

自分なんかは吸いたい人にもそれはそれで権利が有ると思うんだけど難しいんだろうな

基本的に誰でも、自分とは関係ない奴、関わりのない他者と見てしまえばそいつらの事情や言い分なんてどうでもいいし、さらにその存在が自身にとって有害だったり、自身の気分を害するものならばそいつらは「敵」で、その言い分なぞ斟酌「すべきでない」下らない言い訳に過ぎないものになるからね。
聞く耳持たないなんぞ当たり前の事だし、むしろ積極的に攻撃すべきものになるんだよ。
もうこれは人間と言う動物の本能としか言いようがない。
政治関係やLGBT論など様々なシチュエーションで言えることだけど、よく言われる「多面的な視点を持ち、相手の視点でも考える」という知性の理想的なありようが如何に人間の本能に反したしんどい行いかがよく分かる。

キューバシガーが需要上がりまくってきて葉っぱ生産やトルセドールが足りているのかと。安くは買いたいが技術者達の事を考えると正規の値段で買いたいもの

ドミニカ、ニカラグア辺りからもドンドン出てきてて宝探し状態だけどそこから美味しい物を探すのもまた一興。タバコ税上がっていくばっかりですが、年末年始ぐらいはアルトゥールフエンテみたいな贅沢な一本を選びたいものですな

去年上半期にオバマさんがl対キューバ宥和政策を出した時はハバナシガーの需要爆上がり、
特にコイーバの品薄は深刻でしたからね…(しかしトリニダッドやパルタガスは沢山残ってるという)

昨今じゃダビドフもウィンストン・チャーチルやヤマサの様な秀逸な出来のシリーズを出してきてるし、
ニカラグアではパドロンが一大勢力を築いていて時代の変遷を感じます。
そして、この２つの非キューバブランドは一本で日給換算すれば半日分が吹っ飛ぶくらいのお値段。

愛煙家の方々に聞いてみたいことがあります。
煙草を吸い始めた理由はどんなものでしょうか。

私は煙草を吸いませんし、身近にも吸う人がいません。
葉巻はよい香りがするとの噂なので興味がありますが、紙巻きは副流煙を吸う限りでは良いものとは感じられないのです。

吸ってみれば良さもあるのかもしれませんがまず最初に吸おうと思う、その動機があの紙巻き煙草の香りを嗅ぐ限りでは発生しにくいと思うのです。

最初は毒をやるなら美味しく、と思って葉巻に手を出したけれど毒だなんてとんでもない！と思う程の上等さに感動して、今では保管用のアイテムを揃える程に。
どんな味香りがするか想像する、選ぶ、味わい方を探る、色んな楽しみもあってすっかり虜。
粘膜系を刺激する重い煙はあるけれど、環境に気を付ければ後は美味しいし楽しいものです。

葉巻はガウン来ながらマッチや暖炉で火をつけるイメージ
「ライターはオイルの匂いが移る」とか言ってｗ

>>325よろしければ最初に毒をやろうと思った理由をお願いできませんでしょうか。



葉巻はその素晴らしさを語る方が多くあるらしく、幾つかは聞き及んでいます。しかし、最もスタンダードな煙草である紙巻きはその賛美の言を耳にしたことがありません。
葉巻を嗜む方は勿論のことですが、殊更に紙巻きを愛飲されている方の最初に煙草をやろうと思った理由を伺いたく思います。

>>324
自分も紙巻き→葉巻に移った口。現場で小休憩がてらのミーティングがタバコタイムの職場だった。強制されたわけではないけど、吸ってるとそれで話題が出来たり、コミュニケーションツールだったと思う。
紙巻きは不味かったし、肺に入れるのは嫌だったんだけど、親戚の葉巻愛好家に薦められてそっちに移った。香りと肺に入れずに吸えるのが良かった。
15分ぐらいの休憩にジッポケース用電子ライター使ってシガリロ0.5～1本が三回っていうのがほぼ毎日だった。

転職した今も吸うけど、頻度は激減して月に一回あれば多い方かな。但し一回がクラブサイズ2～3本ぐらい。休日に喫煙可の喫茶店でゆっくり本を読みながら吸う。

>>327
横から失敬、とりわけシガレット(紙巻きたばこ)を愛飲している者ではないですが
個人的に思いつくとすれば親父とお世話になった師の影響でしょうか。
咥えたばこがトレードマークというか…なんというか印象に残っているので。
尤も、2人共先の東北震災で愛用していた銘柄が廃盤になってからパッタリと辞めてしまったのですが…
あ、ちなみに師の方はシガー(葉巻)やパイプも嗜んでおられる方なので
煙の種類が一つ減っただけなのですけども。

…こうして考えてみるとシガレットは「この香りが好き」ぐらいしか語れるものがないな、
1日はおろか1週間に一箱ぐらいしか吸わないので参考になれませんが。

>>327
子供の頃から学校やら周りの大人やらが煙草は毒だ百害あって一利なしだと教わり。
ただそれだったら何故そんな毒を愛好する人がいるのか、と逆に興味が湧き煙草屋に行って葉巻に手を出したのが始まりでした。
吸い方は分からずとも嗅覚に染みた甘い香りはよく覚えてます。
基本は葉巻ですがパイプにも手が出たり手巻きとか、物凄く偶には紙巻も。

古くは多くの作家に愛された銘柄があったり、喫煙に社会が寛容だった頃はコミュニケーションのお供に用いられたり。
紙巻は味香りを楽しむというだけに留まらず、大衆の中で独自の路線を築いた形態なのかもしれませんね