ニコニコ大百科

創作物に関しての批判って特に噛み合わないんだよね
そもそも質の高さとか言われたって別にそういう基準もないし出来が悪くても好きなんだよ！って分かったうえで好きな人もいるし
そういう「明確な基準」が一切ないものを批判するときは場所や手段を選んだ方が良いとは思うんだけどネットだと所構わず喚き散らせるし拡散も出来るから困ったもんだ
これが一昔前だったら雑誌や評論本や身内の話程度で済んでたんだけど

>>268
真っ当なんて基準は結局、各々の判断にしかならないし
抽象的なイメージって結局お前がそう思ってるだけだろとか都合の悪い部分からは目を背けてるだけだろとしか言えんからなあ

他人の感情なんて当人にしか分からないものだし何か主張して99人がまともな理屈と評価しても一人だけ納得できず感情的に喚き散らす奴が居ればそいつ一人のためだけにまともな主張とは言えないと断言するのも極端な話な気がするしなあ

>>271
情報をシャットアウトするか理論武装して反論するしかないな

論理的な人でもこういうこと言うんだから批判厨が多いのも納得だわな

318 ： ななしのよっしん ：2016/03/21(月) 16:25:21 ID: 0UpmdAtbN+
>>316
罵倒や暴言はそれ自体が問題（なのに何故か許容されているというのが最大の問題だと思うが）なので別問題
それを除けば個々の人間は批判したいと思う事柄を法理に許された範囲の中でやっているだけなわけで、それが寄り集まって対象に度を越えた被害をもたらす、というのはこれまた別の問題なのでは
誰でも簡単に書き込めるネットのシステムの負の側面への対処が未熟だとかいう話であって、批判している者の人格が非難される筋合いの話ではない（くどいようだが罵倒、暴言、中傷の類は別）と思うのだがね
批判されるべき事を批判されて自殺する、という事まで想定していたらありとあらゆる事が批判出来なくなってしまうし
良くネットでは批判と中傷の区別が付いていないと言われるが（これ自体は同意）、これはそれに否定的な方も同じ罠に嵌っている例が多いと思う
罵倒中傷暴言を無くしたいがあまり、批判自体を禁止するべきと言わんばかり（あるいはそれに繋がる）主張を最近よく見かける
自分はそれには絶対反対

>>274
ローカルルールで批判を禁止すれば解決する気が

イマヌエル・カント

批判厨なんて言葉が死語になるくらい批判だらけのネットになっちまったな

ネットなんかは顕著な傾向が見受けられるが、いわゆる「批判者」は何故か自身が発した批判に対する批判には顔を真っ赤にして「人権侵害だー」や「言論弾圧だー」等被害者アピールをするものが多くいる
また、投稿者（報告者）に対し根拠を求めるが、自身が「何故その批判をする判断に至ったのか」の根拠を一切示そうとしない奴もちらほら見かける
そりゃあ相手からしてみたら理不尽と感じても仕方ないし、第三者から見れば気分を害する元にもなる
なんだろう、コミュニケーションがちょっと適当になってきているような気がするんだよなあ…

ニコニコにおいての話だけど、批判がローリスクハイリターンすぎるよなぁと常々思う　簡単に匿名で書き込めて、構造上批判の批判はされにくい（というか投稿者や周りの視聴者に迷惑がかかるだけ）　NGだって当人にはさほどダメージが無いしな　　

>>271
批判でも、最初は共感する部分があっても、どこかで「ん？」ってすれ違うように感じる時がある

それをスルーしてたら、次第に、歯止めが利かなくなったり
指摘したらその作品に不満を持ってるという点では、同じ側の人間なのに、信者と思われて発狂するし

何だんだろ、これ（困惑）

作品に文句言いながら見続ける連中がずっと不思議だった。
つまらんと思ってるものを見続けるなんざ時間の無駄としか思えなくて、
ある時思い切って聞いてみた。
そしたら「批判したらアカンのか？ボケ！」ってかなり叩かれたｗ
「批判したらダメとかじゃなくて、つまらんものを文句言いながら見てる行動が不思議だからその行動理由を知りたいんだ」
って説明したら、一部のやつにだけはなんとか伝わったらしく理由を教えてくれた。
で、教えてもらった理由のほとんどが
「最後まで見ないと感想が言えない」「最後まで見ないとちゃんと評価ができない」
だった。
ファンとして見てる自分と、評論家として見てる連中とのギャップが
違和感の正体だったんだなって分かった。

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批判に対する批判や、そこから言論弾圧だーなど言い出すのは
コミュニティ破壊を狙った対立煽りと思ったほうがしっくりくる
この２つは作品全く知らなくてもできるし

>>279
そうだな
でもその割には基本大して荒れてないよな
なんだかんだある程度は住み分けできてるんだなと思う

>>281
批評のために視聴を続けてるのはともかく
明らかに粗探し前提で視聴してる輩もいるしなあ…

評論家気取りの意見は殆ど害しか生まないんだよな
基本的に否定しかしないし、考えも浅い

「一切の批判を許さないのか」→「真っ当な批判なんてみたことない」
こんな水掛け論ばっかりじゃしょうがないから誰か自分が真っ当だと感じた批判を理由を添えてコピペしてください

それを他の人がどう感じるのかをそれこそここで「批判」しようじゃないか

そもそも「批判を一切すべきではない」って主張する人はまず見ないよ
大抵「○○みたいな批判は××という理由でよくない」→「じゃあ一切の批判を許さないのか」みたいな

××という問題があるからよくないって言ってるのに批判を一切すべきではないと言ってるように見せる論点ずらしで言われてるように見えるけどね

>>288
そういう「◯◯」とか「××」みたいにフワッとして各人が自分に都合のいい言葉を入れて解釈できるような表現してるから「一切の批判を許さない信者」みたいな返しがされるんだろ

わずかな批判でも言論封殺されたと言う人もどの掲示板で何を書いたら叩き潰されたかソースを出して欲しい。そんなに酷い目にあったなら出せるはず

別に「批判なんて一切の無駄、何の生産性もない」でいいと思うけどね。
多分、いくつかのレスの前提ってニコニコのようなサイトを「作品発表の場」として考えているからなんだろうけど、自分は「同じ趣味嗜好の人間が集まって遊ぶ場所」ぐらいしか考えてない。

昔、フリーソフト作ってて、どこぞのグランプリやら年間ランキングでもトップ取ったりしてたけど、出版トラブルに巻き込まれるわ、変なユーザーに絡まれるわ、知名度上がっても何のメリットもない。
何が面白くてやってたかというと、似たようなカテゴリで物作ってる人と知り合ってワイワイ遊べた事。
ネット人口が増えて乞食みたいな連中が増えたからもうみんなやめていったけど、ネットの創作活動って言葉を使わないコミュニケーションと言った側面もあると思うんだよね。

「ニコニコで有名になってプロになるんだ！」という意気込みならそういう批判も受け入れるべきかもしれんが
自分は「作品」を作るくらいならもっと見返りを要求できる場に行くし、別に子どものお絵かき教室でも老人会でもいいじゃない。

>>291
それは創作する側が1番言ってはならないことだと思う
言ってることは何一つ間違ってはいないけど創作する側、発表する側がそれを言ってしまうとただの負け惜しみにしかならない

じゃあ創作しない俺は遠慮なく言うぜ

ネットの批判ってむしろ生産の邪魔でしかないよね

ネットの場合声のでかいネガティブ意見に付和雷同してわらわら集まって叩く傾向あるしな
批判自体（自分にとって）良いものを選べなかった、楽しめなかった人の負け惜しみだし

>>292
何で？何だか変な先入観に捕らわれている気がするけど。

まぁ、こういう話ができて考えが深められたら面白いかなという事ですが
以前ちょっと興味深い記事をみかけたので紹介しておきます。

ニューズウィーク日本語版 ネットでコンテンツの消費はするが、発信はほとんどしない日本の子どもたち
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/02/post-7032.php

国によってもこれだけネットに対する考え方も異なってきます。
果たして自分が常識だと思っている事は本当に常識なのだろうか。
作る人、作らない人という線引き自体がそもそもおかしいのじゃないだろうか。

よくアニメとかにいる評論家気取りの批判厨が言ってる事って、普通に見てる分にはほとんど気付かないよね
誰がどう見ても気付くようなミスだったら批判されるのは仕方ないと思うけど、批判厨がやってる事は粗探しがほとんどだからファンからすればただ迷惑でしかない
しかも公式に改善点を意見するわけでもなく、ファンの集まるような場所で書き込むから陰湿だと思う

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信者もアンチも集まるから楽しいという側面もあるんだよな
それで反対の意見が入ると、結束が崩れるから楽しくなくなる
いろいろあってしかるべしに思ってる人間にとってはやりにくい時がある

>>297
レッテル貼りでしょ

>>297
ネタのイギリスは飯が不味い！ってのとあなたが言ってる普通に日本より美味いってのもどっちもそうだが
一まとめにするから勘違いが生まれるんだよイギリスにもうまい店もまずい店もある日本にもうまい店もあればまずい店もある