ニコニコ大百科

「遠くの星から来た男が教えてくれるもの」だとばかり思っていたぜ。

辞書で最初に書かれている言葉だと思ってたよ

「まな」とも読むよね

ものすごいどうでもいいですが、アラビヤ語で愛はحبّです。
だれかプレミアム会員の方追記お願いします。

愛とは単に「愛すること」なのである。

『愛する勇気』って曲もあったなぁ……

俺はダイラガーだとばかり

>>37
それが青春だな。
まあ、海へ行こうぜ。はてしない海へ……

愛の種類って何種類なんだろ・・・

愛することとは一方的なのである。
相手がどう思っているかは関係ない。
ただひたすらに与えるのが愛なのである。

みたいなことをどこかで見た

>>40
思いのベクトルが双方向じゃなく一方通行って事ですよね？
私は「一方通行が“恋”、双方向なのが“愛”」的な事を聞いた事があります。

ラテン語ではamorね。ちなみに、男性名詞。
アッー

鳩山由紀夫

恋は下心、愛は真心ってな

恋は好きすぎてまわりが見えなくなること
愛は自らを犠牲にしてでも相手を幸せにすること

どいつもこいつも抽象的杉だろ

「愛とは、幻覚である」

これでいい

この気持ち……まさしく『愛』だ！！

分かっていても燃えてしまうのが『愛』
そして、散りゆくのが『恋』…

分かってるって何が？

愛：崇高だが体現が極めて困難なもの
恋：卑俗であり、簡単に陥ってしまう物狂いのひとつだが、皆して美化したがるもの

個人的にはこんなところかな。

友愛：朝鮮宗教

>>51
巣に戻ってくだしあ

恋は、未だ知らぬもの。愛は、近づくべきもの。

一個身命を賭してなお、遥けきものなればこそ。

わからぬか？ 愛だよ！ 愛！（釜爺）

愛とは何か？

　編者の主観を調べるために、辞書で引かれ、ネタにされる愛というものを、一つ考えてみます。

　直感的には、相手のためにならないことは、愛ではなく愛欲に入るんだと思います。恋愛の類なんかは、そこから始まることが多いんだろうなあ。
　僕のような男性から、女の子を見た時に、顔とか体とか、性格とかに魅力を感じて、しょっちゅうその人のことを考えているようになり、自慰もしたりして……とかいうのが恋愛の初め、愛欲の段階なのでしょうね。
　諸々の交渉が上手いこと行って、セックスをして、恋人同士になったあたりから、関係性が始まり、そうすると、愛情ってやつが芽生えるのでしょう。キモチノワルイ嗜好とか、吐きそうになる欲望とかから、相手を騙したり縛り上げたりして、悲劇に走る場合もありますが、それは除外します。
また、付き合う前の段階で、三浦綾子の小説に出てくるみたいな静かな愛情を抱きあう関係とかいうのもあるのかもしれませんが、それは二十四時間テレビのドラマとかに出てくるので、そちらに任せます。
　そうやって、家族を作った辺り……お互いの生活とかを、苦痛に思わずに顧みたりできるようになれば、その辺りからいよいよ家族愛ってのも始まるんじゃないでしょうか。
　男女間だけで考えると、この辺りかな。
　そして、最後に述べた家族愛の延長で考えるなら、別に付き合いの長い同性の友達とか、家族とかの間であっても、例えばその人を心配したり、苦しみを何とかして、笑っていてもらいたいって真剣に思うのなら、それはある種の愛情なんだと思います。
　性欲を伴うのが愛ってわけじゃあ、ないんです、きっと。
　人間や生き物の間の愛情についてはこんなものかな。

　では次に、特殊なモノ。人ではない、制度とか、機械とか、技術とか、そういうものへの愛情っていうものは、僕は人間が一人で抱く自己満足の類なのかなあと思っています。
　どこまで行っても、多分嗜好の強化に過ぎない、独り相撲じゃないのか、と。
　理由は何だろうなあ。多分、愛情は二つの人格とか心とかの関係性の間にしか生まれないと思うんですよ。愛っていうのは、一人で出来ることじゃなくって、相手が居なきゃ成り立たないんだと思う。愛情を注ぐ側と受ける側、それが居なきゃ成り立たない。
　そして愛情を注ぐ側も、受ける側も、多分人間か、それに類する感性を持った者じゃなきゃいけないんだと思う。
受ける側が物じゃだめなのは、それらに感性が無いからです。心の働きを感ずることができないのならば、愛情は感じられない。逆に、与える側がモノやシステムであっても同じだと思う。受け手が、いくら愛情を感じたって、向こうは欠片もそんなつもりが無いのです。
受けては、自分が愛されていたわけではなかったと気づいた時、馬鹿らしいと思うんじゃありませんか。

３．で、ここから先は、僕の興味からなんですが。

（１）物語の登場人物に対しての情って、愛情と言えるんでしょうか。
（ア）注ぎ手からしたら、全く愛情といって変わりないのかもしれない。不幸な生い立ちの彼女や彼がそれを克服して笑っている時、感情移入していた読み手はとめどないカタルシスを感じる。彼らが不幸に終わってしまったのなら、妄想や、作品の中で自分の形で救いなおしてやる。それは、間違いなく愛情に近い執着がなければできないことでしょう。
（イ）だけれど……向こう側には人が居ません。それだけやった所で、彼女や彼は居ないんです。この愛の対象は、人じゃなくて物であるどころか、そもそも存在しないんです。存在しないものが愛情を感じることは当然できません。それゆえ、愛されていることへの感謝とか、それを喜ばしく思うとか、反発……ｅｔｃといった、人間を愛する時に返ってくる実感が無い。
（ウ）ならそれは、愛じゃあないのか。愛する側からしてみれば、紛れもない愛の一つではあるのでしょう。でも、相手が自分を嫌っているとか、そんな次元じゃなく、決して報われることのない、虚しく、切ない愛情だと思います。ただ、存在する人を愛する時に、あるいはどこかで役に立つことがあるのか知れません。孤独な、本当は人を愛して受け取るべき、愛することの喜びというものを与えてはくれるのでしょうが。

（２）アニメの登場人物を含めて、彼らを愛することは、虚しくはあれど、愛の形の一つなのではないでしょうか。

４．もうちょっとおぞましい、性癖ともいえる事柄に関しては、また考えるかもしれません。とりあえず今の所、あれらの殆んどは、歪んだ愛ではなく、欲望の一種だと思っています。ま、その辺は、もし機会があったら。

　こんな文章、ここまで読んで頂いた方が、もしいらっしゃれば、ありがとうございました。

愛とはローマ字に直すとAI、つまり人工知能となる。
ここから導き出される答えは一つ、愛とはすなわち洗脳方法の一種だったんだよ！

インフェル（infel）

こんなに苦しいのなら、こんなに悲しいのなら
愛などいらぬ！