ニコニコ大百科

空戦ものの小説あんまり読んだことの無いおれがいうのもなんだけど、
この小説の戦闘シーンの描写かなり好き。
しつこくない感じで、淡々として、スピード感があって、かっこいい。
だから、他の小説とか、文章で妙にぐだっぐだ書き連ねた戦闘描写見るたびに、がっかりする。

オールユーなんちゃらの映画がワイドショーで取り上げられたときに
「おっ、いつの間にか雪風製作してて完成したのか」と思ったのに・・・

>>179
タイトルは「FaF-零から育てる機械知性-」か

速く雪風の映画みたいぜ

サントラ買ったらタイトルの一つが森の妖精だったorz

映画みたいから公式サイトでも作ってくれねえかな。最初１５年黄海だったような気がすんですけど
アメリカのサイト見てもトムがこの映画のために契約を更新したみたいな記事しか出てなくて情報が殆どねえ

よくあることだから…
よくあることがおかしいんだけど

米空軍全面協力で、スーパーシルフ→F-15E、メイヴ→F-22でやってくんないかなーと。アラスカ・エルメンドルフ空軍基地なんて、そのまんまフェアリィ基地でいいから。
シュガー砂漠なんて、ホワイトサンズとかぴったりのロケ地あるし。
「フェアリイ・冬」は千歳基地でやってくれてもよいです。

マクロスプラスのころ(95年)からずっとマクロスがハリウッド映画化！
なんていわれてるから雪風も半分ヨタ話に思ってる

実際の性能や経緯はともかく未だにシルフのイメージは初期文庫版のmig-25&mig-31のイメージだなー

そういえば
OVAメイヴはなんで前進翼？とか初期文庫は明らかにmig-25系だなーとか思ってたんだけど

mig-31とsu-47が同じエンジンだってのを思い出して、ふと
初期文庫シルフ→mig-31→同じ系統のエンジンの試作機→su-47
なんて連想ゲームだったんじゃなんてナンセンスな発想をしてしまった

クリップドデルタの主翼、双垂直尾翼、大推力エンジン、インテークが二次元形状→F-15そのまんま、というイメージで読んでおりました。
でも「フェイスカーテンハンドルを」とか後席にWSOが乗っているとか、F-14も混じってるなぁーとも。
F-22のエンジンの緒元が、スーパーフェニックスを超えちゃってるのに笑っちゃいました(ラムエアモードを除く)。
F-22なんて空中に静止するわ、後ろ向きに飛ぶわで、リアルスーパーシルフだと思っちゃいましたが。

アンブロークン・アローの264ページ目…
「フォス大尉に通話変わるよ。この通話は基地全域に鳴り響いてるから注意してね。この通話で君のプライバシーは保護されてないよ」的なことを零が言われてるけど
てっきり零とフォス大尉の関係が男と女の関係だと周りに勘違いされてるのかと思っちまった。冷静に考えてみりゃそんなことじゃなくてもっと別の話だよな
特殊戦内での恋愛なんてなさそうだし。ヒカラチアさんは分かんないけど

アメリカで同性婚が合法化・・・・・なかなか映画化しないことと関係あるだろうか。これもうわかんねぇな

原作はホモじゃないから...

>>190

なんでも参考にしたのがどこからか手に入れたF-14のマニュアルだったとか
謎めいた異邦人の高速戦闘機ってことでやっぱり76年のベレンコ事件からmig-25のイメージ・インスパイアはやっぱりありそう
もちろんF-15のイメージも混ざって


参考といえばOVAシルフのコクピットもmig-25の変な複座キャノピ参考にしてそうなんですよね
まあ、エヴァでもデザインしてた人なんでロシア機が元から好きなんでしょうけど(たしかエヴァにはやたらロシア機が多かった)

>>http://news.militaryblog.jp/e682233.html

・昨春に初報された「トップガン 2」の企画は、現在の空軍情勢を反映させ、主人公と無人戦闘機がバトルを繰り広げるような設定が構想されている
・無人戦闘機が出現したことによって、有人機・パイロットの存在がもはや必要とされていないのか、というのが大筋のコンセプト



雪風もマクロスも実写化は無しっぽいねこれは、訴訟回避のために類似設定の作品の権利を買っとくのは常套手段らしいから

ゲオで1〜4話まで借りてきて見てるんだが、久々にこんな上質なアニメを見た。
アニメ自体そう多く見てる訳じゃないが、ストーリー、空戦、音楽、カメラワーク、演技、戦場や管制の空気感や臨場感、基地での日常、どれをとっても素晴らしい。
貧乏学生を抜け出してDVD全部買って、何度も何度でも見て人生の1ピースとしたい、そんな気にさせる程自分の肌に合った作品だった。　乾ききった世界観と登場人物の人間性はかっこいいでもクールでも渋いでもない独特の良さが、言葉で表せない静かな凄みがある。　ああ早く次を見たい。

ロンバートが主人公だから。アニメと小説で性格違うけど・自らの生きる時間を戦いによって支払い続けること。ってアニメのセリフが切実に響くなぁ。人類の存亡をかけてるのにイチャコラしまくってる量産アニメに爪を煎じてやりてえなぁ

>>196
亀レスだしもう読んでるかもしれないが、ぜひとも原作読むこともおすすめする

段々現実味を帯びてきたな

ふと原作カバー/挿し絵のメイヴって”キャラクターとして”物凄くマッチしたデザインなんじゃないかと思ってハッとした

シーンによって不気味であり無機質でありときに感情を感じるデザイン、これまさしく『能面』じゃないかと

OVA最終話のスタッフロール後のシーンで、
「惑星ソラリス」（古いほう）を思い出した。

おととい第1作に手をつけて、面白すぎて2作目まで徹夜で一気読みしてしまった
雪風の人間から見ると冷徹ともとれる態度がたまらんね
ところでこの小説、他のブーメラン戦士の描写がびっくりするほどないしたまにあっても外見に関する記述がほとんどないからわからなかったが
記事のパイロット・フライトオフィサ名見るとブーメラン戦士にも割と女性いるんだな

この間CSでOVAやってたのを見て色々設定調べてみた。
郷土社会から疎外された老若男女が、独自の言語（FAF語）で日常会話を行い、他の地域から隔絶した環境で指示経路の確立した社会を構成してるとなると、反乱とか独立運動はともかく、新しい民族か何かには変化しそうな気もするな。まあ、FAF隊員ってそもそもそんな社会性があるかどうかは疑問だけど。

OVAでは、4話で地球軍空母から発艦する際のアクロバット飛行と、5話のラストバトルで特殊戦機が友軍機を助けるシーンが好きかな。
メカではバンシーが優美で好きでした。

かなり昔にOVAを見た時はこれはすごい作品だと感銘を受けた。
まだ学生だった自分には内容があまり理解できないながらも、大人びた作品の雰囲気が好きだった。
ただネット上ではOVAに対して批判的な意見も多い(特にストーリー)事実にその時は納得いかなかった。こんなに面白いのにと。
最近キンドルを購入してAmazonから勧められた作品の中に原作があったので読む機会があった。
なるほど確かにこれは全然違う。OVAではキャラクターの喋り方、BGMの使い方から終始ドロドロした印象を受けるが、原作は割とドライな感じがする。
何というか、展開のテンポが良く、スッスッと話が入ってくる。
原作はセリフにしない心理描写がとても多く、OVAの重なるシーンを思い出しては、「これをOVAの映像から完全に読み取るのは無理があるな」と度々思った。
ただ、じゃあOVAが必要なかったかと言われればそうではなく、主に映像面でキャラクターや施設、描写のイメージが頭にあるので、原作を読みながら頭の中でシーンが完全再現できるのがとても良い。
OVAを見て尚且つ原作を読んでない人には是非読んでみてほしい。

どうでもいいんだが
「ジャックが電話一本で俺の無事を信じた。……嘘だ」
ってセリフ、OVAのブッカーなら直接言ってあげたら滅茶苦茶喜んだろうに。

原作読んでるけど本当に面白い
無印は始め読み辛かったけど天田の話から引き込まれていく
グッドラックは更に面白くて１日で読み終えちまったよ
零とジャクスンが対等な(異性)人として挨拶する場面は特にグッときた

ミスった
異性人 ×
異星人 〇

OVAで何が一番関心したかって、時々雪風がはっちゃけるのを除けばちゃんと飛行機が飛行機の動きしてるってところ。あとカメラもやたらと動かさずに軍事ビデオにあるような空撮ライクであるところも非常にグッド
かつ空戦や超音速の世界の緊迫感がジワジワ伝わってきて決して退屈しない
一部の脚色を抜けば非常に真面目に現代戦闘機の姿をアニメの中に持ってきてくれた作品だと思う

あのカメラワークと空の透明感は本当に素晴らしかったな。

で？
スパロボにはいつ参戦するんですか？