ニコニコ大百科

個人的に、２番打者の重要性はもっと考えられるべきだと思ってる。
要するに２番っていうのは「あらゆる要素を中途半端に求められる」打順なわけで。
でも、それだけ多くの要素を兼ね備えた打者はほとんどいないし、それを実行するのは本当に難しい。
だから基本的には、前提として存在する１，３，４番を生かすための「繋ぎ」という役割が消極的な選択で与えられている。そう思ってる。

でも、その多くの役割を積極的に満たすことが出来る選手がいるのなら、「巧打力」「長打力」「選球眼」「走力」といった単純な攻撃的ツールとは少しだけ違った、なんというか・・・「総合打者」とでもいうべき選手がいるのなら、そういう選手を見てみたい。

自分の知る限り、本当に高いレベルでの「総合打者」はヤンキースのジーターくらい。

想像以上に濃く、書き込まれてる記事でした、乙です！

全打順ＨＲの五十嵐さんにも少し触れていただけると幸いです。

想像以上に薄くしか書き込まれてない選手がおるで（色彩的な意味で）

個人的には1番か6番にアベレージヒッターを入れるのがいいと思う。なぜなら1番は言うまでも無く塁に出れるし、1試合で１番多く打席が回ってくる。上位打線にも繋げられる。8,9番あたりで作ったランナーも返せる。6番は3,4,5番で返せきれなかった(3,4,5作った）ランナーも返す確率が上がるから。足の速さは求めない。とにかく打率重視。現役でいうと、巨人の谷、ロッテの福浦、サブローあたり。

でも一番は足は速いに越したことは無いと思う。一番だと初回出塁後真っ先に盗塁ができる。あとやはりアベレージヒッターは上位で使った方がいいと思う。もちろんどの打順でも打率が高いにこしたことはないが。

不動の6番打者(43)

プロじゃない場合はまた違うけどな
八番は下位打順の四番という考えとか、七番は下位打順の二番という考えとか、九番は一番へのつなぎなんで重要とか……
下位打順を見れば戦術というか考え方がわかるってぐらいパターンが豊富

ニコニコらしかぬ真面目で充実した記事だなｗ参考になる。

打順調整って金子誠の打撃から生まれたんだよなぁ…　「どうせアウトになっても次一番からだから良いし～」

1、2、3番に求められるのは打率よりも出塁率である。
さらに言うならIsoDである。
そして、IsoDが高くなりやすい打者というのはえてして長距離打者である。

このことから私は、足が遅くても出塁率が高い選手なら1、2、3番に躊躇なく置き、長打力がなくても打率が高い選手なら4、5番に躊躇なく置く、そんな考え方が打順を組む上では必要であると提唱したい。
また、この考え方で打順を組む場合、9番にもそこそこ悪くない打者を置けばより上位打線の強力さを活かせることだろう。
「そんな充実した戦力は普通のチームにはない」と思われるかもしれないが、普通の戦力でもこの考え方は通用する。
上位打線を優先するためなら、6、7、8番は軽視してもよろしい。
どこからでも点が入るバランスをとった打順より、一点に戦力を集中させた打順のほうが得点効率が実はいい。

ところで、長打がないのにIsoDが高かった赤星って本当に理想的な1番だったんだなあと実感する。

バリー・ボンズバリー・ボンズの1、2番より
赤星井端の1、2番ほうが怖いし嫌やと思う

さすがにそれはない。

>>11
清原清原なら赤星井端云々まだ論争になり得るし、
恐らくそういう主張がしたいんだろうけど、
そこでボンズ持ってきちゃ駄目だよ。
理想の1番打者はバリー・ボンズだし、理想の2番打者もバリー・ボンズだし、３～９番も全部バリー・ボンズが理想だよ。

9番の打順調整の説明は
セリーグにおける捕手　という条件で8番の項目に書くべきだろう
6，7番が出塁して、結果投手で3アウトでは打順調整って感覚ないだろうし

一二番クリーンボンズで残りオクッスリボンズでいいじゃん（いいじゃん）

7番は5番の下位互換のイメージ
悠にスタンドに叩き込むパワーがあるが確実性が低いorチャンスに弱いみたいな