ニコニコ大百科

ウクライナが何故ロシアと戦うのかすごいわかりやすい本

削除しました

タイトルは「戦争≠女の顔」であって
「戦争=男の顔」とは言ってないから、
別に「戦争≠男の顔」や「戦争≠人の顔」を否定していないよ。
女性兵士に焦点を当てた（珍しい）作品だから「女の顔」と銘打っているだけで、斜に構えた受け取りかたをする必要はない思うな。

>>1
なんつーか皮肉だよな
不十分な準備・無理な状態で侵略仕掛けて失敗気味、退くに退けない状態で厳しい冬が来て自滅まっしぐら
かつてのナチスドイツと同じかそれ以上に酷い流れなのが今のロシア
作中でウクライナの地名が出まくってるから尚の事立場逆転してんなーって感じ

>>2
原題もУ войны не женское лицо
（戦争は女性の顔をしていない）だろ
1985年にフェミ臭いとは言われてねえわなあ
第二次大戦で女性が戦場（前線）に駆り出されること自体がレアケースで
その中で女性であることでいろいろな不具合や厳しい環境を体験談形式でルポしてる貴重な資料でもある

今の価値観で言ってやった感だすと恥かくので気を付けたほうがいいよ
いい機会だからちゃんと読めよ

俺はむしろ表題からは「女如きに戦争は無理」って意味に受け取ったしそりゃそうだよねとも思った

そもそもウクライナって我が国と違って自国の戦争にかなり肯定的だから戦争＝悪、戦争≠平和って考えがそもそもおかしいよね

>>7
それどこの情報だよ、NATOとズブズブのイギリスのプロパガンダサイトか？ それともアメリカ資本のニュース記事か？

ソ連時代に青年期を過ごした高齢者は「また戦争が起こってしまった」って泣いてるし、子供たちの顔からは笑顔が消えてるぞ
ロシア-ウクライナ戦争に対して肯定的なのは、少年時代に徹底した反ソ連教育を施された20-30代の若者達で、この世代は戦争が始まる前から東部の弾圧に参加してた層だ

ウクライナ侵攻の様な古典的色彩が強い戦争の発生したことを踏まえると、国境を越えた個人の自己決定権が尊重される価値観が普及した、とされる現代のアイデンティティ危機を示唆していると思わせるノンフィクション。

ハンガリーからの亡命作家だったアゴタ・クリストフと並んで、アレクシエーヴィチ女史のベラルーシ人の父、ウクライナ人の母、というルーツ、出自も欧州とスラヴの悲劇的側面を伺わせる。

凄い不謹慎だけど、漫画版は萌える

あと最近のウクライナのニュースで、一番印象的だったのはクリスマスの光景を映したニュースだった

サンタの仮装をするのはウクライナ軍兵士、サンタの服は青（ウクライナの国旗の色、そして赤はロシア共産党のシンボルだからか）、そして一番目立つツリーの天辺にはウクライナ民族主義の象徴であるトルィーズブ
喜んでるのは大人だけ、子どもはみんな怯えたような無表情

クリスマスみたいな日にそういうことすんのやめろよ・・・、って正直思ったわ

>>10
小梅けいと先生と聞いて仰天した
花粉少女注意報！はお世話になりました
そりゃ漫画版萌えるわなあ

なんかやべーやつがいるな

頭プーさんプレミアムじゃないからってこんなところで暴れないでよね

戦争「女になっちゃう！！」

エロ漫画家が描いて笑った

エロ漫画書いてる人だからこそ、なんかより刺さるというか…キツいというか…。

監修も共産趣味者かなんかなんだろ？
お手本のような日本人に見つかった結果だぁ・・・（しみじみ）

生理シーンは結構くるものがあった

コミックス1巻のあとがきで監修の速水螺旋人が
ソ連兵の略奪シーンを全力で擁護しているのが・・・うん
まあ連載時にいろいろ言われたんだろうな

まあ確かに民族主義が強い国ではあるよねウクライナって

旧ユーゴスラビアのセルビア・クロアチアとかもそうなんだけど、社会主義の連邦国家って崩壊後は結構民族主義に呑まれがちになると思う。ロシアもロシアで民族主義的だし

削除しました

戦争は女の顔をしていない(男の顔をしているとは言ってない)

確かにナチスはソ連領内で蛮行を働いたが
ソ連の東欧やドイツでの略奪については全くスルーしているのがアレ

>>6
多くの女性元兵士にインタビューしてるから全然違うけどな

漫画の初期の話は女性がめちゃ可愛らしく描かれていて、かつ酷い目に遭うからすごく痛ましかったけど
最近のは作画や演出が淡白な感じで、読み進めやすい
まあ作画コストを省く目的もありそうだが

戦争「え～？兵隊のおにーさんたち、この程度で死ぬとかよわよわじゃなーい？ざっこ♥️」

今の時代なら戦争もジェンダーレス化するかもしれない

戦争娘っていう歴史上の戦争を擬人化したソシャゲでも出そうだな。HAHAHA

タイトルと作者の性別見てフェミうんぬんって誤解して吹き上がるアホもいるんだけど、「亜鉛の少年たち」って作品も書いてるんだよな
前の戦争での「白木の箱」みたいな意味なんだが、まあ読めばわかる、としか